※未読の方はネタバレにご注意ください
ピッコマ(まんがアプリ)で毎週金曜日連載中の貴族社会を舞台に書かれる恋愛ロマンス漫画『この結婚はどうせうまくいかない』毎週続きが気になるとても面白い漫画なのでご紹介します
ノベルのあらすじと韓国原作のレビューをまとめました。
イネス前前世相関図
「この結婚はどうせうまくいかない」イネスの前前世の相関図です

イネス前世相関図
「この結婚はどうせうまくいかない」イネスの前世の相関図です

イネス今世6才時点での相関図
「この結婚はどうせうまくいかない」イネスの今世(6才時点)の相関図です

イネス今世(現在)相関図
「この結婚はどうせうまくいかない」イネス今世(現在)の相関図です

この結婚はどうせうまくいかない473話(外伝1話)あらすじ
イレ・タシャ諸島への旅:良い旅を! 外伝 イレ・タシャ
神の祝福を述べるという名目で、皇帝マクシミリアーノはわざわざエスカランテ若公爵夫妻の双子の聖名日に長々とした親書を寄越した。妻の甥の息子であれば自分にとって初孫も同然と告げ、双子が二人とも生き延びたことへの驚きを、オルテガに伝わる双子の不吉な言い伝えとともに語り、それを祝辞のつもりで書き連ねている。そんな人格と知性の持ち主だ。まあ、好きなように言わせておけばいいとイネスは思った。
フアンとカイエターナ譲りの兄妹仲の良さを称え、小さなセニョリータ・エスカランテとセニョール・エスカランテの誕生を祝った後、子供の成長の早さに触れながら、話は縁談へと移った。
皇太子マッテオの妃が子を授かったとはいえ、出産はまだ先の話だった。しかし皇帝は妊娠を知った日から焦り、生まれたばかりのエスカランテ家の双子に対し、ヴァレンザの子との縁組を求めてきた。
皇室とエスカランテの間にわだかまりが一切ないことの証明であり、グランデス・デ・オルテガ内での貴族同士の私的な癒着より公義を図る方がイネスたちの清貧な暮らしにもいっそ相応しいと説いた。自分はエスカランテ若夫妻の忠義を露ほども疑っていないが、時には証拠が必要だと。
ラス・サンディエゴ征伐では皇帝がカッセルを義理の甥として、慈しみ愛し育てさせ、適材適所へ配したことで大勝利をおさめたが、臣民たちの不安は消え去ってはいないと語り、証拠があれば、万が一というわずかな不安さえ根絶できるだろうと力説した。イネスたちの不安も同様だろうと。皇太子妃が産む子の性別に応じてエスカランテの息子か娘と縁組させることにしよう、これ以上ない完璧な夫婦になるはずだと一方的に断言し、港からの返信を期待しているとあった。
書簡を読み終えたイネスは呆れ果てた。窓際にいたファナが焼きましょうかとすぐさま手を差し出したが、裏面にまだ続きがあることに気づいたイネスの表情が一変した。
皇帝は、カッセル・エスカランテの左肩の状態について問い質していた。公式には再起不能に近い重傷とされていたが、彼の左肩が何ともないことはカルステラにおいて大した秘密でもなかった。カッセルは左腕で妻の肩を抱き、「復帰できるほどではない」などと言いながら狩場では最も重い長銃を左腕で支え、官邸では双子を片腕に一人ずつ抱えて散歩していた。朝晩出入りする他家の使用人たちの目にもそれは明らかで、噂がメンドーサに届くのは時間の問題だった。
そもそも、隠し通そうと躍起になっていたわけでもない。軍人たちが口裏を合わせたように沈黙を守っていたため、皇帝は疑念を抱きながらも確証を得られずにいた。その様が、なかなかの見ものだったというだけだ。
しかしついに堪忍袋の緒が切れたようだ。カッセルが特進を拒み退役ばかり口にしてメンドーサに姿を見せず、征伐が終わって一年以上経つのに、受けるべき報酬を受け取らないせいで、自分が「恩賞を知らぬ君主」という汚名を着せられていると憤慨した。オルランドに射抜かれた肩は、本当に少しも癒えずそのままなのか? 全く繋がっていないと? 本当に?腕が不自由であろうがなかろうが特別昇進はできるのだから、一刻も早くメンドーサに来て、自分の潔白を証明してほしいというのが本音だった。
どうやら、また新聞に不愉快な記事が載ったらしい。イネスは軽蔑を浮かべた笑みを見せた。いざ制服を片袖だけ通したような格好でメンドーサの社交界をうろつこうものなら、今度は「早くメンドーサから消えてくれ」とせがまれるに決まっている。そもそも怪我をしたのが回復力のあるカッセルでなければ、本来起こり得たことをメンドーサに向けて言い触らしたに過ぎないのだが。
ファナに書簡の内容を問われると、夫の休暇が終わったようだとだけ答え、皇帝の親筆書簡を無造作に丸めて暖炉へ投げ入れた。子供たちへの早世や双子の呪いといった不敬な言葉をカッセルが知れば、相手が皇帝であろうと殺気立つのは目に見えていた。出産後に穏やかになったイネスとは対照的に、子供のこととなるとどこか義父に似てきていて、「あのヴァレンザの野郎を殺してやる」と過激になるであろうカッセルから、その火種は隠すべきだった。――皇帝の親筆を焼き捨てることが「穏やかになった」と言えるのであれば、の話だが。
忠実なファナが、よりよく燃えるよう火かき棒で皇帝の手紙をつつく間、イネスの視線はテラスの向こうに向けられた。カッセルがリカルドを腕に抱き、犬のバスケスとフリスビーで遊んでいる。犬を追いかけたそうに手を伸ばして笑う息子の顔は父親そっくりで、母親譲りの黒髪よりも鮮やかな碧眼が、紛れもなくエスカランテの血を物語っていた。
イネスが揺りかごで目覚めたイヴァナを抱き上げ、窓の外の父と兄を見せてやると、娘は小さな声でパピ・・・と言った。双子の聖名日を節目に、永遠に続くかと思われたエスカランテ大佐の長い休暇もついに終わりを告げた。しかしイネスは、夫のためにもう数日だけ時間を稼いでやるつもりだった。
この結婚はどうせうまくいかない外伝1話レビューまとめ
韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

皇帝の野郎、一発殴ってやりたいんだけど

始まり方がもう……!

最初の一行からイラッとくるところでした。皇帝はもう退場させましょう

リカルドとイヴァナ、早くウェブトゥーン(漫画)でも見たいです♡

イヴァナとリカルド、めちゃくちゃ可愛いです

世界観が広がっていく感じ、すごく好きです

あの口が災いの元だわ。生まれてようやく10ヶ月が経ったばかりの子供たちに「呪い」なんて言葉を口にするなんて……。あぁ、嫌だ嫌だ。あんな知人が周りにいなくて本当に良かったです

イネス、出動!!!!!

幸せな外伝、最高です

ヴァレンザの野郎……(プルプル)

平和すぎる

外伝、期待しています!!!
わたしの感想◎なにやら手紙にたくさん不快な内容が書かれていたけれど、カッセルが両手に双子を抱っこできるくらい腕が治ってよかったなあ、そして、よりよく燃えるように火かき棒でつつくファナ最高!
まとめ
この結婚はどうせうまくいかない あらすじと韓国原作漫画レビューをまとめました
474話(外伝2話)

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