※未読の方はネタバレにご注意ください
ピッコマ(まんがアプリ)で毎週金曜日連載中の貴族社会を舞台に書かれる恋愛ロマンス漫画『この結婚はどうせうまくいかない』毎週続きが気になるとても面白い漫画なのでご紹介します
ノベルのあらすじと韓国原作のレビューをまとめました。
イネス前前世相関図
「この結婚はどうせうまくいかない」イネスの前前世の相関図です

イネス前世相関図
「この結婚はどうせうまくいかない」イネスの前世の相関図です

イネス今世6才時点での相関図
「この結婚はどうせうまくいかない」イネスの今世(6才時点)の相関図です

イネス今世(現在)相関図
「この結婚はどうせうまくいかない」イネス今世(現在)の相関図です

この結婚はどうせうまくいかない568話(外伝96話)あらすじ
その直後、イネスはならず者に出くわしたかのように水の中に身を小さく丸めて後ずさった。しかしカッセルは平然と浅い川を横切ると、手首の結び目を最後までほどいた。しかもちらりと構造を軽く確認しただけで、二度と見下ろすこともなくぞんざいに手をひねってほどいてしまったのだ。
虚しさを通り越して呆れたイネスが睨みつけると、彼はむしろ自分こそ責める権利があるとばかりの視線を返し、拉致して監禁した時点で所有権を主張したのだから、立場が逆転しても従う覚悟があったはずだと告げた。
力の論理こそが神の教理だろうと続ける表情はどこか悪党じみていた。あっちへ行けと叫ぶイネスに銃も持っていないのにと返し、ほどける力があるならなぜ縛られたまま引きずられてきたのかと問い詰める彼女に、悠然と水をかき分けて近づいた。彼女が深い場所へ逃げたせいで水深は腹あたりまで達している。おそらく最近で彼女が見せた行動の中で最も軽はずみな振る舞いだろう。何とも愛らしかった。
それでもカッセルはそこが付近で一番水深が深い場所であり、彼女にとって安全な水深であることを内心確認せずにいられなかった。彼女が逃げながら首まで水につかったせいで、一瞬水深がどれほどなのか不安になったからだ。だから、彼はそのことにもほんの少し腹を立てていた。杭が抜けた瞬間おとなしく腕に飛び込んでくれば済んだのだ。だが彼女自身が夫などいないと主張した以上、自分はただのオルテガの雑種野郎にすぎない。
近づいてくる彼を避けて水中から立ち上がったイネスの体に陽光が宝石のようにきらめいた。顎から胸元へ落ちる水滴をカッセルの凶暴な視線が追い、波が白い肌を見せたり隠したりしている。彼の束縛が解けた途端にどこか恥じらいを見せる彼女がおかしくてならなかった。カルステラ時代の、高慢な顔に覗く不器用な亀裂——久々の新婚時代の記憶にさらに興奮を覚えた。
生唾を飲み込みながらチャンスをやろうと声をかけると、イネスは交渉しようと持ちかけた。だが自分から来れば考慮すると返す間に、結局は貴重なチャンスを逃したと告げた彼が水中を一歩踏み出し、彼の手が瞬く間にイネスの手首を掴んで引き寄せた。バランスを崩した彼女の裸身が彼の濡れた服に絡みつき、カッセルは今後捕虜は絶対に口答えしないと覚えておけと言い放った。
彼女のうなじを引き寄せ荒々しくキスした。水しぶきが二人の顔を濡らす。強い力で大きな手が胸を探り当てるも、彼女を傷つけまいと力を抑える癖のせいで満足できず、さらに執拗に舌を絡め息を貪った。波の向こうからじらした代償を払わせている最中であり、報復したいことは山ほどあった。
もちろんサヒタが自ら掘った墓も同然だという事実を否定したいわけではない。パラタシャの人間には相手を油断させる才能があるから、感化されたのかもしれない。だがそもそも、子供を二人も産んだのに夫を不安にさせるのは、明らかに愛らしく魅力的な妻の原罪だった。それに、今は自分の妻でもない。
カッセルはイネスの唇を噛んだまま荒々しい笑みを漏らし、太ももを彼女の脚の間に押し入れた。無理やり体重を奪うと、彼女の足はすぐに川底に届かなくなった。彼女の腰を掴んで自分の上に降ろすと、浅い呻きとともに首に抱きついてきた。彼女も同じくらい興奮していた。それが愛おしくてたまらないと同時に、何事もないフリで焦らしていた姿が改めて心憎かった。
押しやられて唇がかすめ合い、薄笑いでこれはどういうことかと問うた。退けと叫ぶイネスは食いものにされていても設定を諦められないらしい。彼も今となっては「可愛くてたまらない」とばかりに愛でる気分ではなかった。このまま喰らい尽くして小屋で3,4回転がった後でなら余裕も生まれるだろう。彼は相変わらずオルテガから来た雑種野郎みたいだし、それなら何をしても許されるのだ。
興奮していないと言い張る彼女に証拠があると返し、負け犬に裸を見せて楽しかったのかと挑発する。興奮したのはお前だろうと言い返され、縛られた状態で見せられて興奮した自分は不可抗力だが、身体を見せて興奮したセニョリータは何なのだと畳みかけた。交渉しようと懇願する彼女に、銃を奪い両手を縛ったのが交渉の結果かと問い返した。
もちろん交渉の結果だった。彼は彼女の盗みにも拉致にも、喜んで従ったのだから。だが自分に有利な点ばかり強調するのはエスポーサの習性であり、妻から教わったことでもあった。もうクソ野郎への協力はやめろ、捕虜らしく食い物にされる番だ——彼はそう言い放った。
この結婚はどうせうまくいかない外伝96話レビューまとめ
韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

人から見たら、あんなに仲良くてなんで3人目ができないんだろうって不思議に思いそう

本当に最高の組み合わせだわ!まじで天生一品(お似合い)すぎる、二人とも役になりきってるし..

二人で楽しそうに遊んでるね‥

途中の話を飛ばして読んだ人が見たら、別の話かと思うレベル〜〜〜

楽しそうに暮らしてるな、この夫婦

ごっこ遊びだよ
わたしの感想◎手加減してイネスの安全も確保しながら設定に乗っかるカッセルはやっぱり優秀だね~
まとめ
この結婚はどうせうまくいかない あらすじと韓国原作漫画レビューをまとめました
569話(外伝97話)


コメント