※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。
この記事では、ピッコマ大人気漫画「今世は当主になります」韓国原作小説（ノベル）の韓国でのレビューをまとめました。
また、ノベルと漫画の違いについて調べました。ノベル135話が、漫画 142 & 143 話に当たります。ここでは、ノベルの135話のレビューからまとめました。
個人的に地図と年表、人物相関図を書いてみました。公式ではありませんので、ご参考にお楽しみください。
今日のひとこと
ロマシー・ディラード「そうだ、あの方とそっくりなのだ」
ノベル135話あらすじ
戸惑うディラード当主に、「こういう時のために、クレリバンに同席を頼んでおいて正解でした」と話すフィレンティア。クレリバンは「フィレンティア様はいつも、まるで預言者のように当てて下さるので、私はもうこれ以上驚きません」と続けます。
フィレンティアはディラード当主にダイヤモンド鉱山の競売の話を持ち出し、あれは自分が手がけた最初の事業だ、と話す。フェレット商会の本当の主は、フィレンティア・ロンバルディである、と。
クレリバンが補足する。「世間では私がフィレンティア様を教えていると思われていますが、実際はその逆です。毎日毎日フィレンティア様から、たくさんのことを学んでいます」「フィレンティア様にとって歳というものは、単なる数字にすぎません」
衝撃を隠せないディラード当主だが、新しい事業に参加することを決める。
応接室をクレリバンとディラード当主の二人で出ると、まだ信じられないという態度のディラード当主にイライラしてフィレンティアへの絶対的信頼をみせるクレリバン。ディラード当主が以前に当主候補時代のルーラックに対して「すべてを捧げてでも、あの人と一緒に高みを目指したい」と言っていた話を引き合いに出す。
最終的にディラード当主は瓜二つな祖父と孫娘を思い浮かべ「このチャンスは逃さないぞ」と心臓が高鳴るのだった。
久しぶりにララネの温室でララネと過ごすフィレンティア。ティアが羨ましいと話すララネ。「何かやりたいことがあったら、手助けするからいつでも言って。ララネが一番幸せだと感じることをね」と言うティアにララネは「・・・今度教えるね」と答える。
夏日。明日はロンバルディ交通の新しい事業説明会だ。
ノベル135話レビューまとめ
ララネ、花園を造ったり、花屋もいいね。ララネが独立するといいな
ティアが秘密をカミングアウト！
ララネのお花、ロンバルディ配送で家の前までお届けしてほしい
子供を産んだだけでは、両親とはいえません
ルーラックの息子がビエーゼなのも、ビエーゼの娘がララネなのも、ロンバルディの謎
恥部はクレリバンではなくロマシー本人のものです
ティア：メイク・ロンバルディ・グレート・アゲイン
ティアがクレリバンを本当にハンサムだといいます。ペレスがクレリバンをなぜこんなに警戒するのかわかります
わたしの感想◎ロマシー・ディラードの説得はちょっと一筋縄ではいかなかったですね。でも今回の成功は大きいと思います。漫画にちらっと出てくる若い頃のルーラックおじいさんが後ろ姿だけでもかっこいい
漫画との違い
クレリバンがフェレット商会の実績とフィレンティアの素晴らしさををロマシー・ディラードに語っているシーンで、フィレンティアを疑っているロマシーに対してクレリバンがすごくイライラしているイラストが描かれていて、気持ちが伝わってきます。
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