※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。
この記事では、ピッコマ大人気漫画「今世は当主になります」韓国原作小説(ノベル)の韓国でのレビューをまとめました。
ここでは、ノベルの179話のレビューからまとめました。
個人的に地図と年表と家系図相関図を書いてみました。公式ではありませんので、ご参考にお楽しみください。
今日のひとこと
ペレス「申し訳ありません。私の婚約者が愛おしすぎるもので。一度手に触れると離れられなくなります。」
ノベル179話あらすじ
フィレンティアは本当に驚いた。ベレスの誘惑がすごすぎて。色仕掛とは、まさにこういうことをいうのか。その能力はちょっと危険だと言いたかった。心臓がドキドキして顔が赤くなるのがわかった。しかしペレスは婚約者の演技をしているだけかもしれない。
ペレスの図々しさに皇后も動揺していた。ティアは、どうせ顔も赤くなったし、とペレスを見つめ「え、皇子様も・・」と言いながら、ペレスにつかまれている手を抜こうとした。しかしペレスが離してくれない。皇后に見えないように、ペレスの肩にもたれて、手を離してくれるように目で訴えたが、ダメだった。仕方ない。ティアもこの場に乗っかることにし、ペレスのことが好きでたまらないという風に見つめるのだった。
皇后が、無礼ですよ、とペレスに注意してもペレスの答えは「申し訳ありません。私の婚約者が愛おしすぎるもので。一度手に触れると離れられなくなります。」「皇后陛下なら、広いお心で許して下さるだろうと」というものだった。
結局、デザートが出てくるまでペレスはティアの手を握っていた。ティアの前にカラメルアベニューのいちごケーキが置かれた。ティアの大好物だと思ったらしい。チョコレートケーキではないところに皇后の情報力の限界を感じた。そして、皇后は皇室所有の耳飾りまでプレゼントしてきた。こんなに無理をするなんて、皇后の目的はティアを介して父のギャラハンに接触することであった。皇后はサーシャウ以外に新しいお金の出所を探していた。
ティアは皇后に、チェサユには余裕がないので、もしお金と事業の話をする相手を探しているのであればフェレット商会を紹介します、と話した。皇后はかなり驚いたようだが、最終的にはその話に乗っかってきた。
晩餐を終え、ティアはペレスとポイラッック宮に着いた。ペレスがすぐにケイトリンとカイラスにチョコレートが入ってるデザートと温かいお茶を用意するよう指示する。座って休もうとペレスに言われた途端、ティアは疲れていたことに気づいた。ソファに座ってすぐに倒れるように横たわると、ペレスが慌ててこわばった顔でそばに来た。ティアはわざと倒れたのよ!と笑ってみせた。
ペレスが皇后がフェレット商会からお金を借りることについて尋ねると、ティアはお金を貸すのではなく、皇后がロンバルディ家に支払っていない建設代金の債権を買うだけだから大丈夫だと答えた。
ソファに横たわっているティアとペレスの距離が近い。ティアはわざと平然を装い、先程のように婚約者のまねを無理しなくても良いと伝えた。ペレスは無表情だった。ティアの胸の奥が痛み出した。ペレスは何度もティアに気持ちを伝えてきていたが、ティアはその気持ちには応えられない。二人は一線を越えてはならない、と考えていた。
「ティア」ペレスが名を呼び、顔を近づけてきた。ペレスの手がティアの心臓の上に置かれる。ペレスにはティアの心臓のドキドキがわかっていた。「無理しているのは、ティアのほうじゃない?」ペレスが耳元で囁く。「ティア、我慢しなくてもいいよ」
ノベル179話レビューまとめ
もちろんティアを当主にしてあげる方法があるからナンパするんですよね!?
まだお菓子とお茶が来ていない。きっと邪魔されるよ
心臓は思ったよりも真ん中にあります
そうだね、 心を殺さないで、ティア
皇后はXマンです
今日のペレスおかしい
ペレスが「ティア」と呼ぶ度に私はドキドキします!
わたしの感想◎パーティーにペレスを呼んで大成功でしたね!
まとめ
以上「今世は当主になります」 179 話 韓国原作小説レビューまとめを紹介しました。
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