※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。
この記事では、ピッコマ大人気漫画「今世は当主になります」韓国原作小説（ノベル）の韓国でのレビューをまとめました。
ここでは、ノベルの187話のレビューからまとめました。
個人的に地図と年表と家系図相関図を書いてみました。公式ではありませんので、ご参考にお楽しみください。
今日のひとこと
メイロン「一瞬あの人だけ、帝国剣術じゃない他の剣術を使ってるのかと思ったくらいだよ！」
ノベル187話あらすじ
ティアの部屋から連れて行かれたペレスは、ギャラハンとルーラックと三人で本館で朝食をとったそうだ。恐ろしかったと語るペレスは疲労でぐったりしていた。しっかりして、と声をかけるティア。ティアとペレスは訓練場で人が来るのを待っていた。
待っていた人物がやってくる。ロンバルディ騎士団で十人隊長になったギリウとメイロン、それからラモナ・ブラウンだった。ティアはラモナの訓練服姿を褒め、ラモナがはにかんだ。双子とペレスがお互いを煽るも、結局ティアの命で三人対ペレスの対決となった。
ペレスの声にまずはギリウが攻撃を開始、その隙をメイロンの剣が狙う。3つの剣が絡み合った所に上からラモナの剣が振り下ろされた。すぐにペレスが剣を解く。ラモナが再び飛びかかり、メイロンの剣先がペレスの腕を浅く擦る。続けてギリウがペレスの足を狙うが、一気にペレスの体が見えなくなり、逃げられてしまった。と、思いきや、ペレスはラモナの剣によってローブを地面に止めおかれ、まだ双子の射程内にいた。すぐにラモナの首にペレスが切っ先を突きつけ、ラモナは降伏を宣言した。戦場だったら、ラモナがやられる代わりに双子がペレスに一撃を食らわしたことだろう。
対面稽古が終わると、双子はラモナをべた褒めした。双子から見て、ラモナの剣術は帝国剣術と全く違うものに見えたそうだ。その感想に満足そうに頷いたティアは、皆には意味がわからなかったが、やっぱりこれね、と呟いた。
ノベル187話レビューまとめ
韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。
ラモナはティアの隠しカード…?人材コレクター!
ペレス ：朝食が胃もたれで実力がだせなかった・・
双子がティア以外にあんなに興味持つの初めて!きっとすごく面倒くさい位、剣術教えてって言うのかな
ブラウン剣法に秘密があるの?
ブラウン剣法書、ラモナにあげるの?
双子の1人とラモナをつなげたい人、つなげたくない人、半々ですね
こんにちは。私はマントです。私のご主人様はペレス第2皇子でとても幸せです。でも・・・穴が空いてしまいました。令嬢・・・
双子がティアに褒められて、鼻高々なのかわいい
こんにちは。ペレスの剣です。ペレスの手に握られて風を切り裂きながら、私の鋭さを見せることができて嬉しいです
わたしの感想◎フィレンティアがペレスに剣法書をあげたから、ペレスもブラウン剣法のはずだけど、ラモナのと違うのかな
ノベルと漫画の違い
ペレスVSギリウ＆メイロン＆ラモナのシーン。最初にギリウが攻撃を繰り出し、次にメイロンが、そこへラモナが剣を振り下ろす、というのがノベルにありましたが、そこは漫画ではカットで、ラモナの活躍シーンからになっています。ラモナの剣術を双子が目に止めるシーンがカット。また、ペレスが距離をとるシーンは、漫画ではペレスが双子を後ろから狙うシーンに変わっています。
まとめ
以上「今世は当主になります」 187 話 韓国原作小説レビューまとめを紹介しました。
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