※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。
この記事では、ピッコマ大人気漫画「今世は当主になります」韓国原作小説(ノベル)の韓国でのレビューをまとめました。
ここでは、ノベルの第3話のレビューからまとめました。
個人的に地図と年表と家系図相関図を書いてみました。公式ではありませんので、ご参考にお楽しみください。




今日のひとこと
フィレンティア「私を、はずれ者と呼ぶなってば!」
ノベル3話あらすじ
失礼な子どもの正体は、ビエーゼの息子ベレサックだった。前世、自分に怒鳴っていたベレサックの子ども姿にフィレンティアは笑い声が出た。突然笑われて怒るベレサック。ルーラックの次男ローレルズの長男アスタリウも隣にいた。いつものいじめコンビだった。
前世、小さい頃のティアはこの二人がとても怖くて、ベレサックに体中あざだらけになるまで虐げられても、ただじっとその時間が終わるのを待った。父ギャラハンが怒っても、ビエーゼとローレルズは子ども同士の喧嘩だろうと取り合わなかった。
ティアは二人に年齢を確認し、ティア7歳、ベレサック10歳、アスタリウ8歳という情報を得た。いつもは言い返さないティアの口答えに機嫌の悪くなるベレサック。ティアの髪の毛をつかんで、押し倒してきた。我慢も限界だ。私をはずれ者と呼ぶな!ティアは反撃した。持っていた本も武器として使った。アスタリウは何もせず、ベレサックは結局泣き出した。
執務室のドアが開いた。騒ぎに怒りを見せるロンバルディ家当主、祖父ルーラック・ロンバルディ。ビエーゼはベレサックに駆け寄り、ティアを突き飛ばした。娘が突き飛ばされて、父ギャラハンが駆け寄る。怪我がひどいのは、ベレサックよりもティアの方だった。ルーラックに説明を求められたアスタリウは、フィレンティアが仕掛けてきたと嘘をついた。
ノベル3話レビューまとめ
韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

前世も転生人だったのに、やられちゃってたのか・・・転生設定いらなかったかも・・・

どうしてもベレサックを虫サックと読んでしまいます

頑張って本で殴るのを想像したら、すごく可愛い

はぁ・・・血圧上がらせてくるね・・それでもムカつく!!

誰が子供に「半分」という単語を教えたのですか?

長男がゴミだから大変ですよね、おじいさん・・・気の毒だね

もし人生で一日だけ帰ることができたら、私もあんな風に殴ってみるのに

応援します!!
わたしの感想◎大人のベレサックも子供のベレサックも、本当にひどい。ビエーゼも8歳の子供をいきなり突き飛ばすなんて!ロンバルディ家の教育はどうなってるのかな!?
3話 漫画とノベルの違い
・ベレサックがティアの髪の毛をつかんで、髪の毛が抜けてしまうシーン。さすがに痛々しいからか漫画では抜けずに済みました。そして、ティアのすね蹴りシーンは頭突きに変わっておりました。
・大人の登場シーン。ノベルではおじいさまが最初に出て来ますが、漫画では大騒ぎの後に出て来て一喝。みんな黙ります。
まとめ
今世は当主になります ノベル3話のレビューをまとめました
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