※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。
この記事では、ピッコマ大人気漫画「今世は当主になります」韓国原作小説(ノベル)の韓国でのレビューをまとめました。
ここでは、ノベルの第2話のレビューからまとめました。
個人的に地図と年表と家系図相関図を書いてみました。公式ではありませんので、ご参考にお楽しみください。




今日のひとこと
フィレンティア「やってみよう」「私が当主になるのよ」
ノベル2話あらすじ
気がつくと、自分を心配そうに見つめる父の緑の瞳があった。父は20代半ばくらいか。ティアは泣きそうになった。図書室を飛び出したフィレンティアは自分の状況を確認してみると、7歳であることがわかった。一度転生経験のあるフィレンティアであったが、今回は回帰したのだ。ロンバルディ家に。
庭園には、ビエーゼが当主になってから伐採された常緑樹の森が見え、ここが過去であることを確信した。
そこでフィレンティアは気がついた。もしかして、父を亡くさずに済むのかもと。11歳の誕生日前に病で亡くなった父。治療薬のない病であったが、その数年後に、とある医師が治療薬を見つけたという話を聞いたことがある。父を助け、ロンバルディ家も守れるかも知れない。ルーラックの長男ビエーゼは、妻がアンゲナス家出身のセラルで、セラルは皇后ラビニの従姉妹だったため、第1皇子を支持した。そのため、第2皇子に滅ぼされたが、ビエーゼでない人物が当主になればロンバルディを救える。フィレンティアは決めた。前世の記憶を用いて、第2皇子とも友好関係を築き、自分が当主になるのだ。
最初にいた図書室に戻り、前世では高価で読めなかった本を1冊借りて、祖父の執務室の前で本を読みながら、父が出てくるのを待った。祖父ルーラックが執務室に3男1女を集めて定例会議中だった。廊下の端から「はずれ者」と自分を呼ぶ失礼な声が聞こえた。
ノベル2話レビューまとめ
韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

子供は・・・体力が無限大です

アドバイスです。ここで止めてこれ以上見ないでください。そうしないと、あなたはここに閉じ込められます。お金もつかいますが、それ以上に夫も息子もそっちのけで、ずっとこれだけを読み続けることになります

転生→回帰→経営

回帰馬車だったようです

応援します!!

珍しい力を持っているわけではなく、家門への愛情と明晰な頭脳だけで回帰後の人生を歩むのですね。いいですね
わたしの感想◎事故に遭って目覚めたら、目の前に亡くなった父が元気な姿でいたら、どんなに嬉しいことでしょうね。子供の体で大変だと思うけど、これからのティアの頑張りを応援します!
2話 漫画とノベルの違い
フィレンティアが当主になろうと決意する前に、漫画では鉄門を見るシーンがしっかりと描かれています。1話で辛い思いで閉ざされるのを見た門を屋敷側から見ることで、未来を変えてやる!という強いテーマを感じる素敵な演出だなあと思いました。
まとめ
今世は当主になります ノベル2話のレビューをまとめました
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