俺だけレベルアップな件　スピンオフ　ラグナロク　ノベル第188話

※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。

ピッコマで連載中「俺だけレベルアップな件」「俺だけレベルアップな件　外伝」のスピンオフ「俺だけレベルアップな件　ラグナロク」韓国kakaoでノベルが連載中。コミックも2024年7月31日からwebtoonで連載開始されます。

ここでは、ノベル第話のレビューを紹介します。他の話が見たい方は下をクリック。
漫画（SMARTOON）のあらすじはノベルと別記事です。そちらを見たい方も下をクリック

各話あらすじ一覧はこちら

韓国語からの翻訳なので細かい間違いはご容赦ください。名前ですが、日本語名がわかる登場人物はなるべく日本語にしていますが、わからない場合は韓国語読みのままにしています。あとで修正が入るかもしれません。

リンク

俺だけレベルアップな件ラグナロク第188話あらすじ
レビュー
まとめ

俺だけレベルアップな件ラグナロク第188話あらすじ

外神教、護はいろいろ考え、ロトの首から手を離した。この悪魔たちは、ヴォルカンが全てを知っていると考えている。ここはオウム返し作戦だ。外神教は納得した？と聞き返す。はい、そうすれば信徒を増やすことができますからね、とロト。信徒、これっぽっちか？と護。すると、ロトは必死に言い返してくる。違いますよ、闇市は世界中にあります。それに星の粉を開発したの私たちで、星の欠片を作ったのも私たちです。

そこで護は、外神教に合わせろ、と言った。ロトは考えた。むしろ良いかもしれない。最近の奴らは手に負えなくなってきていたからな。護を案内しようとした時、ギャンブルエリアに何人もの人がなだれ込んできた。その必要はありませんよ。もう来ましたので。

一方、ハンター協会、昔治支部

護が闇市に向かった後、アルシャのスキルで蜂を使い、職員を身動き取れないようにしていた。護から連絡を受け、駆けつけた嵐山課長はアルシャから報告を受けた。彼らの中に闇市と内通しているものはいるかもしれないということだった。アルシャに催促され、青ざめた顔でその通りです、と言う峰岸支部長。スターネックレスがまさか闇市の通行証だったとは。自分の首に下げたネックレスを見た嵐山課長は、それを外そうとした。が、これは星の粉の犠牲者への追悼への意味でかけているもの。お金を払って買ったんだし、つけていても問題ないんじゃないか、と思って手を止めてしまった。なぜ外さないのか、とアルシャに問われ、思わず驚いて顔を上げる嵐山。アルシャは、嵐山の首からネックレスをブチっと引きちぎり、未熟な方がこれを手にすると、簡単に憑かれてしまいますからと言った。外神教への漠然とした信仰心が生まれると聞き、嵐山は前の支部長のことを思い出していた。前任者は尊敬するA級ハンターだったのに、急に辞めたのだった。後で聞いた噂によると、突然カルト宗教にはまってしまったということだった。

一方、護。

突然入ってきた司祭服を見に纏う人々は、青い星の欠片が額に埋め込まれていた。一人の中年男性が前に進み出て名乗る。外神教に仕える司祭の上原悠真と名乗った。

ベルが叫んだ。アイアンよ！戻ってきたのか！