S級ハンターは悪役公女になんてなりたくない 26~27話あらすじ

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S級ハンターは悪役公女になんてなりたくない

「その悪女に気をつけてください」のBlue Canna画、 新たにピッコマで始まった「S級ハンターは悪役公女になんてなりたくない」
あらすじと韓国での掲載時のレビューをまとめました。

韓国カカオウエブには、小説版も連載されています。小説は、完結しています。

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第26話

第26話あらすじとレビューです。

第26話あらすじ

皇宮に向かう日、ルネは、リアンを追跡していた「波と癒しの王」から、リアンの痕跡が以前行った塔の近くで消えたと聞く。

皇宮には、なぜかアンテも行くことになっていた。本人も行くというのだから仕方ない。なによりクエストもクリアできたから。

「サブクエストー関係発展」
クリア!
ークリア条件ー
アンテ・マキアスの好感度:-800
キリル・マキアスの好感度:-600
ークリア報酬ー
ステータスウインドウの一部解除

ステータスウィンドウを確認してみると二人ともだいぶ変わっている。

アンテのステータス

名前:アンテ・マキアス
家門:マキアス公爵家
名声:799
称号:マキアス小公爵、ソー?エキ?パート??級、マキアスのプライド、長い片思い
パワー:740
知性:450
スピード:680
幸運:302
体力:770
好感度:-630


キリルのステータス

名前:キリル・マキアス
家門:マキアス公爵家
名声:637
称号:マキアスの次男、ソードエキスパート最上級、マキアスの???
パワー:590
知性:390
スピード:510
幸運:591
体力:630
好感度:41

二人の肩をたたいて「ごめんごめんさっさと行こう」と馬車に乗ろうと誘うとアンテがじっとルネを見ている。キリルがブルブル笑いながら「お前のそういう地味な格好を初めて見たからだ」という。アンテが、表情も変わった、笑いかけてもくれたと言う。
以前のルネはいつも派手な格好をしていた。今なら理解できる。自分の悲しみやみじめさを隠す鎧だったのだ。

二人はルネの可愛らしい笑顔をしらない。いつか本当のルネが戻ってきたら自分の好きな服を堂々と着られるように、恐れる人を遠ざけるのではなく、自分を愛してくれる人に囲まれて幸せになってほしい。だから、私頑張るから!と決意を新たにする。

ラムディーシャ皇宮に着いた。
イーディン皇女に会うのは大変だった。謁見は何度も断られた。最大のコネを使うべく皇宮にいる父であるマキアス公爵、デシラル・マキアスに会いに来た。デシラルは、「皇宮に何しにきた、アンテとキリルまで来て。皇宮には来るなと行ったはずだ」とアンテを怒る。ルネが、「私が来ようと言ったんです。アンテは悪くありません」と言うと、デシラルが、「お前の管理ができてないのが問題なのだよ」と言ってくる。なるほど、子育てに失敗したのではなく、親がダメだったのね、とルネは理解する。
笑顔で話をすすめるデシラルに、ルネは、「お父様、政治的勘が鈍すぎるのではありませんか?」。私は、笑顔に騙されない、笑顔に唾吐くのが得意なのよ。

ルネは、皇太子と私の噂を知っているか、破滅寸前の家紋を私が立て直した、とデシラルの返事にかぶせるように言っていく。

娘の疑惑も晴らすどころか責め立てる、だから私は、自分で疑惑を晴らし、皇太子とも和解し、恋人関係も公表した、なぜ私を厄介払いするのか、あ、相談なしにしたから?とたたみかける。「それは、、」まで返事したデシラルに、さらに「もちろん愛する娘を理解してくださると信じています」と言う。

デシラルが、「お前を信じられなかったのは、、、」と言いかけると、「最大の過ちでしたよね」と返すルネ。デシラルは、ニコっとしながら「大きな過ちだったよ、、」と言う。次は言ってくれというデシラルに、ルネは、次から参考にする、と答える。兄二人は、次から?まだ何かやらかすつもりか!と驚くが、ルネは、「なんだってやってやるわよ、あんたが公爵家のガンとわかったからには、見合った対応をしないとフェアじゃないわよ」

第26話レビュー

・いくら考えても女主は本当にすごいようだ…人に心を抱かせると言ったが、すでに本物のルネが不条理な扱いを受けながら正常な成長を経験できなかったことを心から残念に思って解決させようとするじゃない…落ち着いた救援者だ…
・ああ開始したい!!!!ルネはうまくいく!!!!そうそうアンテランキリルも更生させよう!
・原作のルネが聞いたら幸せで死んだかもしれないほど涼しい

第26話感想

マキアス公爵もいまいちでしたか、、マキアス家といい、公爵家といい、問題が山積みでしたね。

第27話

第27話あらすじとレビューです。

第27話あらすじ

父のデシラル・マキアスと話をしているルネ。そろそろイーディン皇女への謁見をお願いしないと、と思っていると、デシラルが、ルネに「私はお前を誇りに思っているのだよ」と言う。実際、お前は自分の本分をわきまえていたからな、それに引き換え、ソードマスターになれない奴らよりはマシだ、と兄たちと比較し始めた。「でも、お父様もソードマスターではないですよね」

名前:デシラル・マキアス
家門:マキアス公爵家
名声:698
称号:マキアスの当主、ソードエキスパート最上級、剣を握る策略家、?????、?????
パワー:610  知性:656
スピード:732  幸運:494
体力:630  好感度:???

私の若いころは余裕がなかったから、、と言い分けするデシラルに、「お父様の若いころは、実力より高いレベルに達するケースが多かったのでは?」と言い返す。兄たちは、かばってくれているのか?と思い、好感度がアップする。

アンテ・マキアスの好感度が50アップしました!

キリル・マキアスの好感度が50アップしました!

尊敬します、最上級だって立派です、と言うルネの前で、兄たちは針のむしろだ。

さて、ルネはここらで目的の、皇女との謁見をお願いする。挨拶したいというと、わかったと了承してもらえる。

ルネは、ようやくわかってきたかもしれない。侯爵邸でルネが、ないがしろにされていて、いつもビクビクしていたのか。デシラル・マキアスがそうさせていたのね。

イーディン皇女が暮らすシルバーイーグル宮。
銀の澄んだ気が留まっているとされている。何分も待たされ、やっと皇女に謁見できたルネ。皇女イーディンに会う。

名前:イーディン・フォン・ラムディーシャ
家門:ラムディーシャ帝国の皇族
名声:737
称号:ラムディーシャの策略家、ラムディーシャの有力な皇位継承者、????
パワー:?9?  知性8?0
スピード:??3  幸運:?2?
体力:??2  好感度:???

リリアン失踪事件の新たな手掛かりが見つかり、、と口にし始めると、新たなクエストが発生した。

[突発オプションー敵か味方か]
謁見が終わるまでに皇女が敵か味方か判断せよ!
[味方]
イーディンの好感度200アップ
イーシルの好感度200ダウン
[敵]
イーディンの好感度200ダウン
イーシルの好感度200アップ

前世と同じ手口のこんなタイムクエストまっぴらなのに。そうはいってもイーシルの好感度が200もダウンしたらクエストに影響が出てしまう。ルネはどうすればいいか悩む。
セディンが北部で発見した聖力を感じた鹿の骨を見せる。骨折した骨を聖力で復元させているものだ。ルネは、知る限りこんなことをする人物は一人だけだと言う。そう言うルネに対し皇女が、興味をもつ。聖女に帰ってきてほしくないのに、なぜここまで熱心なのか?と問われる。リアンには帰ってきてほしいと、ルネが言うと、皇女は、「自分の立場が悪くなるのに?知らないのかしら、お兄様とリアンの婚約は聖力が弱い皇太子と神殿を掌握しようとする教皇の密約なのよ」と言ってくる。知っている答えると、皇女は「皇太子は、リアンが帰ってきてもあなたを選ぶかしら?」と言うので、ルネは、マキアス家が皇太子の後ろ盾になると答える。

べつに、ルネは、婚約を熱望していない。取引のせいで強気にも出れず、イライラしてしまう。

そこに、ドアをバン!と勢いよくイーシルが入ってくる。「皇位とルネのどちらを選ぶかがそんなに気になるか?」

第27話レビュー

・遠くのような皇太子より皇女がただ皇帝にしてはいけない?
・…..私は皇女が好きで、皇女が皇帝になりましょう。皇女が支持を受けるのに理由がすべてあるだろう..
・ひよこ2匹可愛くて凄くて狂ってるwwwㄱㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋ
・子供たちは何度もひよこで表現されるのが笑いです。
・さわやかな服を着ました。
・気づかずになぜ現れた…

第27話感想

ルネは、お父さんにもないがしろにされていて、すごくかわいそう。何とか、立場と取り戻してあげてほしい。

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