※未読の方はネタバレにご注意ください
Kakao大人気ノベル「オークの樹の下」のKim Suji先生の新作「忘れられた野原」の連載がピッコマで始まりました!イラストも「オークの樹の下」小説扉絵を担当された千景先生です。2025年12月現在、韓国kakaoサイトにて180話までアップされていて連載中です。ウェブトゥーン化も期待されている作品、ご紹介します。レビューは、韓国でのレビューをまとめております。
韓国語からの翻訳なので細かい間違いはご容赦ください。名前は特に固有名詞を日本語にする場合は異なる場合が多いので、あとで修正が入るかもしれません。
ノベルのあらすじと韓国原作のレビューをまとめました。
忘れられた野原186話あらすじ
そんな彼を穴が開くほど見つめていたルーカスは皮肉を重ねた。皇帝の強要ではなく、兄自身が望んだからこそ婚約者を放り出して義姉との結婚を受け入れたのだろう、と。バルカスは何も答えず歩き出し、無視されたルーカスが追いすがった。
一族に何の役にも立たない女を妻に迎えながら、自分とライナにばかり犠牲を強いるのは不公平ではないかと訴えるルーカスに、バルカスは鋭く冷徹な眼差しを向けた。初夏の熱気を押し流すような冷気を纏い、たかが政略結婚ごときで犠牲とは、どれほど太平楽に暮らしてきたのかと静かに問うた。貴族の務めすら拒むなら、何をもって、これまで享受してきた特権の代価を支払うつもりかと。
ルーカスは言葉もなく下唇を噛んだ。バルカスは長く息を吐き、全員にとって最善の選択肢を提示するから、候補の中から気に入った相手を選べばいいとなだめた。気に入る人がいなければ最も鼻につかない相手を選べ、甘えの許される時期はとうに過ぎた、と。ルーカスは重く了解を告げ、バルカスの背を暗い眼差しで見送った。
すべての公務を終えて城に戻った時には夕焼けが世界を飲み込もうとしていた。執事長から大公妃が二階の寝室にいると聞き、踵を返した。部屋に入ると立ち込める薬草の匂いに顔をしかめた。窓を開け放ち香炉の火を消すと、力なく横たわる妻がベッドの大部分を占める狼のうなじを抱き寄せていた。今日カーンの様子がおかしく、昨夜一人にしたうえ外にも出られなくなり不満が溜まっているのだと弁明した。
これほど強い薬を焚くほどなら相当不安定だったのだろう。疲労の溜息をつきベッドの端に腰を下ろすと、獣が鼻筋に皺を寄せ主人の懐へ頭を押し込んだ。今夜はカーンのそばにいなければと妻が言い、バルカスは頷いて立ち上がろうとした。だが彼女が衣の裾を掴み、ここにいてほしいと告げた。
詳しい内容と続きはピッコマでご覧ください!
忘れられた野原 webtoon化決定!
なんと!韓国kakaoで忘れられた野原がwebtoon化することが発表されました!そして、ピッコマにも来てくれました!
忘れられた野原186話あらすじレビューまとめ
韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

タリアは家出をした時もそうだったけど、バルカスがいなくても辛いなりに必死に生きていきそうだけど、バルカスはタリアがいなくなったら本当に何もかも投げ出してしまいそう。タリア視点では分からなかったけど、何の役にも立たない女を妻に迎えるほど愛していたんだね

この女は、決して彼の悪夢にはなり得ないからだった……。うううっ、バルカスがタリアを愛しすぎてる……

この虚無な人生で、たった一つ望むもの=タリア。本当に胸が締め付けられるけど、本人がすでに自覚していたから良かった……。この時も「あいつ何言ってんだ、フン、俺がこの女を?」なんて言ってたなら、マジでゲンコツ10発確定だったよ!

そうだね……。ルーカスはバルカスがどんな幼少期を過ごしたか全く知らないから、あんなふうにふざけられるんだよ……。ふふふ

「現実では火傷の跡のように鮮明な記憶が、深い夜になると霧のように消えてしまう。この女は、決して彼の悪夢にはなり得ないからだった」ああああっ本物の愛だよ、ガチの愛

16話の「幸運の主人公」発言は、皮肉じゃなくて、マジで純度120%の本心だったんだね、カス(バルカス)……

なんとなく予想はしていたけど、バルカスもやっぱり2年前のことがトラウマになって、妊娠させないように決意したんだね。妊娠中も痛みに苦しみ、出産の時は死ぬ直前まで行って、心の傷から破滅的な行動をしていたタリアだったから、それを経験したら配偶者も傷は深いよね

カーンもお嫁さんをもらわなきゃ。まずは思い切り走り回らないと彼女もできないだろうに

そうだよ……バルカスも一つくらいは自分の思い通りにしてもいいじゃない……それがタリアで本当に良かった……

それにしてもバルカス一人だけの野心的な計画……いつ崩れるかな

タリアと一緒に過ごす時間が長くなるほど、バルカスはどんどん自分の感情を明確に悟っていくだろうし、前皇后との約束も誓いもいくらでも破れそう。たとえそのせいでどんな事態に陥ろうとも……。その上、タリアの心も常に自分に向いていると知ったら……バルカスを止められるものは何一つないはず……

今回の話を読んで、コメント欄でずっと言及されていた「危険な状況が来たらタリアを捨てて双子を選ぶ」といった意見はもう意味がなくなりましたね。そんな状況が来れば、バルカスは命を懸けてでも、自分の人生で求めた唯一の存在であるタリアを選ぶはずですから。タリア視点がないので正確な心理は分かりませんが、タリア自身も自分からバルカスを離れる意思はなさそうです

バルカスが小鳥の事件の時のタリアを覚えているかどうかで悩んでいた過去の自分よ……。あの方は、タリアと一緒にいた瞬間だけでなく、タリアが遠くをかすめるように通り過ぎた瞬間まで、タイムスタンプを押して記憶し、噛み締めているお方だよ……

でもバルカスが一人でいくら妊娠させないと思っていても、タリアが「しよう」と言えばすぐにOKしそう……タリアにだけは妙に甘いバルカス

「兄上は、ご自分が望む女性と結婚されたではありませんか」彼はその言葉が事実であることを知っていた。しかし、それがどうしたというのか。この虚無な人生で、一つくらいは望むものを手にすることができて当然だった。ーーーはぁ悲しみMAX

やっぱりルーカスもライナと同じように全く分別のない弟でしたね……。二人で大きな問題を起こしそうな予感!カーンもそうだし、バルカスにとっては恋の邪魔者ばかりですね

タリアを求めたこと、そして望んでいた結婚だと認めるの、本当にしびれる

死産の前まで、バルカスはタリアに対する自分の気持ちを正確に分かっておらず、タリアの安否を守りながら導き出した結論が「番(つがい)に対する雄の闘争本能」だと思っていたけれど……。死産後、後継者を諦めてでもタリアの安否を優先し、ただ彼女の傍に留まって夜は抱きしめて寝たいと思ったのだから、ここまできたら自分の気持ちに気づかないはずがないですよね……

誓いを背いている彼のもとに、毎晩訪れる悪夢の中にタリアがいない理由……。バルカスにとってタリアは悪夢になり得ないから……。これってもう……ほぼ告白じゃない?

子供だって大きくなれば独立するのに、あの体格で親のベッドなんてありえない……!!!!カーン、出ていけ~~~!!!!

カーンをそろそろ訓練させるとかしないと。いつまで睡眠草を焚いて、体に無理をさせてまでこっそり会い続けるわけにはいかないし

誓いの反動がどんどんひどくなっていることに気づいているはずなのに、どうするつもりなんだろう。それがすごく気になる……

だからといって、バルカスがタリアと結婚するためにわざと策を弄したり、義務を投げ出したりしたわけじゃない。たまたまチャンスが来た時に逃さなかっただけ……。改めて二人が結婚できて本当に良かった

タリアが元気になって、また子供を授かれますように

あぁもう最高。虚無なバルカスの人生において一筋の光であり、救いであり、宝物であり、愛そのものだっていう意味でしょ?

「しかし、それがどうしたというのか」< かなり堂々と図太くなったね。しばらく忘れてたよ
わたしの感想◎バルカスがよりひどい悪夢を見ているのは、前皇后との誓約に反する態度をしているから?
まとめ
忘れられた野原 あらすじと韓国原作ノベルレビューをまとめました
187話

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