※未読の方はネタバレにご注意ください
Kakao大人気ノベル「オークの樹の下」のKim Suji先生の新作「忘れられた野原」の連載がピッコマで始まりました!イラストも「オークの樹の下」小説扉絵を担当された千景先生です。2025年12月現在、韓国kakaoサイトにて180話までアップされていて連載中です。ウェブトゥーン化も期待されている作品、ご紹介します。レビューは、韓国でのレビューをまとめております。
韓国語からの翻訳なので細かい間違いはご容赦ください。名前は特に固有名詞を日本語にする場合は異なる場合が多いので、あとで修正が入るかもしれません。
ノベルのあらすじと韓国原作のレビューをまとめました。
忘れられた野原223話あらすじ
バルカスはすぐにメイド長を呼び寄せた。留守中の大公妃の様子を尋ねると、メイド長は慎重に語り始めた。出発後も長く食事を拒み寝所に引きこもっていたが、ある日突然、大聖堂の暁の祈祷会に参加したいと言い出したという。東部教団と彼女の間の葛藤を思えばつじつまの合わない行動だった。その日を境に別人のように落ち着きを取り戻し、自ら食事を望み、花の手入れや刺繍に時間を費やすようになったという。
彼女が針仕事をしていると聞き、バルカスは呆然とした。刺繍どころか織物室で機織りまで学び始めたとメイド長は続けた。手つきはまだたどたどしいが、もともと美意識が高い方だから、独特で美しい紋様を見事に織りなしていて、周囲の評判も上々だと。貴族の女性がする仕事ではないと不快感を見せるバルカスに、メイド長は没頭できることが殿下のためになると判断したと説明した。
体力の乏しい彼女に重労働をさせるなと問い詰めると、健康に障らない範囲で行っており、主治医も体を動かす方が回復に繋がると言っていると語気を強めた。メイドたちとの関係も円満になったと訴えるメイド長に、バルカスは彼女のすることに口を出すつもりはないと硬い口調で話を切り捨てた。まるで自分が彼女の平穏を脅かす存在であるかのように振る舞うメイド長の態度に、妙な不快感を覚えたのだ。残りのワインをすべて杯に注ぎ込むと、彼はどこか冷淡な態度で下がらせた。
窓の外では黒い雲が押し寄せていた。自分の帰還は彼女にとって暗雲のようなものかもしれないと思いながら酒を煽ったが、酔いは回らなかった。
***
メイド長の言う通り、タリアは穏やかな日常を過ごしていた。使用人たちの反感は和らぎ、タリア自身も不必要に棘を立てることが減っていた。庭でメイドたちと談笑する彼女は、かつて常に他人を警戒していた女とは思えなかった。バルカスの思考はエドリック・ルボーンへ向かった。誰とでも打ち解ける才覚を持つ男が、その親和力で彼女の警戒心を崩したのだろう。午後の庭園でルボーンが絶え間なく話しかけ、侍女たちが笑いをこらえる中、タリアの口元にも微笑みが浮かぶのを、バルカスは苦々しく眺めた。
詳しい内容と続きはピッコマでご覧ください!
忘れられた野原 webtoon化決定!
なんと!韓国kakaoで忘れられた野原がwebtoon化することが発表されました!そして、ピッコマにも来てくれました!
忘れられた野原223話レビューまとめ
韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

だから、修道女になる準備をしてるってことでしょ。裁縫を習ったり……大聖堂に通ったり……。やめてよ。お願いだから二人で幸せになってよ……

想像もしてませんでした。これだったんだ

タリアは自立する準備中みたい……。修道院に入れば身分に関係なく働かなきゃいけないから……そこでもメンバーとトラブルを起こさないように……

? ライナ?君の親父はただ寿命で死んだだけだし、ルーカスもピンピンしてるのに、何でバルカスが二人を殺したみたいに言ってるの?

ライナの被害妄想、かなり深刻じゃない?;;父親は老衰(と自業自得)で亡くなったんですよ。ルーカスは今まで大公家で好き勝手育った代償を公務で払ってる最中なんですよ。カルモール城はシアカン姓を持つ公女が育った家であって、あんたが老後を過ごす家じゃないですから;; 皇女様だって皇室の近くには住めないじゃない? それより低い身分なんだから、ちょっと黙っててくれる??

どう考えてもバルカスは大公じゃなくて従者が天職なんだけど!本人も従者をしてる時が一番幸せそうだったし、護衛という名目で一日中タリアに付きまとってるエドリック・ルボーンを、たぶん世界で一番羨ましがってる真っ最中。だから職業適性って大事なんだよな

ライナはカルモールでアイラの回し者を続けたいのに、遠くへ行かされたらできないからあんなこと言ってるんだろうね

バルカスのエドリックに対する評価を見れば、彼がどれだけ良い人か分かる

内心はどうあれ、表面上だけでもタリアが穏やかそうで安心しました。いつもトゲを立てて緊張しているような姿ばかり見てきたから、こういう姿は初めて見るし、このまま完結してもいいくらい。 最初からエドリックが護衛騎士だったら、タリアも安定した性格に育ったのかな……。陽キャな男が最高ですね、ユーモアまで兼ね備えてるなんてさらに好きになりました

長年の経験から、この平和が決して平和ではないことを悟っている「忘れられた野原(イッチル)」読者たち……

バルカスのために祈ったみたいですね。ひどい言葉を投げかけたのが最後になって、バルカスに二度と会えなくなるかもしれないという恐怖から……別人のようになったのではないでしょうか……。愛する人が死ぬかもしれないという恐怖を味わったら、これまでの悲しみがどうあれ、なりふり構わず祈り、何でもすると誓うと思います……。彼が生きて戻ってきたとき、祈りが通じたと思ったのでしょう

前回の話のエドリックもそうだし、メイド長もそうだし、妙にバルカスとタリアを分離させようとしている……気がする。家臣たちは違うだろうけど、タリア側ではバルカスの評判が地に落ちてるみたい。 笑い事じゃないかもしれないけど? それでもタリアに自分の味方ができたのは本当に良かった。バルカスもそれを感じているだろうし……微々たる地位でも結束が固いから手を出しにくいみたいですね

ふと思った疑問……タリアがバルカスより先にエドリックに出会っていたら、エドリックを愛したんじゃないかな? タリアと小鳥を救った少年がエドリックだったら、歴史は変わっていたかも? バルカスにとって見知らぬ子供を助けるのは不慣れなことだったとしても、エドリックなら小鳥の近況も定期的に教えてくれたはず

だんだん確信に変わってきたのが、タリアはバルカスがいなくても生きていけるけど、バルカスはそうもいかない域に達したみたい

タリアがだんだん安定してきたみたいですね。何かを諦めて現実と妥協したようです。バルカスがライナを遠くに追いやって、これまでの事件が解決していけばいいな

バルカス、お前が「借りはない」なんて言ったからこんなことになったんだ。吐いた言葉をちゃんと収拾しろ……。借りを返すために結婚したんじゃなくて、好きだから結婚したんだろ。それをちゃんと伝えないと……! 誤解させるような言い方をしたんだから……

すべてを投げ出したから、もうトゲを立てないんだろうな……。バルカスよ……悪い兆候だぞ……。お前の妻はお前を諦めつつあるんだ

ていうか、何が「ルーカスを奪われた」なの? 見落としてる部分があるのかな。どういう意味? ルーカスがタリアを好きなのを知ってるからそう言ってるの?

長男は皇都へ送って虐待されるようにし、末娘は自分の近くで世話をしようと大邸宅を……。本当に前大公も気に入らない

ライナが嫌いなのとは別に、あまりスカッとする展開ではないね。バルカスは当主でルーカスは後継ぎだけど、ライナはバルカスの機嫌を損ねれば売られてしまうような立場だというのが……。女性キャラが強制的に結婚させられる境遇になりうるというのは、同じ女性としていい気分ではない。タリアも運が良くて(事態がこうなっては運が良いのか分からないけど)バルカスと結婚しただけで、いくらでも売られる可能性はあったわけだし

……そういえば、ルーカスも北の辺境地域に送ってくれと言ってなかったっけ?ライナもカルモール東部(東部大公城より相対的に北部に近くなる場所)を欲しがっている。これって偶然?兄妹揃ってあんな感じなのが?送ってくれと言うこと自体が問題じゃなくて、「どこへ」送ってくれと言っているのかが問題な気がするんだけど??

つまりバルカスが望むタリア像は……
:自分が捕らえてきたもの、自分の手で与えたものだけを食べ、世界で一番華やかなドレスを着て堂々と歩き回りつつ、その姿は自分だけが見なければならず……周囲に男を一切寄せ付けず、歩くのも自分が抱きかかえることで代わりとし、重労働なんてとんでもない、自分の腕の中で美味しいものをもぐもぐ食べていればいい

でもバルカスは、タリアが自分と離婚しようとしてるなんて考えは微塵も持ってなさそう……。そもそも可能性すらゼロだと思ってるのかな……

タリアが手書きの刺繍を入れたハンカチをバルカスにあげるのも見たい。アイラがそうしたように……。バルカスはアイラにもらったハンカチをすぐに鞘に結んでたじゃん、あれ今も持ってるのかな……。とにかくタリアが刺繍したハンカチをバルカスが大切に持っている姿も見たい

どんなきっかけだったかは分からないけど、少なくともタリアにとっては本当に助けになることだから安心した……。以前はカーンとティウランに依存して過ごしていたタリアだったけど、もうあえて誰かに頼らなくても、自分で手仕事を見つけてこなしながら自己効力感を感じるのは、本当に重要だと思う。そうしてこそ、崩れてもまた立ち上がれるから

バルカスもようやく死にかけて戻ってきたのに、妻はすっかり変わって自分には見向きもせず、他の男と仲良く過ごしているように見えるし、弟と妹は入れ替わり立ち替わり愚痴ってくるし、仕事は溜まってるし、発狂しそうな状況ではあるよね……

あの世界で、結婚しても実家の隣に住む貴族の女がどれだけいると思ってるんだか……。義理の弟に姓も与え、領主の地位も得られるようにして、かなり気を使ってやったのに。贅沢病もいいところだわ

タリアの近況、エドリックを呼んで聞こうよ、バルカス~~。エドリック視点も気になります

バルカス、最近なんでそんなに酒ばっかり飲んでるの……

バルカスはタリアのこと以外ではスカッとする(サイダーな)主人公だよ

わあ、じゃあ……タリアが逃げた後に……アイラが東部を訪ねてくるシーンが出てくるんじゃない??ガレスがやらかして没落の危機が来たから、「うちの皇室を救うために私と再婚して」って……。ヒルみたいにまとわりついて……

暗雲が立ち込めているのはバルカスみたい。嫉妬と疎外感が半端ない

少し疑問なんですが、ライナがバルカスに対して直接的に無礼を働いたことってありましたっけ? 76話にあったように、バルカスの前ではいい子で可愛い妹分を演じようと必死だった気がするので。以前、バルカスの前で連行されるタリアを見てニヤつきながら「恐ろしい魔女だ」と口を滑らせて首を掴まれた時(199話)を除けば、バルカスと対峙した場面ってありましたっけ???

そのうちバルカスが執着攻め様になって、逃げるタリアを捕まえて家に監禁し、壁ドンキスくらいは期待してもいいんですよね?傍らでエドリックが「おやめください閣下」なんて言おうものなら、バルカスが逆上して、ついタリアに八つ当たりしたり嫉妬に狂ったりする姿……めちゃくちゃ見たいわ……

ライナの言葉から推測すると……ルーカスは記憶喪失なのに、またタリアに惚れてしまったみたいだな……
わたしの感想◎タリアが刺繍に織物!城の人たちとも親しくなったことは純粋に嬉しい
まとめ
忘れられた野原 あらすじと韓国原作ノベルレビューをまとめました

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