※未読の方はネタバレにご注意ください
Kakao大人気ノベル「オークの樹の下」のKim Suji先生の新作「忘れられた野原」の連載がピッコマで始まりました!イラストも「オークの樹の下」小説扉絵を担当された千景先生です。2025年12月現在、韓国kakaoサイトにて180話までアップされていて連載中です。ウェブトゥーン化も期待されている作品、ご紹介します。レビューは、韓国でのレビューをまとめております。
韓国語からの翻訳なので細かい間違いはご容赦ください。名前は特に固有名詞を日本語にする場合は異なる場合が多いので、あとで修正が入るかもしれません。
ノベルのあらすじと韓国原作のレビューをまとめました。
忘れられた野原271話あらすじ
ティウランはすぐ終わる用事だと断ったが、タリアはならなおさら好都合だと強引に手を引いた。兵士たちにルーカスが後から村まで馬車を出すよう指示し、困り果てたティウランを連れて先に土の道を進んだ。巨大な狼カーンが静かに後に続いた。
城郭の外の村は小川と農地を中心に整然と形作られていた。家ごとに木柵で囲まれた家畜小屋があり、丘の向こうではまるまると太った羊や牛が草を食んでいた。内戦の余波など感じさせない平和な光景だった。
ティウランが村の外れにある二階建ての古い家を指さした。不便さを気にする彼女にタリアは構わないと答え、前庭に入りティウランに扉を叩かせた。浅黒い肌の中年女性が現れ、ティウランを歓迎したが、傍らの華やかな装束の金髪女性と巨大な狼、控える兵士たちに気づいて怯えた。ティウランが大公妃殿下だと穏やかに紹介し、女性は慌てて扉を開け放った。
小屋は古く粗末だが手入れは行き届いていた。行商人の家らしく、部屋には売り物の雑多な品々が積まれていた。女性が椅子を勧めたが、タリアは気にせず早く病人を診るよう促した。
診察の間、タリアは壁のタペストリーを眺めていた。白樺の森と三つ首の獣が織り込まれた東部の伝承を描いたものだった。その時、ドレスの裾を引っ張られた。5,6歳ほどの女の子が見上げており、お姉ちゃんは森の精霊様なのか、おばあちゃんを治しに来てくれたのかと尋ねた。母親が慌てて引き離し謝罪したが、タリアは大したことではないと応じた。
寝室には枯れ木のように痩せ細った老婆が横たわっていた。ティウランが煎じ薬を飲ませている間、タリアは東部の伝統文様の織物を眺めた。
詳しい内容と続きはピッコマでご覧ください!
「忘れられた野原」制作秘話が読める記事はこちらから↓
忘れられた野原271話レビューまとめ
韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

三頭獣……頭が3つだから命も3つなのかな。バルカス、カーン、そして再びバルカス……

おぉ~~天才ですね

タリアを救えるチャンスも3回きりだったりして……。実は今回が2回目で、3回目に覚醒してバルカスとカーンが一つに合体しながら、タリアを死の淵から救うとか……?

今が2回目で間違いなさそう。次が最後になりそうですね

華やかな装いの金髪の女性と、巨大なダイアウルフ。>> この姿で表紙を描いてほしいです!

後から振り返れば、今日の回がターニングポイントになりそう

いや、5歳児が自分を誘拐しようとした略奪者を返り討ちにしたんなら、能力を使いこなした、才能に恵まれてるって褒めるべきことでしょ……。自分の身をちゃんと守れて偉い! よし、これからは奥さんのこともちゃんと守ってあげて(頼むから)

回を追うごとに前大公の無能さが露呈してる。一体警備と護衛がどれだけ杜撰だったら、大公の子息に略奪者が3人も近づけるんだ?

次期大公が拉致されかねない状況を作った……警備を叱るべきなのに、子供を虐待同然の大聖堂に送るなんて……。本当に先代大公は気に入りません。それに死を恐れて、死ぬ間際にバルカスにすがったのを見ると……地獄へ落ちろ!

それにしても先代大公の劣等感が問題だわ。親世代がどいつもこいつも救いようがないというか……。滅びる前兆ってやつかしら……

バルカスが5歳くらいなら、タリアは1歳……。もしかしたら、タリアがこの世に生まれた瞬間に本能的に察知したのかもしれない。特別な能力といえば……。バルカスも時々、タリアの感覚と自分が繋がっているような気がするって言ってたし

串刺しの戦闘シーンは無駄じゃなかったんだ。バルカスが生まれ持った体格に比べて凄まじい戦闘能力を持っていたのは、異能だったのか……

「永眠についたティラメールを回復させるために血を捧げる」<<タリアの墓の前で血を流したバルカス……。これも関連があるのかな……

カーン族が人身御供をしていたというのは事実じゃない気がします。勝者であるオシリア教団側が歴史を歪曲したんじゃないかな……

バルカスの過去の話が出てきましたね……。でも、これカーンも一緒に聞いてるんですよね? 自分の幼少期の話を聞いてどんな気持ちなのか気になります。 バルカスは自分の子供の頃を覚えているんでしょうか……??

今日の回は重要すぎてメモがいっぱい……。後でまたこの回を読み返して考察してそう

大聖堂に送られる時、バルカスは事情を知らなかったみたいですね。このシーンを見ると。
[彼自身も不思議だった。一体自分の中に何を見たから、父はあそこまで確信に満ちているのか。164話]

最近「忘野」を待ちながら他の作品もちょこちょこ読んでるんだけど……読んでて湧いてきた疑念:こいつら前世があるんじゃないだろうね……?

あぁ、今回の話は本当に興味津々ですね……。東部の人々の過去の歴史についてもっと知りたくなりました。もしかしたら、これがバルカスに実際に何が起きたのか、その真実へとつながる手がかりになるかもしれませんね

「我々の先祖は、永眠についたティラメールを回復させるために数万人の生贄を捧げました。彼らはこの地の上に多くの血が流れるほど、彼女の力も強まると信じていたのです。」これ伏線っぽい。強いシアカン一族のバルカスが剣を振るって捧げた血で、タリアが再び目覚めるっていう

タリアに「アルムンドの森の精霊様か?」と聞いていたのを見ると、あの家は異教を崇拝する家系で間違いなさそうだし、ティウランも異教徒だと確信しました

もしバルカスがタリアの死ぬ前に戻ってきたのだとしたら、タリアを救うために……双子をも裏切り……帝国は結局崩壊する……。帝国が崩壊する過程で多くの人が死ぬだろうから……「血を捧げる」という解釈が合ってそう

バルカスの異能は子供の頃にすでに発現していたのに、それを抑え込もうとして前大公が神殿に幽閉させたのかな

ティウランがタリアにこれを話した意図は何だろう……

今回の幕の最後が本当に楽しみ。どんな展開になるのかな……

私も以前、バルカスのタリアの結婚初期に東部へセネビアが来た時から思っていたのですが、あの時セネビアは「お前(タリア)の何かがバルカスを刺激していることに早くから気づいていた」と言っていました。先代公の強い反対にもかかわらず、バルカスをタリアの近衛騎士として付け、アイラとバルカスが婚姻する直前には、タリアを巡礼の旅に送り出し、わざと怪我をさせてバルカスの元へ嫁がせましたよね

それはそうと、タリアが、毛むくじゃらの大人がスカートの裾を掴んで「精霊様なの?」なんて聞いてきたらビンタして「黙れ!!」って言うだろうに、よりによって「ふわふわあったかな女の子ちゃん」だったから、どうすることもできずオドオドしてるの、可愛すぎる

アルムンドの森に、皇子率いる皇室軍と北部の侵入者たちの首をさらしておけば、東部の説話の一場面を彷彿とさせそうですね。流れた血が凍りついて、白樺がまるで氷の柱のように見える……

東部は本当に神秘的でオリエンタルな雰囲気があって素敵……。誰よりも王国の騎士らしいバルカスが、東部の伝統衣装を着てカーン族を代表している姿を見た時も感じたけれど、本当に魅力的。……そんな5歳の子を死にに行かせたなんて、あのクソったれ……! だから、あんなクソ親の下で育った兄妹がまともなはずないんだ

セネビアはオシリアの貴族なのに、その娘のタリアがティラメール……?なんだか突拍子もないけど

バルカス、ちゃんと聞いてるかな……

タリアも知らず、あるいはバルカスさえ忘れていた物語を、東部の人々は知っていたんだね

バルカスにとって「血の河」の正体は絶望だと叙述されていたし、心の中で先代皇后との誓いに背くほど、血の河に沈む夢を見ると言っていたけれど。もしかしたら、あの人身供養(血を捧げる蛮行)も、ティラメールを失ったガルカシュやシアカンの不死の王が見た絶望だったんじゃないかな

それで!!!バルカスは一体いつになったら夜に詩を詠むんだ!!

タリアは性格のキツさで叩かれたりもするけど、私は嫌いになれないな。現実的で立体的なキャラだから応援したくなる。強情で繊細だけど、自分の懐に入れた人には寛大だし。大抵の人間はすぐには変われないもの。周囲の忍耐と環境が大事なんだよね…

でも、なんだかバルカスが幼い頃のことか、あるいはあえて当時の記憶を消されたりしている可能性もありそう

私はまだティウランへの疑いを捨てていないんですが、ティウランも見ていて本当に複雑なキャラクターだと思います。もしティウランが真犯人だったとしても、簡単に嫌いにはなれなさそう……。こういう時、ガレギみたいな純粋にムカつくストレス製造機キャラの方が楽ですよね。ただ嫌えばいいだけだから
わたしの感想◎ティウランの話を聞いたバルカスがどう思ったかなとか、その話を聞いたタリアが(そんなことないのに)バルカスに怯えていないかをバルカスは気にするかなとか、バルカス目線が気になった。そもそもバルカスはまだ理性を保っているのだろうか
まとめ
忘れられた野原 あらすじと韓国原作ノベルレビューをまとめました
272話

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