「この結婚はどうせうまくいかない」ノベル 263話(漫画115話)あらすじ・原作漫画レビュー

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この結婚はどうせうまくいかない
kekkon
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※未読の方はネタバレにご注意ください

ピッコマ(まんがアプリ)で毎週金曜日連載中の貴族社会を舞台に書かれる恋愛ロマンス漫画『この結婚はどうせうまくいかない』毎週続きが気になるとても面白い漫画なのでご紹介します

ノベルのあらすじと韓国原作のレビューをまとめました。

イネス前前世相関図

「この結婚はどうせうまくいかない」イネスの前前世の相関図です

この結婚はどうせうまくいかないイネス前前世
この結婚はどうせうまくいかないイネス前前世

イネス前世相関図

「この結婚はどうせうまくいかない」イネスの前世の相関図です

この結婚はどうせうまくいかない前世

イネス今世6才時点での相関図

「この結婚はどうせうまくいかない」イネスの今世(6才時点)の相関図です

この結婚はどうせうまくいかない今世

イネス今世(現在)相関図

「この結婚はどうせうまくいかない」イネス今世(現在)の相関図です

この結婚はどうせうまくいかない現世
この結婚はどうせうまくいかない現世
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この結婚はどうせうまくいかない263話あらすじ

ビルゴ薬よりもっと強い薬が欲しいというアリシアの言葉を聞いて、ダンテ・イハルはアリシアのやせ細った胸に埋めていた顔を上げた。どこかぼんやりしていたアリシアがダンテの膝の上でかすかに笑った。そろそろ薬が足りないのだとアリシアは言った。

ダンテが腰を動かし始めたが、アリシアは大事な話を続けた。オスカルが薬を克服しようとしているようだし、オスカルの身体自体に耐性が出来てきたようだと。
あの薬で耐性が出来るなど、どういうことかとダンテは使用量をアリシアに尋ねた。二年は持つだろうと数十日分の薬をあげたのに、もう二回分しか残っていないと話すアリシアにダンテは驚いた。自分の婚約者が誰で、何をしでかしたかわかっているのかとダンテは責めたが、アリシアはただオスカルを喜ばそうとしただけなのだと答えた。

体をアリシアから離し、文句をつぶやきながらガウンを羽織ると、ダンテは部屋の中をうろうろして考えた。動揺する彼に対してアリシアは平然としていた。とんでもない女性につい目がくらんで、一緒に皇太子殺害罪になるところだったよ、ダンテは怒った。なぜ愚かなことをするのか、アリシアの目を見て尋ねた。愚かでなければ愛じゃない、アリシアの答えだった。

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アリシアはフォルメンテ以降に量を増やしたことを告白した。ビルゴ薬は量を間違ったら楽しむどころではなく、永久に精神が崩壊しかねないのに、と話すダンテに、アリシアは、あなたも私に飽きたみたいね、と違うことを尋ねた。ダンテはそれには答えず、そこまでしてオスカルに抱かれたいのか、と訊いた。アリシアはそれほど不美人でもないのに薬が必要なのか、君のメイドたちを使う必要もないし、オスカルを狂わせる必要もないだろうというのがダンテの意見だった。”それほど不美人でもない”が答えだとアリシアは口にした。

ダンテは、アリシアが18,19歳からそうだったように、オスカルをただ求めているとしか思っていなかった。実は彼女を欲しがらせようとするのではなく、もうとっくに、オスカルを欲望の穴に落として掌握しようとしているとは思いもよらないのだ。
アリシアは簡単に誰にでも体を動かす男ではないから、よりオスカルを好きなのだと言った。アリシアはダンテが自分を慰めてくれる時、オスカルと比べ物にならないものを見るように彼を見ていた。とはいえ、アリシアはいまだにオスカルへの希望も捨ててはいなかった。ダンテはそれ故に勘違いし、薬を用いてアリシアとオスカルは周期的に関係を持てているのだろうと思っていた。未来の皇太子妃として扱われ、オスカルの何かになれるようで、手を組もうとすり寄ってこられることはアリシアにとって素敵なことだった。
オスカルがアリシアの狂行に目を光らせているよ、とダンテは言った。アリシアは自分と関係しているのに、と話すダンテにきっぱりと、ダンテを愛してはいないからと告げた。初めてを許したのはダンテではあるけれど、刹那にアリシアの名前を呼ぶことは許さない、心があるふりになるからと。

ダンテは考えごとをやめないが、アリシアはさきほどの欲望の続きを望んでいた。ダンテに近づき、せまるアリシア。薬は効いていたのかとダンテが聞きたがるので、薬無しではイネス似の女性が裸でいても無反応だが、薬ありなら黒髪さえあれば見かけも関係ないと教えてあげた。強い薬を飲ませて、彼に、自分がイネスであると思わせたいのかとダンテは言ったが、イネスの主人になりたいからだとアリシアは正直に言った。そして微笑みながら続けた。もちろんダンテの主人にもなりたいのよ、皇后として、だからもっといい薬を探してちょうだい。

皇宮。皇后と向かい合って食事するオスカル。ミゲルの婚約者急死の知らせが届き、伯爵が病状を隠していたことは当然皇后にとって不快なことだった。エスカランテを失いかねないと思ったら、仕方のないことだっただろうとオスカルは言った。皇后の愛する甥っ子ミゲルはまだ生きていかないといけないから、亡くなった状況に激怒するよりもミゲルの心配をしては?とオスカルは提案した。皇后はそれは当然のことだが、タイミングも最悪だと言った。いっそもう少し遅かったら良かったのに、と話す皇后にオスカルはワイングラスを傾けながらきっぱりと言った。充分、遅くに死にましたよ、かわいそうなビビアナ嬢、と。

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この結婚はどうせうまくいかない263話レビューまとめ

韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

イネスが皇太子妃の時もイネスが壊れることを楽しむために皇太子に薬をのませたのか

まさかオスカルがビビアナの命綱を握っていた?イネスが雲隠れしたから呼び出すために?ミゲルの心が心配だよ

皇后は欠陥のある女性を家にいれるのをすごく嫌がるね・・・政治的な利用価値のためなのか、あとでイネスを診察した医者の中の誰かが精神病だと言えばいいのかな

ダンテとアリシアがうまくやればオスカルをどうにかできるかな

本当に殺せそうなの??ファイティング!カッセル、君が手を使わなくてもいいよ

ダンテ・イハルとアリシア・バルカ、何度生きても縁があるのか

夫婦だった二人?その時はお互いに浮気していたのに、今は二人で・・・

オスカル、なんか怪しいよ。ダンテとアリシアを盾にしてなにかしようとしている気がする

嫌で自殺したイネスをまたいじめようとしているの?どうかしてる

わたしの感想◎ダンテ・イハル!結婚式の時にカッセルに最低なことを言ってきた以来!?元はアリシアの結婚相手だったと以前にイネスが言っていたのは前前世とかの話でしょうか。アリシアって、過去、虎視眈々とオスカルの隣の座を狙っていたけど、なんか毎回純愛ではない感じ・・・

まとめ

この結婚はどうせうまくいかない あらすじと韓国原作漫画レビューをまとめました

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