※未読の方はネタバレにご注意ください
ピッコマ(まんがアプリ)で毎週金曜日連載中の貴族社会を舞台に書かれる恋愛ロマンス漫画『この結婚はどうせうまくいかない』毎週続きが気になるとても面白い漫画なのでご紹介します
ノベルのあらすじと韓国原作のレビューをまとめました。
イネス前前世相関図
「この結婚はどうせうまくいかない」イネスの前前世の相関図です

イネス前世相関図
「この結婚はどうせうまくいかない」イネスの前世の相関図です

イネス今世6才時点での相関図
「この結婚はどうせうまくいかない」イネスの今世(6才時点)の相関図です

イネス今世(現在)相関図
「この結婚はどうせうまくいかない」イネス今世(現在)の相関図です

この結婚はどうせうまくいかない352話あらすじ
イネスは本当にあなたの仕業ではないのかと確認した。困らせないと言いながら興奮しているではないかと。オスカルは彼女でなければこうはならないと訴えたが、イネスは意識を失っている自分に家畜用の媚薬を飲ませたのかと再度追求した。自分は何もしていないと繰り返すオスカルに、醜悪な策略を巡らせておきながら潔白な妻に濡れ衣を着せるとは、どこの狂った妻が夫の強姦を助けるのかと吐き捨てた。イネスは軽蔑と不信を織り交ぜた表情の裏で、武具が掛けられた壁際までの距離を計算していた。
オスカルは同じ罠に嵌まっただけだと懇願したが、イネスは、『同じ罠』と言いながら手足も動かせない自分と違い獣のように欲情しながら擦り寄っているだけだと返した。遠くから見ることさえ叶わなかった日々が長すぎた、温もりに飢えた男に少しの時間をくれとオスカルは哀願し、望むのは束の間の抱擁と対話だけだと語った。イネスの体を手に入れるのはずっと先のことだと。
イネスは、結局この体を手に入れることが重要なら何故来たのかと問うた。オスカルの顔が凍りつく。イネスは尊大に微笑んだ。あなたの前で死んでこの体を残してあげたではないかと。顔が銃で吹き飛んでいても好んでいたものは残っていたはずだと。腐り果てる前に飽きるほど抱けばよかったと。私の価値はすべてこの体にあると褒めてくれたではないか、私の親愛なるオスカル。敢えてかつての呼び名でイネスは彼に呼びかけた。
死体にも股はあるのだから生きている間にしたことを続けられたはずだと。どんな目で見ようと何を語ろうと拒もうが嫌悪しようが関係なかった、最高級の血筋を持つ娼婦を手に入れたのだからそれで十分だと言ったではないか。
「ヴァレスティナの娼婦」と。イネスは淡々と言い放った。かつて体を重ねただけの娼婦を追憶している分際で愛だなんてと。オスカルはあれは本当の自分ではない、『あいつら』が壊したのだと叫んだ。イネスはダンテ・イハルは望むものを差し出しただけ、あなたは躊躇なく地獄を選んだのだと、アリシア・イハルはおぞましい『愛』を遂行しただけだと返した。
オスカルはあの女とルシアーノ・ヴァレスティナが常に自分たちを引き裂いてきたのだと悲鳴のような怒号を上げ、自分でも驚いたように魂が抜けた顔で彼女を見下ろした。イネスはシーツを握ったり離したりしながら手の力がどのくらい戻ったかを密かに確かめていた。その一方で、兄が何をしたのかと問い返す。オスカルは行儀よく兄貴分を気取っているがあの男は怪物だと震えた。イネスはあなたのような夫がいた自分に想像できない怪物などいないと返した。ただ奇妙にもオスカルのヒステリーは恐怖に近いようだった。しかしイネスにとって、過去への好奇心よりも、彼が見せた「隙」のほうが重要だった。
彼女はありったけの力で彼を突き飛ばし、海賊の武器が掛けられた壁へ駆け出した。壁から最も軽い短刀を手に取った瞬間、かつて彼女が壁へ駆け寄り、刃物で自らを傷つけた最初の日の記憶が蘇ったかのようにオスカルは目を見開いた。イネスは躊躇なく左腕を長く切り裂き笑みを浮かべた。これでヴァレスティナに『ようやく』大義名分ができたと告げた。
オスカルはナイフを置けと懇願したが、イネスは、従兄の妻を奪おうとして刃物まで持ち出し恐怖に怯える私を脅迫するなんてと返した。実際には、恐怖で引きつっているのはオスカルの方だった。イネスはその瞳を見つめながらはだけた胸元をナイフでゆっくりなぞった。ごく浅く、非常に長く。白い胸元を血の筋が流れ落ちた。オスカルの顔は、もはや死人のように青ざめていた。
以前の自分はなんと愚かだったか、あの時は名分がなかったとイネスは呟いた。オスカルはどんな言葉を投げつけてきてもいいから自分の前で彼女自身を傷つけないでくれと震えた。彼女の言葉を微塵も理解できず、彼女が銃口を口に含んだあの瞬間に再び足を踏み外したかのように怯えていた。
イネスは微笑み、血に濡れたナイフを足元に投げ捨てた。あなたは今や、ヴァレスティナの娘を、エスカランテの妻を強姦しようとしてその体に刃を向けた男だと。それがようやく『大義名分』になるのだと告げた。オスカルは呆然と血を流す彼女の腕を見つめていた。イネスは自らの肌を切り裂いたことで薬の支配からようやく抜け出した気分だった。すべてが明快だった。
オスカルが一歩近づく。イネスは壁の短剣を自分の武器庫から取り出すかのように手に取った。左手は今や自由に握ることができた。オスカルは尚も、愛していると言っただろう何もしないと言っただろうと訴えた。イネスはその悲しげな声をあざ笑った。自分を嫌っている女を前に興奮し、身動きできないと知りながら胸に口を寄せておいて嫌がることはしないと言ったオスカル。いつでも組み敷けた「妻」だった頃よりは誠意と忍耐を持ってやるという傲慢な慈悲。イネスは、心底おかしかった。余生が残り少ないことも知らずに、これから百年も共に暮らせるかのようにナイフを奪おうとする彼の姿が。
次はどこを刺そうかしらとイネスは問いかけた。オスカルがさらに一歩踏み込もうとした瞬間、彼女は自らの太ももを突き刺した。異常性癖者が寝室に無理やり連れ込んだ女の身体を刺す。イネスの頭にあるのは、もっともらしいスキャンダルをいかに作り上げるかという冷徹な計算だけだった。
真っ赤に染まるスカートを目にしたオスカルは凍りついたが、次の瞬間刀を奪おうと食らいついてきた。薬に酔った体は鈍くよろめき覆いかぶさる。足を刺したイネスも均衡を崩し、揉み合いは長く続かなかった。幸い、腹部への衝撃はなかった。そのことだけに安堵した刹那、倒れ込んだ彼が彼女の足首を掴んだ。イネスは待っていたとばかりに傷ついていない方の足を振り上げ、鈍い音が響くほど強く頭を蹴り飛ばした。無様な声を漏らしながらオスカルはひっくり返った。
この結婚はどうせうまくいかない352話レビューまとめ
韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

ルシアーノが何をしたって!?

この状況では、お腹がの子供たちが耐えることが許されます!

イネス・・・

うわあ。皇太子・・・

いよいよ!いよいよ!!!

愛とは犬のたわごとです。4回もチャンスがあったのにひどいし。愛なんて本当はない

与えたのではなく振り返ってみると得られた生だっただけ

イネス、大丈夫ですか?

最悪ですよ

本当に最悪だが、イネスには最善のチャンスだと思う

名分!!!こうなったからには、お願いします!

オスカル自身も学習能力がないんだが、生を何度も生きながらも周辺には毒になる人物だけいっぱいで、反省とは爪ほどもなく、ますます生き続けたんだよな
わたしの感想◎オスカルにとってのあいつらは、アリシアとルシアーノみたいだけど、ルシアーノってどういうことなんだろう?
まとめ
この結婚はどうせうまくいかない あらすじと韓国原作漫画レビューをまとめました
353話

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