「この結婚はどうせうまくいかない」ノベル54話(漫画21話)あらすじ・原作漫画レビュー

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この結婚はどうせうまくいかない
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※未読の方はネタバレにご注意ください

ピッコマ(まんがアプリ)で毎週金曜日連載中の貴族社会を舞台に書かれる恋愛ロマンス漫画『この結婚はどうせうまくいかない』毎週続きが気になるとても面白い漫画なのでご紹介します

ノベルのあらすじと韓国原作のレビューをまとめました。

イネス前前世相関図

「この結婚はどうせうまくいかない」イネスの前前世の相関図です

イネス前世相関図

「この結婚はどうせうまくいかない」イネスの前世の相関図です

この結婚はどうせうまくいかない前世

イネス今世6才時点での相関図

「この結婚はどうせうまくいかない」イネスの今世(6才時点)の相関図です

この結婚はどうせうまくいかない今世

イネス今世(現在)相関図

「この結婚はどうせうまくいかない」イネス今世(現在)の相関図です

この結婚はどうせうまくいかない
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この結婚はどうせうまくいかない54話あらすじ

オスカルに振り回されたり、、彼女の突飛な言動に巻き込まれたりするたび、常識人らしく困惑していたくせに、こういう話題には一点の恥じらいもない。イネスは布団に隠れた彼の下半身に伏せ目がちな視線を走らせ、早くも圧倒された。不本意な反応だとカッセルは言い、朝だからねとイネスが受けると、彼は彼女の耳元に口づけを落とし、自分でどうにかすると潔く起き上がった。

まさかここでやるつもりかと慌てて問えば、寝室で他にどこでと返される。自分がいるのにと訴えても夫婦なのだし見守ってくれた方がいいと手慣れた様子だ。品位があると食い下がれば、自分の口が何をしたか忘れたのかと。イネスはネグリジェを肩の上に引き上げ、お尻の下へと引き下ろしながらベッドを転がり脱出し、ドレスルームへ逃げ込んだ。カッセルはズボンのボタンを留め直し愉快そうに笑った。

***

午前8時35分、カッセルは軽やかな足取りで海軍司令部に降り立った。何はともあれ、久しぶりに清々しい気分だった。馬が集まる場所の例に漏れず、獣と汚物の臭いが漂う中、鼻先の悪臭など存在しないかのようにカッセルは誰かの香りを思い出していた。建物に入り、煩わしい臭いが消え失せると記憶の香りはより生々しさを増し下半身が疼いたが、気分は悪くなかった。
昨夜は、不能のどん底にいたのがいつだったかと言わんばかりに、一晩中、一人で高ぶりと鎮めを繰り返した。それでも妄想の偽物より、目の前で寝息を立てる本物のイネスの方がましだった。たとえ彼が指一本触れることができなくとも。夢に毎日現れるイネスは望むすべてをしてくれたが自我も実体もなく、目覚めるたびに惨めで罪悪感に苛まれた。結婚のタイミングは完璧だった。罪悪感にも麻痺し始めていた頃だったから。

目を閉じれば、決まってイネスの夢を見ていた。それなのに日中は、平然とした顔でイネス・ヴァレスティナと対面していた。純白のドレスを纏い礼拝堂に現れた彼女を見たあの日も。ヴァレスティナ公爵夫妻と向かい合って食事をした日も。まるで夢の中で彼女の髪の一房さえ見たことがないかのような顔をして。
階段を上る最中、カッセルは、眠りの中で小さく上下するイネスの華奢な肩を、夜明けまでじっと見つめていた時のことを思い出していた。肩のラインがわずかに見えただけであらゆる夢に打ち勝った。ただ引き寄せて抱きしめた瞬間、うなじの甘い香りだけで初めてを知った少年のようにどうしていいかわからなくなった。

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それがどれほど不慣れな感覚か、何も知らずに眠る女性を相手にこんな思いを抱く自責の念がどれほどのものか・・・。結局、カッセルは夜明けに冷水を浴びた。幸か不幸かイネスは目覚めず、険しい眉は緩み、まぶたは繊細で、整った顔立ちは、決して油断を見せない普段の彼女を裏切るかのように無防備だった。腕に抱き寄せると可愛らしく寝言を呟いた。
カッセルにとってそれこそが初夜だった。柔らかな肌、かすかな体温。嘘偽りのない、本物の彼女。ヴァレスティナではなくエスカランテのイネス、エスポーサのイネス。彼と同じ姓を名乗り、共に生きていく妻。

滑稽な2人の寝室を思い出し、無意識に笑みを浮かべて扉を開けた瞬間、大尉が笑っていらっしゃるとムニョス中尉が声を張り上げた。笑いながら入る方に賭けた者はと問えば、バルデム少佐ががばりとソファから起き上がって名乗り出た。男たちの汗の臭いでイネスの香りは消え去った。カッセルは個人の執務室へ向かおうとしたが、10数名の将校に退路を断たれ、一方で方々からため息が漏れ、銀貨が飛び交う乱痴気騒ぎだった。
「無表情」に5人、「何も考えてなさそう」に2人、「変態みたいにニヤついている」に1人、「笑いかけている」に1人(サンチェス軍曹が笑いかけているも当たっていると真剣に抗議した)——自分の顔つきが賭けのネタにされていた。副官のホセまで銀貨を差し出す始末だ。

「泣く」と書いた者もいて、結婚は墓場だから泣くに泣けないのだと、30歳前で2度離婚し3度目の破局を迎えようとしているサルバトーレ大尉が陰鬱に呟いた。「変態ニヤつき」は事実かが話題となり、頭の中は昨夜しでかしたことでいっぱいだろうと言われた。

その通り、まだ墓場までは行っていないとカッセルは恭しく答えて人混みをかき分けようとしたが四方を塞がれ、まるで今朝のイネスに復讐されているような気分だった。

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この結婚はどうせうまくいかない54話レビューまとめ

韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

この世のものとは思えないほど最高だったね。なんでみんな理解できないのかな? カッセルはもう6歳の頃からイネスに夢中だったのに、ただ否定期が長かっただけだよ!

イネスがガスライティングしたり圧迫感を与えたりして、彼をよりクズに仕立て上げた面もあるけど・・・まあ、もともと根っからのクズでもあったけどさ。もしかしたら前世でも好きだったのかも。だからあえて結婚せずに放蕩に生きていたのかもね

ガスライティング:
心理的苦痛圧力。自分は頭がおかしくなったと相手に感じさせたり思い込ませたりする心理的虐待のひとつ

なんで急に、あんなに恋に落ちたみたいに振る舞ってるのか、まだ理解できていません・・・

あれ、もしかして夢じゃなくて、二人とも覚えていない前世か何かだったりするのかな

カッセルは幼い頃からすでにイネスを受け入れていたけれど、政略結婚というものが楽しいことばかりであるはずもなく。どんどん奇行に走るイネスとの接点を見つけられずに彷徨って反抗したけれど、今はもうイネスとの結婚という約束を果たすタイミングだったんだ・・・ということを伝えている回みたいですね。夫婦はまだ同床異夢の状態だけど・・・

愛は夢の中で育み、結婚式で膨らませ、初夜に結実を得た・・・

急に恋に落ちたんでしょうか?

単にイネスが相手じゃないと不能だから、というだけのことなんでしょうか?

これまでの行いがあったからねえ

一気読み中だよ!

わたしの感想◎結婚するまでにカッセルは思っていた以上にイネスに夢中だったみたいですね!

まとめ

この結婚はどうせうまくいかない あらすじと韓国原作漫画レビューをまとめました

53話

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