「この結婚はどうせうまくいかない」ノベル66話(漫画24話)あらすじ・原作漫画レビュー

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この結婚はどうせうまくいかない-あらすじ
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※未読の方はネタバレにご注意ください

ピッコマ(まんがアプリ)で毎週金曜日連載中の貴族社会を舞台に書かれる恋愛ロマンス漫画『この結婚はどうせうまくいかない』毎週続きが気になるとても面白い漫画なのでご紹介します

ノベルのあらすじと韓国原作のレビューをまとめました。

イネス前前世相関図

「この結婚はどうせうまくいかない」イネスの前前世の相関図です

イネス前世相関図

「この結婚はどうせうまくいかない」イネスの前世の相関図です

この結婚はどうせうまくいかない前世

イネス今世6才時点での相関図

「この結婚はどうせうまくいかない」イネスの今世(6才時点)の相関図です

この結婚はどうせうまくいかない今世

イネス今世(現在)相関図

「この結婚はどうせうまくいかない」イネス今世(現在)の相関図です

この結婚はどうせうまくいかない
この結婚はどうせうまくいかない
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この結婚はどうせうまくいかない66話あらすじ

6章 いったん本来の計画に戻って

無理やりされている気がしない――それもそのはず、決して無理強いなどではなかったからだ。イネスはドレッサーの鏡に映る、いまだに赤らんだ自分の顔を睨みつけた。自分たちは今イネスの望んだとおりにしていると告げるカッセルの言葉。耳元に落ちるカッセルの荒い息遣い、突き上げられるたびに揺れる鏡の中の自分、うなじに残された痕。化粧台に手をつかされた感触、腹まで捲り上げられた寝衣。化粧台に向かうたび、あの夜のすべてが蘇り、もう数日この記憶に苛まれていた。

意図的にイネスを翻弄したあの整った顔、羞恥を煽る言葉や問いかけ、思考を停止させたあの力、彼女を限界まで追い詰めた声と低い吐息。彼のペースに巻き込まれ声を漏らすしかなかったのは過ぎたことだ。無反応でいられなかった自分に深く失望したことも、もう過去のこと。だが化粧台の前に座るたび敗北感が蘇るなら、それはまだ終わったことではなかった。

そう、これは敗北感だった。カッセルの意図通りに振り回されているという敗北感、それを反芻している自分に対する敗北感、さらにその事実への敗北感という無限の連鎖。戦い抜くことを本能とする彼女にとって最も致命的な感情だった。しかも相手は、6歳の頃からイネスは自分に片思いしていると信じ込ませてきたな純真なカッセル・エスカランテ。

純真だと?鏡の中で、あの夜、彼女を食らいつくさんばかりに見つめていた瞳が歪んで笑う。天使のようにただ美しかった幼少期の青い瞳はもうどこにもなかった。初夜の、そして十日前のあの陰険な瞳を見てしまった以上、誰が騙されるというのか。

二人はあれから毎日、身体を重ねた。カッセルは強制だと口にしながらも熱心に前戯に励み、愛撫はいつも柔らかく優しかった。「これがまさに変態のような君が必要ないと言っていること」という嘆きとともに。羞恥の記憶がこびりついた鏡を毎朝涼しい顔で見つめ、意地で身支度を整えてから離れる。これはイネスの好戦的な本能が自らに課した拷問だった。逃げれば負け、思い出しても敗北、避ければ惨敗とばかりに。

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それに、ただ鏡台を離れても救いはなかった。狭い寝室を見渡せば、本来の用途通りに使われた家具など一つもない。ベッド、カウチ、椅子、テーブル、ソファ、コンソールテーブル――どこもかしこも情事の記憶に汚されていた。鏡台に突っ伏させられた夜に比べればどれも穏やかだったが、朝になればすべてが苦しみの種になることには、何ら変わらなかった。

むしろ暗い夜のほうが容易だった。よく見えず、次の襲撃に備えるだけで精一杯で、終われば泥のように眠るからだ。夜だろうが朝だろうが、一刻も早く寝室を出ることだけが唯一の解決策だった。

ファナがいない今、以前のように髪をきちんと結い上げるのは難しかった。3人の侍女は本来の仕事こそそつなくこなすが手先が不器用で、かつての厳格なまでの気品がうまく再現できないようだった。緩く編んで残りを垂らした姿に眉をひそめる。頬の赤みは、見れば見るほど敗北の証拠に思えた。あの夜以来どうかしてしまったのだと自分に言い聞かせるが、鏡を見つめるほどに記憶が蘇る。

化粧気のない顔を鏡に映してあちこち眺めていると、正気でないのは自分ではなく、彼の方ではないかと思えてきた。カルステラ沿岸ではメンドーサのような身なりは望めない。かつての端正な化粧も美しいデザインのドレスもなく、今は深い緑やダークグレー、濃紺を軽やかに纏うだけだ。遠目には侍女との区別もつかないだろう。その質素な装いの中にも、生地の質の良さや、決して実用的とは言い難いシルエットが彼女の身分の高さを示してはいたが・・・。

イネスは本当に理解に苦しんだ。今の自分のどこを見て、彼はあんなに飛びついてくるのか。津波のように押し寄せる女たちから最高のものだけを選ぶ審美眼が、自分をふるい落とし、彼がその性分を抑えきれずに、取り返しのつかない道徳的な過ちを犯してくれると踏んでいたのに。かつての皇太子妃の誇り高い自尊心はあっても、自分が飾らずに目を引くような美貌とは思っていない。夫婦の営みは美徳であり義務でも、獣のように毎日妻に飛びつくことは義務ではない。「本当は女なら誰でもよかったのだろうか」イネスはバルコニーの先の海へ目を向けた。荒れ狂う波音が耳をつんざく。自分も彼も――もしかしたら、あの海がすべての元凶だったのかもしれない。

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この結婚はどうせうまくいかない66話レビューまとめ

韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

今までイネスにとって夜の営みって、男が愛撫も何もせず自分の性欲を満たすだけのものだったじゃん。でもカッセルがいろんな体位やプレイを仕掛けてくるから、知らなかった快感に抗えず、本心とは裏腹に感じてしまう自分に敗北感を抱いてるんじゃない?単に体を許しているとか弄ばれているんじゃなくて、体の相性もいいし心も惹かれ始めてる。それを認めたくない気持ちとプライドのせいだと思う

イネスがずっと「屈辱的だ」「敗北感がある」って独白してるから、濡れ場が出てきても見ていてすごくモヤモヤする。何十年も傷ついて思い悩んできた割には、なんでこんなに脆いの・・・

一言で言えば、イネスは体と頭がバラバラで恥ずかしいってこと。カッセルにペースを乱されることが「負け」だと思っているから

読者が感じている通りイネスは「敗者」なんだよね。男の言う通りに何でもしてあげないと自分の望みが叶わないから体を与えてるって、こうして言葉にするとすごく変じゃない?

イネスは「愛」をあまりにも偏って考えてるよね。三度目の人生では人間的な幸せと愛を学んでほしい。最初の夫が性的に乱れていたせいで拒絶反応が強くて、愛し合う夫婦や恋人同士の営みさえ変態的だと思っているみたい

片方は自分がなぜそんな感情を抱くのか分からず自問自答を繰り返しているし、もう片方は闘争心を燃やして「お前には負けない」っていうスタンスだから、自分の気持ちに気づくまではまだまだ先が長そう

カッセルに早く疲れ果てて愛想を尽かしてほしいのに、関係を持つ回数は増えるわ、頭とは裏腹に体が反応しちゃうわで計画通りにいかないから敗北感を感じてるのかな。思ったより二人の体の相性が良すぎた?17年の計画の割には砂の城みたいに崩れそう

お姉様、幸せな悩みですね

前世に社交界を導いた人でもあったイネスがいくらスタイルを変えて行動を違うように見せても魅力が隠れることはありません

鏡を見ながら自分のどの部分が自分に男を動かすのか分からないなんて・・・

素敵な黒い服がとてもきれいです

わたしの感想◎自分に深ーく問いかけた結果、カッセルとの関係も生活も嫌じゃないなら、当初の計画に縛られなくても良いのでは〜

まとめ

この結婚はどうせうまくいかない あらすじと韓国原作漫画レビューをまとめました

65話

67話

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