「この結婚はどうせうまくいかない」ノベル403話(本編完結)あらすじ・原作漫画レビュー

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この結婚はどうせうまくいかない-あらすじ
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※未読の方はネタバレにご注意ください

ピッコマ(まんがアプリ)で毎週金曜日連載中の貴族社会を舞台に書かれる恋愛ロマンス漫画『この結婚はどうせうまくいかない』毎週続きが気になるとても面白い漫画なのでご紹介します

ノベルのあらすじと韓国原作のレビューをまとめました。

イネス前前世相関図

「この結婚はどうせうまくいかない」イネスの前前世の相関図です

イネス前世相関図

「この結婚はどうせうまくいかない」イネスの前世の相関図です

この結婚はどうせうまくいかない前世

イネス今世6才時点での相関図

「この結婚はどうせうまくいかない」イネスの今世(6才時点)の相関図です

この結婚はどうせうまくいかない今世

イネス今世(現在)相関図

「この結婚はどうせうまくいかない」イネス今世(現在)の相関図です

この結婚はどうせうまく行かない
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この結婚はどうせうまくいかない403話(本編完結)あらすじ

カイエターナはアリシアをもはや「バルカ家の女」とすら呼ばなくなった。数日間は拷問の手を止め、バルカ家の没落を説いて悦に浸っていた。一族が路頭に迷い、幼い従弟がわずかな年金と引き換えに一族全員のバルカの名を捨てさせたことを、嬉々として語った。 拷問に慣れきり叫ぶことさえなかったアリシアの口から、すすり泣きが漏れた。呪いの言葉すら、もはや聞き取れないほど声は潰れていた。

カイエターナはそこでようやく笑みを浮かべたが、翌日には絶望の中で目覚め、再びアリシアを連れてこいと命じるのだった。何度目覚めても悪夢から抜け出せぬように、本人すら忘れたはずのその名に執着し続けた。度を越したその存在への執着は、時に愛のようにすら見えた。

そうして狂っていくメンドーサがうわべだけは平和に見え始めた頃、真に平和だったのはカルステラだった。 新皇太子の立太子や騒がしいメンドーサの情勢にも関わらず、頑なにカルステラに留まるエスカランテ若公爵夫妻は周囲の話題の的だった。当の二人は世界から切り離されたかのように静かに暮らしていたが、それも絶好の口実のおかげだった。

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カッセルは回復不能な負傷を理由に除隊を願い出たところ、皇帝の特命により無期限の休暇を与えられている状態にあった。その妻イネスは夫の看病のためメンドーサへ戻ることができず、カルステラで出産を間近に控えることとなった。 エスカランテとヴァレスティナ両家待望の初孫が辺境で生まれざるを得ない状況に同情こそすれ、彼らがわざとメンドーサを軽んじているなどとは、到底想像すらできないことだった。

実情を知る家族たちからは文句を言われたが、カッセルの後遺症もイネスの臨月も事実であり、二人はもはや何不自由ない暮らしにすっかり慣れてしまっていた。数日後にはイザベラが助けに来る予定だが、いずれにせよ、まだ今は二人だけの世界だ。臨月のイネスは両腕が自由だからと夫の「看病」を買って出た。カッセルは身の回りを実際には自分でこなしながらも、妻の申し出に恐縮するばかりだった。初めこそ戸惑ったが、人間とは良くも悪くも適応する生き物だ。カッセルにとって日々の高揚感に包まれる生活も悪くなかった。

イネスが慎重にカミソリで髭を剃り終え、緊張から解放されて表情を緩めた瞬間、その愛らしさにカッセルは何度も口づけしたい衝動に駆られた。しかしイネスは先手を打って軽いキスを一つ残し、さっと身を引いた。もっとしてくれと請う彼を突き放しても、カッセルは構わず顔中にキスを浴びせた。その勢いで泡の器が落ち、二人とも服まで泡まみれになった。

彼は真っ昼間から脱ぐ口実ができたと同意を求めたが、イネスは素っ気なく着替えれば済むと返し、カッセルはこんな変態みたいに飼いならしておいて冷たいなとぼやいた。彼女の「看病」は実際には彼女の妙な支配欲と独占欲を満たすもので、行為においても一方的な主導が常だった。片腕を固定された上に残る健康な腕まで柱に縛られ、彼女が自分に及ぼすあらゆる不埒な所業を無力に眺めさせられる日々は、まさに飼いならされたと言えた。

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そんな変態じみていながらも平穏な毎日の中、カッセルを十分に堕落させていたイネスは突然、裏切るように、母親になる準備だと言わんばかりにキス以上を拒み始めた。母親になる準備なんて、もう何ヶ月も前からしていたのではなかったか? なぜ今さら、溜まった宿題を一気に片付けるような勢いで準備に励むのか。カッセルが抗議しても無駄だった。

不浄で邪悪なものに惑わされてはならないという迷信めいた理由。突如「不浄なもの」に成り下がった彼は、それでもイネスのそばにいる方がましだと、やむなく心身を律した。しょんぼりと胸を弄っていた夫の手を引き剥がし、アンヘリカとマリオに課された散歩のノルマを優先するイネスに、カッセルはついていこうとした。一人で行くと告げても心配し、ラウルと行くと言えば他の男の名を出すなと拗ね、結局後ろからついてきた。

お腹が張るたびに抱き上げようとする夫は、負傷した肩まで使おうとし、散歩の運動を全く関係のない夫が代わりにしてしまう有様だった。以前それを指摘した際、「俺が……関係ない……?」と、この世の傷をすべて背負ったような顔をされたため、もう突き放すこともできなかった。結局ロゴルーニョの丘に登り、カッセルはようやく降参して大人しく歩いてくれと頼んだ。それでも上り坂のたびに押し問答が繰り返された。自分たちは一心同体だという彼に、安産のための努力なのだからと叱り、二人は人魚と兵士の像を通り過ぎた。白い犬が先に駆けていった道は、カッセルが整備し直した平坦な良い道だったが、イネスのお腹は誰もが案じるほど大きかった。

それを心配する彼の気を逸らすため、イネスは船の建造について尋ねた。子供が生まれる頃には完成するという返答に、湖で舟遊びができると喜んだが、彼女はまだ手漕ぎボートより少し大きい程度を想像していた。実際に彼が形にしようとしているのは、大砲を数十門搭載できる巨大帆船だったが、カッセルは黙ってキスを落とした。船の名前を問われイネス号と答えると、恥ずかしいと頷かれ、カッセルは一瞬で傷ついた顔になった。子供の名前にしてはと提案されても、君の船なのに嫌だと頑なに拒んだ。何が問題なのかイネスには分からなかったが、機嫌を損ねぬよう、さしあたっては了承した。

完成したらみんなでイレ・タシャへ行こうと彼は言った。彼の熱のこもった手紙を擦り切れるほど読み返し、今や幻想に幻想を重ねた魔法のような響きを持つ地名に、イネスの瞳が輝いた。その瞳を見ただけでもう一度行った気分だと言う彼に、一度も行っていない自分を置き去りにしないでと返すと、きれいに忘れるからと慌てて謝りながらキスを降らせた。「君ができないことは、僕もできないことなんだ」その態度は気に入ったので、イネスは黙って頷いた。

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狩り場が近づいてきた。かつて正気を失いここを彷徨った記憶、子供の泣き声、途方に暮れるカッセル、必死に祈った言葉――おぞましい記憶ばかりだと思っていた。けれど歩くたびに、イネスはふとした瞬間に穏やかな記憶も一つずつ取り戻していった。ここで射撃を教わったこと、構えを直されて自尊心を傷つけられたこと、それでも彼の姿を密かに見つめて胸を高鳴らせたこと。

イネスは絶壁へ駆けていく犬を見つめ、以前の自分たちにもあの犬がいたわと呟いた。彼の手が止まった。一番最初の時も、と彼女は続けた。今もなお断片的に思い出すことしかできない、あの「最初の人生」でも。あなたがただ私の夫で、私がただあなたの妻だった、ただ互いのことしか知らなかったあの短い生涯でも。

知っているよと答えたカッセルはアレハンドロの名すら口にせず、イネスがずっと最初だと思っていた「生」にも、さらに古い本当の最初の「生」にも触れた。最初に出会った時の彼女がずっと自分の中に残っていたのだと。結局、始まりと終わりが巡り合ったのかもしれない。イネスは差し出された手を静かに握り返した。

あの時、嫌な思い出ばかり作ってしまったと詫びるイネスに、良い思い出の方がずっと多かったと彼は答えた。嘘だと返すと、本当だよと。カッセルはカルステラの子供たちがよく言う口癖のように「これが嘘ならロゴルーニョの絶壁から落ちてもいい」と誓った。イネスは思わず呆れて笑ってしまった。

カッセルは笑わず、彼女を背後からそっと抱きしめ、これからも一生を共にしてほしいとイネスに告げた。今さらと自分のお腹を指すイネスに、彼は首を振り、ただ私と君だけの物語としてもう一度始めたいのだと囁いた。エスカランテでもヴァレスティナでもない、自分たちとして。

イネスは彼の鼻筋に口づけし、もう自分たちはそれらのどちらでもないと答えた。カルステラが完璧なのは、ただの「私たち」でいられるからだと彼は微笑んだ。「君はもう私のものだし、私もすでに君のものなのだから」そして彼らは、間もなく世界で最も完璧な4人になろうとしていた。
(これにて本編完結)

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この結婚はどうせうまくいかない403話レビューまとめ

韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

世界で一番完璧な4人!!!!!

わぁ~長い!こんなに長いロパン(ロマンスファンタジー)は初めて!

あまりにも素敵な小説で、夢中で読みました、作家様!無限に課金しながら現実を忘れて・・・一瞬でイネスとカッセルの物語に引き込まれて、完結まで休みなく走り抜けました。これからもエスカランテとヴァレスティナに無限の喜びと幸せが溢れるよう祈りつつ、残りの外伝も楽しく読みますね♡

あぁ・・・外伝、読み返すのが怖いくらいです

プロフェッショナルな作品。本当におすすめです!!!

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最初は「これ面白いのかな?」と思ってたけど、いつの間にかここまで読んじゃってました!すごく面白いです!

カッセルが目を覚ます(正気に戻る)のが何話目なのか気になります

キャラクターを一人も無駄にしない作品。計略ものとはこういうことだと言わんばかりの職人技

残りの200話、幸せな気持ちで読みに行ってきます。ふふふ

いくら愛していても、他の女と寝た男は手に入れたくない。現実的に考えると、あまりに辛すぎる

完結したのに、まだ読むものが山ほどあるなんて幸せですね〜〜〜痺れる

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おぉ。本編を読み切った自分を褒めてあげたい

幸せ…♡ 良かったです〜

わぁ~甘々ですね~

不浄で邪悪なカッセルと、聖なる母の口を借りて悪態をつくイネス・・・

腕はいずれ治るでしょうけど、とりあえず大げさに痛がって二人きりの時間を過ごすんでしょうね

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大変だったけど、よく乗り越えたね、二人とも

これで終わりなの!?!?

これ世界的な大ヒット作としてドラマシリーズにしてください・・・『ブリジャートン家』みたいに18禁な感じで

お疲れ様でした。作家様も、読者の皆さんも~♡

ウェブトゥーン(漫画)を読んでいて、続きが気になりすぎて原作小説で完結まで読み切りました。途中で先が気になって、最後まで泣いたり笑ったり感嘆したり。エンディングまで完璧な締めくくりだったと思います

完結してから読もうと溜めておいたのですが、本当に本当に大正解でした!自分を褒めたい気分。連載中を追うのは本当に大変ですから。自分のペースで好きな時に課金して、次の話がないとため息をつくこともなく。ウェブトゥーンでは、この大人なシーンをどう表現するのかな~

ついに完結!感動しました!ありがとうございます!!

情熱的なイネスに付いて息を切らして走ってきたら、ここまで来ました!

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これからも変態的で(!?)平穏な外伝を期待しています!!

イネス号、いいですね??

くぅ~完結ですね。また最初から一気読みして正解でした。何度見ても感動です!!!

こうやって終わるんですね。子供もまだ産んでないのに!まだ先がありますよね・・・。すごく幸せそう。結婚推奨小説。でも現実にはカッセルもイネスもいないんだよなぁ・・・

あぁ・・・涙が溢れました。完璧な4人でよかったです

幸せになれよ(ヘンショ)!!!!!

本当に甘すぎて、歯が浮きそうな(虫歯になりそうな)くらい、アメリカーノなしでは見られないエンディングですね!!最高です!!

わたしの感想◎完結。ロゴルーニョの丘の2人があまりにも自然に幸せそうに笑っているのが見えた気がしました。ここまで楽しみに見に来てくださった方々、コメントをくださった方々ありがとうございました。とても励まされました。ウェブトーンでこの場面が見られる日を楽しみにしております!

まとめ

この結婚はどうせうまくいかない あらすじと韓国原作漫画レビューをまとめました

402話

404話(エピローグ1話)

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コメント

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