※未読の方はネタバレにご注意ください
Kakao大人気ノベル「オークの樹の下」のKim Suji先生の新作「忘れられた野原」の連載がピッコマで始まりました!イラストも「オークの樹の下」小説扉絵を担当された千景先生です。2025年12月現在、韓国kakaoサイトにて180話までアップされていて連載中です。ウェブトゥーン化も期待されている作品、ご紹介します。レビューは、韓国でのレビューをまとめております。
韓国語からの翻訳なので細かい間違いはご容赦ください。名前は特に固有名詞を日本語にする場合は異なる場合が多いので、あとで修正が入るかもしれません。
ノベルのあらすじと韓国原作のレビューをまとめました。
忘れられた野原189話あらすじ
自分を見るたびに毛を逆立てる狼のせいで、ここ数日は独りで床に就かねばならなかった。それゆえ彼女の決断は嬉しくもあり、最後まで耐え抜けるかという不安もあった。腕の中で寝息を立てる女を見下ろしたバルカスは、重いため息をつき出口へ向かった。慌てて追ってきた治癒術師が雨合羽を差し出し、彼はそれで彼女の体を隙間なく包んで小屋を後にした。
城の裏庭には灰色の闇が降りていた。細い雨が背中を濡らしたが、寒さは感じなかった。すべての神経が、うなじに触れる温かな吐息に注がれていたからだ。雨粒が当たらないようフードをそっとめくると、金色のまつ毛が桃色の頬に長い影を落としていた。水滴を親指で拭うと薄い瞼が震え、鮮やかな青い瞳があらわになった。
彼女が名を呼び、彼は掠れた声で応じ、もっと眠るよう促した。ぼんやりとした視線を向けた彼女は、すぐに彼の胸へ顔を預けた。バルカスは腕に力を込めた。濡れた衣類越しの温もりと甘い体香に、めまいのような感覚が襲った。雨合羽を締め直し、黒い森を素早く駆け抜けた。
本城に着いた時には全身びしょ濡れだったが、体の中は燃えるように熱かった。駆け寄る使用人たちを通り過ぎ、世話は無用だと言い捨てて寝室へ向かった。濡れたローブを投げ捨て、シーツの上にそっと横たえた時、細い腕が首に回された。体を起こそうとした唇から荒い吐息が漏れた。彼女は離れないでと囁き、服が濡れていると答えれば、なら脱いでと返した。半分閉じた目で見上げながら、柔らかな指先が彼の額から濡れた髪をかき上げた。
心臓が肋骨を叩いた。誘うように開かれた唇に釘付けになり、わずかに首を傾けて腕を解こうとした瞬間、熱い唇が彼を覆った。割り入る小さな舌の感触に、彼はなすすべもなく陥落した。後頭部を包み込み、より深い口づけを促した。蜜のような舌先からかすかなハーブの香りがした。それを執拗に吸い上げながら、繊細な体を強く抱きしめた。
詳しい内容と続きはピッコマでご覧ください!
忘れられた野原 webtoon化決定!
なんと!韓国kakaoで忘れられた野原がwebtoon化することが発表されました!そして、ピッコマにも来てくれました!
忘れられた野原189話レビューまとめ
韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

「本当に、ちゃんと産んであげる自信があるの」という言葉……タリアが赤ちゃんに対して抱いている罪悪感のようで、胸が痛みます

それでも、この子たちが「対話」というものをする日が来るんだな

>>あのクソ獣<< クッソ笑える

「しかし、この女の命を懸けて、再び無謀な賭けに出ることはできなかった」タリアが気を失っていた間、バルカスはどれほど怖かったんだろう。あの時のバルカスの心境をもっと詳しく知りたい……あと、ちゃんと言葉にして!!! 君を失いたくないんだって!!

バルカス、タリアとようやくハッピーライフを楽しんでいるのに、子供を望まないという話をして彼女の心が離れてしまうんじゃないかと、顔色を伺いながら言葉を選んでいるのがすごく良い

正直に言葉を交わしているのを見て、あまりにも……感無量で……。しかも今回、1話の3分の2も会話してる。この二人、ちゃんとキャッチボールができるんですね……(読者感激200話まで耐えれば解決する問題だったんだ

バルカス、近衛兵時代はどうやってタリアを我慢してたんだよ?タリアと婚姻しろという皇帝の言葉に、バルカスがどんな心境だったのか気になる。宝くじに当たった気分だったのかな……?

バルカス、マジでタリア狂い……。一生、東部の支配者になるために育てられた男が、妻の安らぎのために酒と女好きの奴を後継者に指定したこと自体、東部よりもタリアを大切に思っているということだよね。あとはバルカスが「話し方」さえ学べば完璧

ティウランがくれた雨具は、バルカスが着てその中にタリアを抱き寄せろという意味で渡したと思うんだけど、我らがバルカスは、自分はずぶ濡れになっても、ただひたすらタリアにだけ……

それでも、タリアとバルカスを思わせる建国神話や子孫たちの話を見ると、子供はいるみたいだし……

つまりバルカスは、タリアが自分のことを好きなはずがなく、ただ子供を作るためだけにキスをしてくれていると思ってるんだ。だから、子供を作る気がないと明かしてしまったら、もうタリアがキスしてくれなくなって、このすべてが蜃気楼のように消えてしまうのが怖くて、慎重に言葉を選んでるんだね。可愛いな!おい、そうじゃないぞ。タリアは君を愛してるからチュッとしてるんだよ

そうだよ、これがただの同情なわけないじゃん、 愛だよ!!! 誰か、どっちでもいいから早く愛してるって言って。お願い

後継者を産まなければならないというプレッシャー以外にも、タリア本人も子供を欲しがっている気持ちがあるみたいで嬉しいけど切ない

タリアが自分からバルカスに口づけするシーン、最高に好き

君たち、また1ヶ月でハイパス並みのスピード妊娠をして。今度は本当に、皇室と神殿から子供を守るという誓いを守るんだよね??東部も独立しちゃえ

でも、今度はちゃんと対話になってるのかな。 子供を産むのを拒む理由と、子供を産みたい理由が同じはずなのに。明日、バルカスが最後まで拒んだとしても、タリアはバルカスが我慢するのが辛いと分かったから、誘惑し続けるんだろうな

ふと思ったんだけど、もし万が一、バルカスがタリア以外の別の女を愛してしまったら、タリアは嫉妬はするだろうけど、バルカスの幸せのために大公妃の座を退いてあげそうな気がする。でも、もしタリアが別の男を愛したり目を向けたりしたら、バルカスは絶対にタリアを離さないと思う。たぶんタリアの相手の男を殺すか、タリアを監禁するだろうな。(もちろんラエドゴ城でありとあらゆる世話を焼きながら)

今日知ったバルカスの癖(?)の一つ:タリアを落ち着かせる時、目元にキスをすること

タリアに「子供を産めない体」とか、はっきり酷いことを言うのはライナしかいない。間違いない

ただ「君さえいればいい」と言ってよおおお 君と幸せに末永く暮らしたいんだってえええ 君のいない世界は地獄なんだってえええ

この若(?)夫婦、今はかなり正直な対話ができるようになりましたね。以前なら一言すれ違うたびに負けじと姫気質を全開にしていたのに、今は本心を胸にしまわず、口に出し始めています。「嫌いだから拒絶したわけじゃない」ということを、お互いにしっかり理解できたんですよね?

二人とも、お互いが大切なんだよ。だからタリアは産みたいし、バルカスは産ませたくないんだね

バルカス、確実にだんだん感情を取り戻してる? 前より対話の仕方を知っている感じ。ちょっと落ち着いたかな

結局、触れなければならない古傷……。それでも避けてばかりはいられないよね……

でもティウランも、タリアが小柄で骨盤の問題があって出産が大変なのは分かってるはずなのに、希望を持たせるのが少し怪しい気もするし、でも心から応援している気もするし……。ティウランが一番謎です。話を聞く限り、バルカスがいなかった間、心から慰めて世話をしてくれていたようだけど。バルカスのことを否定するタリアに「愛がなければそうはならない」と言って、タリアが吐血した時からすべてを包み隠さず話してくれていた気もする

バルカス、妊娠計画はもともと夫婦で相談して決めるべきものだよ。無謀な賭けが嫌なら、今度こそ徹底的に準備して、健康な体で子供を授かって、体調維持に力を入れよう。……と言いたいところだけど、戦争になりそうだから最後まで良い環境を維持するのは難しそうだね

どうやら家臣たちの間で、ずっとタリアの後継者出産の可能性について陰口が叩かれているようです。会議室で老騎士がタリアと跡継ぎを作るのかと尋ねたのも、大公に大公妃を替える意思がないことを家臣たちにはっきり知らしめるため(そうすればタリアに関する噂が減るから)にあえて口に出したようで……。タリアは城内に漂う風評に敏感だから、当然……

もう子供は産まずに、健康で自由に生きてほしい。ルーカスを後継者教育しようぜ

皆さん、お忘れじゃないですよね? タルバルカップル(タリア×バルカス)の初対面と同じシーンが演出されたことを。雨の日、泥沼にハマったタリアを抱きかかえて歩いた少年の姿です。タリアはあの時の思い出に幸せを感じていたのに、キレちゃいましたね。ああ……
わたしの感想◎タリアがそう言うのだから!どうしても心配ならティウランとか司祭に訊いたらどうかな、バルカス
まとめ
忘れられた野原 あらすじと韓国原作ノベルレビューをまとめました

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