※未読の方はネタバレにご注意ください
ピッコマ(まんがアプリ)で毎週金曜日連載中の貴族社会を舞台に書かれる恋愛ロマンス漫画『この結婚はどうせうまくいかない』毎週続きが気になるとても面白い漫画なのでご紹介します
ノベルのあらすじと韓国原作のレビューをまとめました。
イネス前前世相関図
「この結婚はどうせうまくいかない」イネスの前前世の相関図です

イネス前世相関図
「この結婚はどうせうまくいかない」イネスの前世の相関図です

イネス今世6才時点での相関図
「この結婚はどうせうまくいかない」イネスの今世(6才時点)の相関図です

イネス今世(現在)相関図
「この結婚はどうせうまくいかない」イネス今世(現在)の相関図です

この結婚はどうせうまくいかない457話(エピローグ54話)あらすじ
本当に大丈夫かと問うマーソ大尉に、イネスは笑って受け流した。視線はテラスへ向かう。カッセルはシャツ一枚で提督の急使と話しており、くゆらす葉巻の煙が陽炎のように揺れていた。太ももの銃創が後から見つかり、ここ数日イネスの心配を一身に背負う彼は、かすっただけだと言い張る。
マーソ大尉を呼んだのも本来は彼を診せるためだった。イネス自身はカルステラでセシリアの世話を受け、大尉にも定期的に診てもらっている。怪我した足にわざとらしく重心を預けて立つカッセルを、彼女は鋭い目で見つめた。
大尉は、旦那様が戻った途端に容態が見違えるほど良くなったと述べた。イネスは以前もそれほど悪くなかったと返すが、大尉はカッセルが出陣してから無理をしていたのは事実だと指摘した。苦痛を抑えていた強い薬を断つ決断について、精神力だけでは限界があると懸念を示す大尉に、イネスは不思議なほど今の自分なら耐えられると答えた。
劇的な回復は望んでいないが、神様は本当にいらっしゃったと口にするセシリアに、フローレスにいた頃のようだと言われるほど調子は良い。自分の足で階段を上り下りし、穏やかな日には庭に出られる今のような生活が続くことだけを願っていた。
カッセルの脚を診てほしいと頼むイネスに、大尉は怪物のような回復力だから心配無用だと肩をすくめた。つれないのね、とイネスは不満げに呟き、大尉を戦場から救い出した恩人にあたると付け加えた。それも奥さまへの愛情ゆえだと返すマーソ大尉がカルステラに留まれるよう裏で手を回したのは紛れもなくカッセルの計らいだった。セシリアはイネスに忠実すぎるゆえに、彼女が隠せと言えば容態さえ隠すと、カッセルは信用しきれずにいたのだ。
カセルの思惑通り、マーソ大尉は非常に口が軽く、裏表のない性格だった。セシリアが容体を見るたび、「カッセル様には言わないで」と口止めしても、すぐに言いつけてしまうのだ。
イネスは穏やかな笑みのまま、マーソ大尉がカルステラに愛人をもっていることに言及し、自分がいなくなった後のカッセルの話を切り出した。自分が死んでも気づかないほど妻の存在に執着し続けるであろう彼のことが気がかりだと語った。ミゲルの状態もあまり良くない、フアンとイザベラに対しても、一生跡継ぎを持たないのは酷すぎると。大尉は、たとえイネスが・・・安らぎを見つけても彼は再婚などしない男だと答えた。「死」に代わる言葉を選びに選んだ末、ぎこちなく言葉を終えたマーソ大尉が、困ったように首筋をかいた。
いくら先のことは分からないとは言っても、カッセル・エスカランテの並外れた執着心がどこへ行くというのか。若くして任官し、結婚しては暇さえあれば妻のいる遠いエスポサを往復し、赴任先で妻以外の女性と目が合おうものなら、まるで一大事でも起きるかのように、彼は潔癖なまでに振る舞ってきた。相次いで子供を亡くし、夫婦の仲が疎遠になっていたというこの数年間も、その様子に変わりはなかった。
首都では、ヴァレスティナの実家に戻った妻をしつこく追い回すエスカランテ若公爵の片思いが噂になるばかりで、他の女性の気配は微塵もなかった。エスカランテ若公爵夫人がメンドーサに姿を見せなくなってからすでに数年。ついに妻をカルステラへ連れ去り幽閉したという話が定説となっていた。
二人は出会うべくして出会った運命なのだと受け入れてはどうかと、提案するマーソ大尉に、イネスは、カッセルの運命がもう少し良いものであってほしいと願っている、自分が消えた後も彼が幸せに生きるという保証があれば、残された時間をもっと穏やかに過ごせるのだと打ち明けた。いつか新しい家庭を築き、エスポーサのあらゆる美しい場所を愛する家族と旅してほしいと。
大尉が困惑しながらも頷いた直後、イネスは夫婦の営みの可能な頻度まで真顔で尋ね、大尉を絶句させた。すべての話が、口の軽い大尉を通じて、カッセルの罪悪感を和らげようという計らいだった。テラスから戻ったカッセルが2人で何を話していたのかと不満げに問うと、イネスはなんでもないと微笑むが、笑いすぎだと彼は納得しなかった。最後に聞いた話題が「夫婦関係」だった大尉は、冷や汗を流しながら視線を泳がせるばかりだった。
この結婚はどうせうまくいかない457話レビューまとめ
韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

カッセル。いつも切なくなる、その名前

カッセルがどんなに必死に駆け回っても、結局はイネスの手のひらの上で転がされてるんだろうな。というか、本人も望んでそこにいるから降りる気なんてさらさらないし、お互い幸せそうで何より

「死んだら腐るだけの体なんだから、存分に使いなさい」っていう昔の言葉を思い出したよ

「夫婦の営みは、無理のない範囲で毎日……なさっても構いません」って誰か言ってやって!!!!!!

そのすべてを4回目で叶えられて、本当によかった
わたしの感想◎今日のマーソ大尉が今までの登場シーンの中で最も高感度が高かった。愛人の件は最低だけどね
まとめ
この結婚はどうせうまくいかない あらすじと韓国原作漫画レビューをまとめました
458話(エピローグ55話)

コメント