「この結婚はどうせうまくいかない」ノベル512話(外伝40話)あらすじ・原作漫画レビュー

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この結婚はどうせうまくいかない外伝
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※未読の方はネタバレにご注意ください

ピッコマ(まんがアプリ)で毎週金曜日連載中の貴族社会を舞台に書かれる恋愛ロマンス漫画『この結婚はどうせうまくいかない』毎週続きが気になるとても面白い漫画なのでご紹介します

ノベルのあらすじと韓国原作のレビューをまとめました。

イネス前前世相関図

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イネス前世相関図

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イネス今世6才時点での相関図

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この結婚はどうせうまくいかない512話(外伝40話)あらすじ

一方、皇帝マキシミリアーノは燃えるような眼光でヴァレスティナ家の結婚式を見つめていた。当初はカルサーダ侯爵の無礼を寛大に笑い飛ばした。世界一胸くそ悪いレオネル・ヴァレスティナの慶事の雰囲気を君主が台無しにするのは容易だが、そうする必要はなかった。

レオネルが妙に恭しく杯を捧げてくるのを何度も受け取り、満足を覚えた。イグナシオの田舎者のお酌よりはるかに価値があると感じたのだ。だがカルサーダが本当の愚者なら一生本に埋もれて暮らしはしなかったはずだと、内心では冷静に見抜いてはいた。

先ほどから、皇帝が少し笑わないだけで人々は、ほらお怒りだと囁き合った。あんなふうに根に持たないで、捕らえて派手に処罰するか寛大に水に流すかすればよいのにどっちつかずだと陰口を叩く者、いくらカルサーダ侯爵がグランデス・デ・オルテガでも他とは格が違うから受けた屈辱は返すべきだという者もいたが、結局は誰もが「イハル家でのことを思えば無理もない」と、あの恥ずかしい夜の話を持ち出す口実を待っているだけだった。

皇帝は今や、忠臣イハル公爵の光沢ある頭を見るだけでこめかみが痛んだ。近づいてくるだけで首筋が寒くなり、来ないでくれと念じても、忠義に満ちた目で政務を報告してくるのが憎らしかった。遠く離れて声すら聞こえない参列者たちの頭の中まで、目に見えるようだった。彼らが眼の前の結婚式についてあれこれ噂しているとは、とても思えなかった。

マキシミリアーノは常に自意識過剰で、被害妄想は天を突くほどだった。皇帝がこの場にいるというのに、ヴァレスティナ小公爵夫妻などに誰が目を向けるというのか? と。それに加えて、密偵として宴に潜ませておいた貴族たちの報告が確信を強め、参列者全員が自分の悪口を言っていると思い込んだ。

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イハル、火、カロリーナ、呪い、カラス、病んでいる性器——おおよそそのような言葉たちが、彼にだけは聞こえてくる。かつて流布された三流紙風刺画の屈辱が昨日のことのように蘇る。全裸で火から逃げ出す皇帝とカロリーナ・イハルの姿、葉っぱ一枚で下半身を隠す自分の滑稽な絵を思い出すだけで頬が震えた。

火の上には、「姦淫した罪人だけを焼く地獄の火を免れて逃げる犬ども」と落書きのように書かれており、周りには見苦しいと言わんばかりに顔を背けるセニョーラやセニョールたち。1人だけ頭が大きく禿げ上がった姿で描かれたイハル公爵が、逃げる公爵夫人を捉えて殺さんばかりの勢いで走っていく様子も描かれていた。ゆえに、あの日の屈辱を思えば、何に直面しようと屈辱などではなかった。しかし、すべてはあの日の出来事からつながっているのだ。

祝福が汚れる?新婦の酒が毒される?マキシミリアーノは憤怒に震えた。ほんのひととき笑うタネがなくて笑わないでいるだけなのに! 当の結婚する当事者だって笑っていないというのに!ルシアーノ・ヴァレスティナの結婚など元より喜ばしくなかったが、今やデルフィーナ・カルサーダも呪うべきカルサーダ侯爵の長女として鮮明な存在となった。忌々しい奴の息子と忌々しい奴の娘の結婚——もはや義理で笑う気にもなれなかった。

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あからさまに報復すれば、たかが風刺で狭量だと批判され、あそこまで対応するからには噂がすべて事実のようだと雪だるま式に膨れ上がった。そこで、裏でどうにか少しずつ報復しながら、あらゆる災難を静かに耐え忍んでいた。いまや、唯一残って、彼を最も案じている忠臣、忌々しいイハル公爵が帽子を脱いで悲壮な覚悟で何もせず耐えよと忠言し、マキシミリアーノは渋々従ったのだ。

それでも災難は続いた。女性とほんの少し目が合っただけで「皇帝陛下がまた若いセニョリータに魔手を伸ばそうと、力強く羽ばたきを始められた」だの、「とにかく、あの御方の目に映るのは相変わらず若い女性ばかりのようだ」だのと噂が捏造され、翌日には「皇帝は未だに目を覚まさない」と新聞に印刷された。

半月前、オソルノ公爵邸の晩餐会で、通りの騒ぎについて尋ねただけで、「今日も誰が結婚するのかを聞きつけて人妻を攫うつもりだ」と書き立てられた。まるで人妻との不倫にしか興味のない異常者のように扱われ、無念でならなかった。自分はセニョリータだってどれほど好きなことか……。

気持ちとしては人里離れた山に一人きりで閉じこもりたかったが、5日でも姿を消せば皇后カイエターナがマッテオを皇帝のごとく従えてオルテガ全土を呑み込んでしまう。愚民どもは皆、皇后と義息子、あの偽りの母子を崇め奉り、そうしてみんな幸せになる。ただ彼一人だけが不幸なままで。だからこそ耐えなければならなかった。

カイエターナは裏で金をばら撒き、摘発しきれない噂を四方八方から這い出させた。名前も顔も思い出せない皇帝の昔の愛人たちを堂々と保護し、変態的な投書を競わせていたのだ。金のためなら嘘さえ平気でつく、忌々しいやつらめ。可愛いと抱き寄せた者たちの腹の中がこれほど黒かったとは——今や自分に女が近づくこと自体が恐ろしく、優雅に美女を探していた日々は前世のようにはるか遠くに感じられた。

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この結婚はどうせうまくいかない外伝40話レビューまとめ

韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

マキシがまた笑わせてくれるわ

自業自得だね…

ざまぁみろだわ、マキシ!!!

汚らわしい… 

好意が長く続けば権利だと思うってね。エスカランテの娘じゃなかったら生きてすらいられたかな。ダサいし情けない

皇帝のエピソード、こんなにしゃくにさわるほど笑える話だったっけ

嘘おっしゃい〜

そうだよな〜、皇帝のお前もセニョリータがどんだけ好きなんだよ…

はぁ、見っともない

わたしの感想◎いたたまれないでしょうねえ。よく晩餐会や宴に頑張って出席していますねえ

まとめ

この結婚はどうせうまくいかない あらすじと韓国原作漫画レビューをまとめました

511話(外伝39話)

513話(外伝41話)

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