※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。
ピッコマで連載が始まった漫画「悪しき侍女たち」漫画のあらすじと韓国で連載されているkakaoWebtoonから原作漫画のレビューをまとめました。
人物相関図
悪しき侍女たち 登場人物
現在確認している人物たちです。随時追加していきます。
ユリア•アルテ 主人公。孤児院出身だが、マジョラム家に支援されブリューワー•アカデミーに通っている。成績はトップだがクリスティーンに1位を譲っていた。
レウィシア•オルテガ 第2王子。皇帝の妾の子。そのためマジョラム侯爵に虐げられていた。マジョラムを嫌っている。
バシリー•マジョラム マジョラム侯爵の長男
クリスティーン•マジョラム マジョラム侯爵の娘。ユリアと同じアカデミーに通っていた。
カールス•ランケア 大帝国バイカン皇帝陛下の第2騎士、かつ、リヴァイアサン騎士団団長。無血の提督の異名を持つ。
バーバスロフ カールスの部下
デネブラ皇妃 カールスを襲撃していると思われるバイカン皇帝妃
マクスウェル オルテガ首都の質屋。影の情報屋でカールスの旧知
悪しき侍女たち第12話あらすじ
部屋のベッドでふさぎこむバシリー・マジョラム。あんなに優しかったユリアの自分への冷たい態度を思い出し、すっかり変わってしまったことに涙を流していた。
昼食を持ってきた執事に、父親がユリアを殺すために暗殺者を送ったことは本当か尋ねた。執事は答えた「旦那様は、坊っちゃまの心をかき乱す娘を遠ざけろとだけ仰いました」さらにバシリーは父親の具体的な指示がなんだったか教えろとせまった。「旦那様は”文字どおりユリア・アルテの顔を潰し””首をはねろ”と仰いました」
自分の愛した女性に対してのむごい内容にバシリーはショックを受けた。執事は人生において汚点にしかなり得ないのでユリアのことは忘れるようにとバシリーを説得しようとした。とうてい聞き入れられないバシリーは執事を殴り倒した。
執事は起き上がると平然と言った「あなた様はこの侯爵家の次期当主・・・将来を考えこの件は終わりにしましょう。坊っちゃまはもうおままごとをするようなお年ではないのです・・・」
ユリアも執事も自分の愛を否定してくる。納得がいかないバシリーは父に”シャリーン王女とは結婚しない”と伝えるように言った。
その頃、レウィシア殿下とココとユリアで食事中。自分がユリアにあげた髪飾りをココがしていることに殿下が気付いた。「なぜ君が!?さてはユリアから取り上げたな!?コーデリア・ヒンチ!君にはがっかりだ!先輩だからって・・・」ココはひどい誤解に文句を言った。言い争う二人に日常を感じるユリアだった。
レウィシア殿下はバシリー・マジョラムが今日正式に訪問する予定である旨を告げた。同じ時間に殿下への来客も予定されているので、ユリアはバシリーを待たせることにした。
かなり待たされたのち、やっとユリアに会えたバシリー。さっそく王女とは結婚をしない考えを伝えた。「ユリア!もう少し待ってて!必ず君をここから出してあげる!」
ユリアはバシリーが直接侯爵に伝えたのか尋ねた。執事に伝言したと答えるバシリーに、ユリアは目を覚ますように言った。「婚約を破棄した途端、自分の家族に潰されるわよ?」「もちろん私も王宮にいても命を狙われるわ。家に帰って、従順なお坊っちゃまを全うしてちょうだい」
その時、尚もユリアに気持ちを伝えるバシリーがユリアが指輪をはめていないことに気付いた。
指輪は捨てたことを告げ、ユリアは微笑みながら、家に帰って執事が本当に伝言を侯爵に伝えたのかを確認するように促した。
バシリーは帰ったが、今世のバシリーは今までと違っていたことで、ユリアは何がバシリーに影響を及ぼしたのかと考え込んだ。するとそこへ、注文のドレスが届いたことを召使いが告げた。外に出ると、ドレスを持った男性が待っていた。男性はマクスウェルだった。マクスウェルは援助者が待っているので、ユリアが店にきてくれるように頼むのだった。
悪しき侍女たち第12話レビューまとめ
侯爵家の後継者があんなに花畑だと?ユリアが復讐しなくても勝手に崩れるだろう・・・
”はいはい。ココ母”っていう殿下、かわいい
第2王子宮、楽しい
ぱっと見てもダサそうに見える奴が、あえて自分と破婚しようとしたことを知ったら、王女はどれだけ怒るでしょうね
なぜ、マジョラム侯爵の後継者はクリスティーンではなく、バシリーなのか・・・
援助者♪
万能侍女
許可をもらって行くよー
わたしの感想◎お!バシリーがやる気を!?と思ったけど、なんかすぐ折られちゃいましたね。しかし侯爵パパ、残忍な人ですね
まとめ
悪しき侍女たち あらすじとレビューをまとめました。
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