※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。
ピッコマで連載が始まった漫画「悪しき侍女たち」漫画のあらすじと韓国で連載されているkakaoWebtoonから原作漫画のレビューをまとめました。
人物相関図

悪しき侍女たち 登場人物
現在確認している人物たちです。随時追加していきます。
ユリア•アルテ 主人公。孤児院出身だが、マジョラム家に支援されブリューワー•アカデミーに通っている。成績はトップだがクリスティーンに1位を譲っていた。
レウィシア•オルテガ 第2王子。皇帝の妾の子。そのためマジョラム侯爵に虐げられていた。マジョラムを嫌っている。
バシリー•マジョラム マジョラム侯爵の長男
クリスティーン•マジョラム マジョラム侯爵の娘。ユリアと同じアカデミーに通っていた。
カールス•ランケア 大帝国バイカン皇帝陛下の第2騎士、かつ、リヴァイアサン騎士団団長。無血の提督の異名を持つ。
バーバスロフ カールスの部下
デネブラ皇妃 カールスを襲撃していると思われるバイカン皇帝妃
マクスウェル オルテガ首都の質屋。影の情報屋でカールスの旧知
ココ 本名コーデリア・ヒンチ。その異名は「悪魔の侍女」。ヒンチ伯爵の一人娘にして第2王子レウィシア殿下の唯一の侍女。
悪しき侍女たち第35話あらすじ
レウィシア殿下はアレクサを我々の勇士だとシャトリーン王女に紹介した。王女はすでに護衛の中から勇士を選んでいたが、アレクサの方が勝るというなら話は別だと言った。
シャトリーン王女はアレクサに質問した「剣はいつから?」「記憶にないほど幼い頃より」「決闘において負けたことは?」「ございません」シャトリーン王女はアレクサの目つきが気に入った。アレクサを勇士に決めた。王女はアレクサに、コンテストで優勝したら望みを一つ叶えてやると約束した。
コンテスト当日。ユリアはココと優勝の褒美について会話し、アレクサは両親の名誉のために爵位の授与を望むのではないかと言った。コンテストはレウィシアがシャトリーンの推薦を公表したので、第1王子殿下と第1王女殿下による一騎打ちとなった。
アレクサの前に現れたのは屈強な男性騎士。第1王子殿下の護衛騎士グスタフだった。グスタフは「どこの馬の骨か知らんが、勇気と蛮勇は別物だということをわきまえろ」とアレクサをあおってきた。アレクサは軽く受け流した。
会場を見つめ、アレクサは勝てるのだろう?とレウィシアに尋ねるシャトリーン。レウィシアは彼女の剣の実力を見るのは自分も今回が初めてだと白状した。自分に恥をかかせる気か?とシャトリーンが怒るなか、コンテストは開始された。
初っ端からアクレさに押されるグスタフ。グスタフにはアレクサの剣術は初めて出会うものだった。傭兵の剣術の中に貴族の剣術の名残を感じるその剣にグスタフは全く手が出せない。グスタフは呼吸も荒く、追い詰められた。”あり得ん・・オルテガ王室でも指折りの剣士の俺が・・・所詮王族の遊びだとたかをくくっていたのが間違いだった・・大勢の前で負けてなるものか!!!”
グスタフは渾身の思いで叫び声をあげながら、近づくアレクサに向かって剣を振り上げた。レウィシアが声を発する「おい!頭部を狙うのは反則だぞ!?」宮廷騎士も注意した「グスタフ卿!落ち着きたまえ!これはあくまでコンテストだぞ!」
不快な表情でグスタフを見つめると、アレクサは一気に間合いをつめ、グスタフの剣を剣で受け止めた。アレクサがグスタフの耳元でささやく「騎士殿。勇気と蛮勇は別物ですよ」
キィィィイン!!!高い音が響き、速すぎてなにが起きたのか誰にも見えなかったが、気がつくとグスタフが剣を落とし、地面にひざをついていた。
「コンテスト終了ーーーー!!」「勝者!シャトリーン第1王女殿下の勇士アレクサ・クワン!!!」会場が歓声に包まれた。
悪しき侍女たち第35話レビューまとめ

速すぎて見えなかった!作家さんも描けないほど速いアレクサの剣術!

やっぱりアレクサ!!クール〜

大戦士アレクサ

かっこいいよね

アクション・・省略・・ちょっと残念・・・

当然の結果ですね

勇気と蛮勇を区別します
わたしの感想◎終始冷静で、圧倒的強さのアレクサ。すばらしいーーー
まとめ
悪しき侍女たち あらすじとレビューをまとめました。
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