悪役のエンディングは死のみ ノベル157話あらすじ&韓国原作小説レビュー

※ 当サイトではアフィリエイト広告を利用しています

悪役のエンディングは死のみ
スポンサーリンク

※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。

ピッコマで連載中の人気漫画「悪役のエンディングは死のみ」ノベル版のあらすじ、口コミ、感想。読んだ感想をみなさんに楽しんでいただきたいと思い、作成しました(韓国のwebサイトで外伝ゾーンまで読破済み。口コミは韓国におけるレビューになります。少しずつ上げていこうと思います)

ここでは、ノベルの第話のレビューからまとめました。

スポンサーリンク

悪役のエンディングは死のみ 人物相関図

人物相関図を書いてみました。ご参考に楽しんでください。

悪役のエンディングは死のみ相関図

イオカ帝国世界設定

イオカ帝国:レイラーが犯した罪が魔術師の仕業だと誤解して魔術師を排斥している。

レイラー:レイラー神国の残党。魔術師を根絶し、大陸を支配しようともくろむ集団。

魔術師たちは過去に命がけでレイラーをバルタ国に封印した。魔術師が消えたらレイラーの封印が解かれてしまう。

スポンサーリンク

悪役のエンディングは死のみノベル157話あらすじ

カリストは有限実行の人だとわかっているけれど、なぜかペネロペは不安だった。正体不明の違和感。カリストの腕の中で空を眺めていたら、夜が明けてきた。一晩中イヴォンと魔物の相手をしていたようだ。

カリストがペネロペは心配しすぎだから少し休むように、と声をかけた。カリストの手のひらが目の前を覆う。目を覚ましたときにはすべてが解決しているという彼の言葉を聞きながら、緊張が解けた体に深い疲労を感じて、彼の胸にうずくまった。

カリストは護衛たちと皇宮魔術師1名を残して、大急ぎで皇宮へ向かった。ペネロペは自室のベッドに横たわったが、なかなか眠れず、ポケットの中にある物を取り出した。イヴォンから奪った鏡のかけら。ヴィンターも持っているだろうかと考えながら鏡を見つめた。

かけらは古代魔術師たちが作った”真実の鏡”の一部だ。真実の鏡は先日、粉々に砕け散ったのに、かけらには全く影響がなかった。イヴォンがかけらを使って行っていたことを考えてみる。そして、落ち着いて、”隠しストーリー”について思い返してみた。

スポンサーリンク

「かけらを使って、レイラー族の封印を解き、復讐を完結させる」とあった。レイラー族が再び目覚めたら、イヴォンみたいな怪物が溢れてしまう。これがペネロペがずっとなにか見逃していると感じていた違和感の正体だ。封印を解かれないように、止めなければならない。隠しストーリーの内容から他のかけらの場所について思い出そうとした。

「一部は黄金の竜の墓に隠した」とあった。公爵邸ではなく皇宮に先に行って、隠されているかけらを探すべきだったのか・・・。そういえば、狩猟大会の時、暗殺者に追われて遭難した洞窟で魔法陣を目にした。カリストはその遺骨が古代レイラーのものだと確認したそうだ。つまり、あれでかけらを移していたということだ。ペネロペはぞっとした。残っているかけらは、ヴィンターが持っているものと自分が持っているものだけだと確信した。ヴィンターが無事か怪しいが、彼のもとへ急がなければ。

ペネロペが鏡棒を手に、部屋の外に出た途端、カリストが置いていった護衛が廊下を包囲しながら、話しかけてきた。カリストめ、抜け目がない・・・。ペネロペは薬に問題があるかもしれないと口にして、皇宮魔術師を呼ぶように言い、一旦部屋に戻った。

しばらくして、おどおどした様子の魔術師ジンが部屋を訪れた。ペネロペはジンに移動魔法を使えるようになったか確認し、カリストには内緒で一緒に行きたいところがあると告げた。ジンはカリストからペネロペがどこにも行かないように見張っておけとの命令を受けていると主張した。私が誘い出す側で、ジンは罪を問われないから大丈夫だと説得しようとしたが、ジンは泣きそうな顔になった。

ペネロペは穏便に説得を試みたがジンは頑として首を縦に振らなかった。仕方ない。鏡棒をちらつかせて脅した結果、ジンとともに到着した場所に白ウサギ商会はなく、ただ崩れ落ちた廃虚があった。

到着した時は、静まり返った通りにいつもどおりの商会の建物があるように見えたのだが、ジンが建物から膨大な魔力を感じると言い出し、ノックしても返事がないので扉を開けたところ、その内部はまともな物体はひとつも存在しない廃虚だった。外からは正常に見えるのは錯視魔法が使われているからだろうとジンは言った。ペネロペはイヴォンが先に来ていたってこと?と不安に駆られた。

崩れ落ちた残骸だらけの中をヴィンターを捜して回る。必死な様子を見かねて、ジンが魔法で確認したのか、ここには誰もいないようだと言い出した。死体もないのかと尋ねる。なにもない、との答えにひとまずはホッとするペネロペだった。ヴィンターを捜すためにどこへ行くべきか、考え込んでいると、ジンがこの場所の魔気は普通でないからもう戻ろうと泣きそうな声を出した。

頷いて、ジンと戻ろうとした瞬間、鏡棒が振動した。鏡が白い光を放ち、崩れた内壁の残骸の上を長方形を描き照らす。本能で、それがヴィンターの秘密の空間へ続く扉の場所だと気づいた。先に帰ってと言っても譲らないジンに、私に追跡魔法をかけていいから、そうしたらカリストはあなたを殺さないから、と説得して、手の甲に魔法陣をかけさせ、先に帰らせた。

ジンがいなくなるのを確認して、鏡棒に浮かんだ呪文を唱える。ピラティオ、パッシー・トル・エスピホ。

スポンサーリンク

悪役のエンディングは死のみノベル157話レビューまとめ

韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

ペネロペとカリストはとても似ています

あの魔法使いはきっと仲間同士の時は悪口を言っていると思う

ぺぺがどんどんカリストみたいになっています!

子どもたちが人質になっていると聞いた時点で気づくべきでしたね

ヴィンターが移動スクロールくれなかったっけ!?使い果たした?

昔のクエスト内容がここで絡んでくるのか〜

ナムジュたちの貢献度、現状1位カリスト、2位レナルド

皆さん・・・これが現実です。なにかあったら実は女性が全部後始末してまわるのです。お母さんを見てください・・・ね、そうでしょう

ヴィンターがんばれ!

この状況で死体がなければ安心できない。イヴォンに吸収されたかもしれないと考えたほうがいいのでは

わたしの感想◎ペネロペがどうしよう〜?ではなくて、完全に脅迫でぐいぐい進んでいくのが、いいね!

まとめ

悪役のエンディングは死のみ ノベル話のレビューをまとめました

ノベル各話一覧表

ノベル156話レビュー

ノベル158話レビュー

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました