名家の天才に転生しました  17話あらすじと韓国原作漫画レビュー

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名家の天才に転生しました
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※未読の方はネタバレにご注意ください

コミカライズHyun ji cho先生、原作Pleiss先生による転生ファンタジーの成長物語。

漫画アプリ「ピッコマ」で連載中、ぜひおすすめです。

漫画のあらすじと韓国原作のレビューをまとめました。

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名家の天才に転生しました17話あらすじ

アラベラはアカデミー内で移動しながらデインの話を聞いた。デインの見解では、サークルの役目は循環と精製なので、精製する必要がないほど魔力が高純度で、1チェーン級魔法がサークルなしで使えたのではないか、というものだった。アラベラはその仮説に興味を抱き、あとで転送装置で魔力石を送るから、そこに魔力を込めて送り返すように言った。ちょうど自分の魔力について調べようと考えていたデインは6チェーン級のアラベラがいて助かった、と思った。

アラベラは、すでにチェーン級の魔法が使えるならアカデミーでも相当注目されるはずだ、とデインに伝え、もしいじめてくるやつがいたらボコボコにしてやるから言いなさいと力強く言った。デインはボコボコで思い出し、アラベラにしつこく言い寄ってきたドゥウェル公爵家の次男の話を持ちかけたが、アラベラにすぐ止められた。

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シドレインは困っていた。デインの実力を確認するために魔力を使った結果、体調がひどく悪かった。それでもデインを弟子にすることは諦めがたかった。とびきりのアーティファクトを上げれば良いか、自分だけが知る伝承魔法を教えれば良いか、いや持ち逃げされるなどリスクが大きすぎな、とうなだれた。

悩んでいた所、シドレインの部屋にデインがやってきた。弟子の話はきっぱり断るが、魔法に興味がないわけではないと話す。「私は自分の進路を魔法使いひとつに絞りたくありません。『魔槍暗殺召喚術士』になるつもりです。そして、そこに剣士も加える予定です」

シドレインはアカデミーの推薦状を書くけれどどうだ?と持ちかけた。悪くない話に、デインは了承することにした。そして、2チェーン級の魔法の再配列コードを教えて欲しいと追加した。やはり若いな、この程度で・・・とデインを弟子にできたとホクホク顔のシドレインだった。

デインは立ち上がり、はっきりと告げた。「では、これで森で助けた件はチャラということで」「・・・・・・!じゃあ、弟子になる話は・・・(私が14歳のガキんちょに弄ばれるとは!)借りはひとつのはずだ!」往生際の悪いシドレインだった。デインは、森で助けたことがひとつ、解毒の処置でふたつ、背負ってきたことはサービスとしましょう、だから借りは2つです、と言うのだった。シドレインは頭痛がしてきた・・・。

後日。デインはとシドレインは訓練場にいた。シドレインはまだ諦めておらず、少しずつ親しくなることを期待した。魔法の特訓を開始する。「サークルの代わりにコアを作るのは大したことではない。重要なのは、サークルなしでもチェーン級の魔法を使えたということだ。2チェーン級魔法の再配列コードはかなり複雑だ。しっかり集中して学ぶんだ」意欲的に瞳をキラキラさせるデインを前に、シドレインは心の中で、そう簡単に教えてたまるか、と考えていた。

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名家の天才に転生しました17話レビューまとめ

韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

うーん。幼い頃の主人公はそれでも可愛かったのですが、大きくなってきた主人公の外観がちょっとですね・・・

おじいちゃん可愛いね

2チェーン魔法も主人公が1分で習得して覚醒するのでは!?

あまりにも生き生きしています

デインの髪型、変えましょう!

魔槍暗殺召喚剣士です!

わたしの感想◎アラベラお姉さんが助けになってくれるの良いね!シドレインには弟子になりたくない理由をもう少しきちっと言ってあげたらどうかなあ

まとめ

名家の天才に転生しました あらすじと韓国原作漫画レビューをまとめました

16話

18話

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