「旦那が美貌を隠す訳」のHarara先生が絵を担当
「エンディングの後を勝手に変えます!」のGosha先生と「解散するアイドルグループのリーダーになりました」のJEOKSONG先生が文を担当
「主人公を救う運命です」のEunsoro先生原作のファンタジー
血に染まりし帝国。 その日私は、魔剣に操られるがままに愛する人たちを皆殺しにした。 魔剣に浸食されて15年。 人間が鍛えし10本の剣「ギオーサ」を携え、 私は神の剣に願いを告げる。 「誰も殺していない過去へ、私を戻して」 そして私は、悲劇が起きる前に戻ることに成功する。 だが私の手には、未だあの魔剣が…… 「新たな人生は、自分の手で掴み取った奇跡。 今回こそは、大切な人たちを守り抜き、幸せになってみせる。」 そして今。 剣を握る花が、 美しく咲き誇る。
ピッコマ公式より
剣を持った花26話あらすじ
蒼天騎士団のスクワイアであるヴァラハがバルデルギオーサの外観を知らないわけない。エキネシアに見たのかと訊かれたヴァラハは素直に魔剣バルデルギオーサのことか?と尋ね返した。その言葉を聞いた瞬間、もはや終わった・・・とばかりにエキネシアはヴァラハに突きつけていた剣を地面に刺し、自らは膝を折って頭を抱えた。
ヴァラハはエキネシアにギオーサマスターだったのかと質問した。正確に言うと、マスターより上の段階のレベルだが、マスターだということにしておいた。
ヴァラハを助けるために亀裂の中にまで入り、彼を殺そうとしたイアンを殺したのにヴァラハを処理する訳にはいかない。そもそも簡単に人を殺めたくないし。エリスと同じくヴァラハが騎士になる姿も見たかった。エキネシアはしばし考えたが、答えはひとつしかない。バルデルギオーサのこと、黙っていてくれないなら殺さなければならないので、秘密にするようにとヴァラハにお願いではなく命令をした。
ヴァラハが気になることを質問する。なぜ魔剣の持ち主なのに、魔剣に操られていないのか?それに関しては理由は言えないけれど基本的に自我を維持できるので心配しないようにというのが答えだ。次に、騎士団にはなぜ入ってきたのか?他のギオーサを手に入れて魔剣を捨てるためにと答えた。捨てるだけならいつでも可能なので若干の嘘ではあった。3つめの質問。マスターなのに、なぜすぐ騎士にならないのか?若すぎると怪しまれるからが答え。最後の質問だ。なぜわざと亀裂に入ってきたのか?かたくなにミスしただけだとエキネシアは答えたが、ヴァラハは嘘だね、と言った。自分を助けてくれるためだろう、と。
秘密を守らないと殺すというのもヴァラハは信じていなかったが、ヴァラハは誰にも言わないとエキネシアに約束した。その時のヴァラハの瞳は真っ直ぐで、エキネシアはヴァラハの言葉を信じると約束した。
亀裂のスタート地点に再び向かおうとする二人。ヴァラハはエキネシアの後ろ姿にさきほどの華麗な戦闘シーンが思い出されて、自分の顔が赤くなるのを感じた。どうやら惚れてしまったようだ、とヴァラハ自身も認めざるを得なかった。
魔剣がエキネシアに亀裂が出来た理由は時間を戻したカイロスギオーサに関係があるのでは?と言い出した。
剣を持った花26話レビューまとめ
韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

ユリエンが・・・

ヴァラハ素敵で好みなのに、回帰前のエキとユリエンの叙事詩が強烈で、君ではどうしてもダメだ、と思ってしまう〜残念

ううん。サブ男なんですよね・・・

わざわざ自分の命を救うために亀裂に入ってきてくれた後輩、誤解してもおかしくない!

銀滴花と黒バラの両方を持ちましょう

ヴァラハがとても良いです。ヴァラハ

エキネシアのスカートがとても涼しく引き裂かれたままで、足を覆い隠したくなる儒教の心
わたしの感想◎ヴァラハ先輩は本当に良い人だよね。いい先輩だよ。エキネシア、お着替えしないで元に戻るのかな?大丈夫かな
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