「この結婚はどうせうまくいかない」ノベル396話あらすじ・原作漫画レビュー

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この結婚はどうせうまくいかない-あらすじ
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※未読の方はネタバレにご注意ください

ピッコマ(まんがアプリ)で毎週金曜日連載中の貴族社会を舞台に書かれる恋愛ロマンス漫画『この結婚はどうせうまくいかない』毎週続きが気になるとても面白い漫画なのでご紹介します

ノベルのあらすじと韓国原作のレビューをまとめました。

イネス前前世相関図

「この結婚はどうせうまくいかない」イネスの前前世の相関図です

イネス前世相関図

「この結婚はどうせうまくいかない」イネスの前世の相関図です

この結婚はどうせうまくいかない前世

イネス今世6才時点での相関図

「この結婚はどうせうまくいかない」イネスの今世(6才時点)の相関図です

この結婚はどうせうまくいかない今世

イネス今世(現在)相関図

「この結婚はどうせうまくいかない」イネス今世(現在)の相関図です

この結婚はどうせうまくいかない
この結婚はどうせうまくいかない
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この結婚はどうせうまくいかない396話あらすじ

イネスは鏡の前で、自分が大きすぎるのではないかと不安げに呟いた。以前はお腹がふっくらすればいいと言っていたのに、今は服に閉じ込められているようだと不満を漏らす。胸元の開いた服を求めたが、ファナに傷跡が見えてしまうと諭され、渋々引き下がった。ファナはいたずらっぽく、どうせ後で全部見せることになると意味深に微笑んだ。

イネスはもっと控えめに食べておけばよかったと嘆き、なぜ自分をそんなに愛していると言いながら止めてくれなかったのかとファナを責めた。まともに食事を摂れるようになってからまだ数日しか経っていないのだと、ファナは静かに返した。あの何も食べられなかった時期を思えば、何であれ口にしてくれるだけで嬉しいのだと。しかもファナから見て、イネスは太ってはいなかった。

カッセルに自分だと気づかれないのではないか、顔まで不細工になった気がすると沈み込むイネスだったが、手入れの行き届いた肌は艶やかに輝き、ふっくらとした胸と大きく膨らんだ腹は妊婦として非常に美しかった。あれだけ食べたものはどこへ消えたのか不思議なほどだ。ファナは主人の見ていないところでそっと舌打ちした。つい先日まで腹の大きさを自慢していたのに、これは明らかに8か月ぶりの「再会への不安」による症状だった。

ファナは月桂樹の金糸刺繍が施された白いドレスに緑色のマントを合わせ、これにしましょうと一息に決めた。イネスは鏡も見ずに頷き、傷跡がもう少し消えた頃に来ればいいのにと呟いた。ファナは、これ以上遅れたら自分から探しに行ったくせにと返した。器量の悪さは仕方ないとして、せめて健康そうに見えるかと尋ねるイネスの顔を両手で挟み、ファナは両頬にキスをした。毒を飲んだようには見えないかという問いにも、あの苦労が表に出ていないかという問いにも、適当に相槌を打った。それさえ悟られなければいいと安堵したイネスは、入港式までの一向に進まない時間を数えながら、窮屈なドレスを脱ぎ捨てて庭へ出た。

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テラスで昼寝をしていたバスケスがそっと後を追う。数日前に洗われて白さを取り戻した犬は、まだ痩せていたが元気だった。イネスは時折その頭を撫でながら緩やかな傾斜の庭を下り、海へ近づいていった。旗ひとつ見えない水平線を見つめる瞳には焦燥が渦巻いていたが、表情は穏やかだった。

アレハンドロ、とイネスは呼びかけた。犬は反応しない。聞き覚えがあるかと思ったのだと告げると、犬は首をかしげた。バスケス、と新しい名で呼ぶと、犬はすぐに反応して手の甲に鼻を擦り寄せた。犬と一緒に海を眺めていた遠い記憶が鮮やかに蘇る。つまずきそうな石から身を挺して彼女を守ってくれたアレハンドロ。カッセルが毎朝花を摘んでくれた灌木のそばで、今朝こそ主人が来ると信じるように座っていた白い犬。イネスはバスケスの背を長く撫で、海に背を向けた。彼は、明日になれば帰ってくる。

***

カルステラ沿岸の水平線に、オルテガ帝国海軍の軍旗が埋め尽くすように現れたのは朝の6時頃だった。遠征中に一隻の沈没も出すことなく57隻すべてが揃った艦隊に14隻の補給艦が加わり、戦利品を山と積んだ船団が皇帝の旗を掲げ、威風堂々と姿を見せた。

待ちわびた入港式は、その期待に違わぬ盛大なものとなった。港はかつてないほどの人で溢れていた。入港の予測が出て以来、メンドーサやエル・タベオから人々が押し寄せ、各地から集まった群衆は身分を問わずカッセル・エスカランテの追随者だった。臨月の妻であるあのイネス・エスカランテが直々に迎えに来ているという噂が、さらに人々の興奮を煽っていた。間違いなく、歴史的な瞬間を目撃できるはずだと。

ラス・サンディアゴは帝国に服属し、徹底的に剥ぎ取られた。諸島全域の補給廠は全て焼き払われ、船大工たちは連行され、設計図は灰と化した。生き残った者たちは、今後数十年にわたり帝国の鉱夫か無能な漁師となるか、数百年前のように再び剣を手に取り富を持たざる者同士で刺し合うか、どちらにしろ海に浮かび上がってこない限り帝国に損はなかった。慈悲のかけらもなく、しかし不必要な残酷さもなく、遠征の幕は下りた。

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今やオルテガの人々はエスカランテを信仰に近いほど愛していた。死地から生還した彼の物語を、皇太子を刺して身を守った妻の物語を、神話のように仰ぎ見た。もはやカルデロンの名を口にする者はなく、ただ「エスカランテ」の名を噛み締めるばかりだった。埠頭に並んだ砲台が、一斉に祝砲を放ち、軍楽隊の演奏が群衆の喧騒を飲み込んでいく。

そしてその頃、当のエスカランテ大佐は鏡の前で取り乱していた。イネスがカルステラに来ていることをなぜ今まで誰も報告しなかったと怒鳴り、副官マウリシオに当たり散らした。セニョーラが大佐を驚かせたいと切望してノリエガ大佐から口止めされていたと聞いても、イネスの可愛いらしい考えにショック死するかもしれないところだったと大げさに嘆いた。

これは一種の反逆ではないかとまで言い出す始末だった。バルカ二等兵の事件以来、同期たちから「反逆者マウリシオ」とからかわれていた身としては、たまったものではない。全くご存じないままでは本当にそうなりそうだったからこっそりお教えしたのだと抗弁しても、副官の言い分など知ったことではないとばかりに、カッセルは昨日剃ったばかりの顔をもう一度剃り直そうと大騒ぎしていた。

勲章やマントを付け直しながら、急に不細工になったと溜息をつくカッセルに、マウリシオは彫刻のように美しいと必死に持ち上げたが、不細工で落ち込んでいるのに気分まで悪くなると一蹴された。そのうえ名前をもじってマリカシオと呼び、抗議されるとマウリシオ・マリカ(※お転婆/女っぽい男)でいいかと畳みかけ、一瞬にしてマリカ扱いされたマウリシオは呆れ果ててカッセルを凝視した。

イネスは素振りこそ見せないが外見を高く評価しているのだと焦るカッセル。失望されては困るのだと漏らすその姿は、彫刻のような端正さこそあれ、品格は微塵もなく落ち着きがなかった。マウリシオが奥様にもうすぐ会えますと言いかけた瞬間、頭を脇に押しやられた。扉を蹴破るように飛び出していく上官の背を呆然と見送る。あれでは、妻に会いに行くのか宿敵を仕留めに行くのか、判別がつかなかった。

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この結婚はどうせうまくいかない396話レビューまとめ

韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

ついに再会!!直前のカッセルがかわいい!

お似合いのバカ夫婦

ついに!

お互いの顔色(美貌)を心配し合う夫婦だなんて〜

10年待ち続けた宿敵を成敗しに行くかのような気迫・・・

まさに天生縁分(天が定めた運命の仲)だね!!!

銅像はマウリシオを建てるべきじゃないかな。英雄を救ったんだから

可愛い海賊にはお金をたっぷりあげよう

まさに似た者夫婦だね

お互いのビジュアルをチェックし合うイネスとカッセル

綺麗だよ、綺麗

ついに見れるんだね!!!

美男美女に限ってもっと(身だしなみに)気を遣うんだから・・・

わたしの感想◎カッセルの戦いを記述して残す時には「反逆者マウリシオ」の項目もぜひ入れないと!

まとめ

この結婚はどうせうまくいかない あらすじと韓国原作漫画レビューをまとめました

395話

397話

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