「この結婚はどうせうまくいかない」ノベル464話(エピローグ61話)あらすじ・原作漫画レビュー

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この結婚はどうせうまくいかない外伝
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※未読の方はネタバレにご注意ください

ピッコマ(まんがアプリ)で毎週金曜日連載中の貴族社会を舞台に書かれる恋愛ロマンス漫画『この結婚はどうせうまくいかない』毎週続きが気になるとても面白い漫画なのでご紹介します

ノベルのあらすじと韓国原作のレビューをまとめました。

イネス前前世相関図

「この結婚はどうせうまくいかない」イネスの前前世の相関図です

イネス前世相関図

「この結婚はどうせうまくいかない」イネスの前世の相関図です

この結婚はどうせうまくいかない前世

イネス今世6才時点での相関図

「この結婚はどうせうまくいかない」イネスの今世(6才時点)の相関図です

この結婚はどうせうまくいかない今世

イネス今世(現在)相関図

「この結婚はどうせうまくいかない」イネス今世(現在)の相関図です

この結婚はどうせうまく行かない
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この結婚はどうせうまくいかない464話(エピローグ61話)あらすじ

カッセルは春の残りをすべてベッドの上で過ごした。それは、もともと体の弱い彼女にとって日常と変わらぬ光景でもあり、夏が近づいても冬のように布団の中で二つの体を丸め合う毎日だった。

日課といえば額を突き合わせて他愛もない話を続けるか、波音の間に互いの吐息を探る静寂だけだった。ときには本を読んでも、すぐに関心は本から相手に奪われ、一本のシガーを交互に吸っても半分も減らぬうちに火を消して長いキスに没頭した。やがてカッセルは、彼女がシガーをくわえても火をつけてやる代わりに、それを奪って唇を重ねるようになった。彼がシガーをくわえたときも同様だった。

二人だけが入れる穴で冬眠しているようだと彼はよく口にし、その事実に幸せそうに浸っていた。実際には、のんびりと昼寝に落ちることさえできないというのに。イネスは、鎮痛剤を断っても、時折耐えられる程度の痛みしか来ないのは、彼がそばにいるからのように思えた。彼がいれば彼女はよく食べよく眠った。時折力が抜けるのはどうしようもなかったが、横にさえなっていれば彼に隠し通すのは難しくなかった。

朝目覚めると、患者となったカッセルがとりとめもなく彼女を見つめていた。寝ている姿が綺麗だったからとあっけらかんと言い、薄気味悪いと返されても全く動じなかった。気味悪がって逃げられないように天井を見てみると言って視線を上に向け、5秒で戻してきた彼に、イネスは呆れるしかなかった。

怪我のおかげで休暇も申請せず毎日任務を休め、食事まで寝室で済ませられる今という時間を彼は気に入っていた。眠っているイネスの顔をずっと見ていた後に、彼女が起きてから始まる朝の戯れはいつも他愛ないじゃれ合いで終わった。朝から事に及ぶと彼女が午後ずっとうとうとしてしまい、彼を退屈させるからという理由で。それでもイネスは満たされていた。

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アルフォンソが食事と薬を運んできてノックすると、イネスはしがみつくカッセルを突き放し、身なりを整えて立ち上がった。まだ完治していない体を勢いよく起こしてワゴンを横取りする彼は、彼女に何かをさせまいとする「病気」の方がよほど重症だった。看病してもらうと言っていたくせにとイネスが呆れると、カッセルは晴れやかに笑った。「馬鹿」だと言われても「可愛い」という意味だと解釈し、否定しても言い返されて、イネスは罠にかかったようにぎゅっと唇を噛みしめた。

何事もポジティブで、今の一日中彼女とべったり過ごす毎日に心底満足している彼は、もう片方の脚も撃たれればよかったなどと言い、昨日イネスに脛を蹴られたばかりだった。二人揃って病人となり一日中布団の中にいられるようになってから、彼の執着はさらに増していた。正直なところ、目が合うだけで嬉しいのは彼女も同じだったが、見つめ合っている時間が長すぎることが問題だった。一日のルーティーンが自堕落なものになりつつあった。

最初の数日は負傷を小さく見せようと必死だった夫は、日が経つにつれて、むしろ大げさに痛がるようになっていた。そうかと思うと、彼女が本当に心配そうな様子を見せると、実は今すぐ走れると言ってみたり、後から、やっぱり夏までは様子を見ないとなと不幸そうな顔をしてみせるのだ。

あーんしてくれないのかとねだられ、結局は、パンも、シチューもと次々求められるまま彼の要求に応じてしまうのは、言葉にするより行動の方が楽だからだろうか。何はともあれ、カッセルが満足しているならそれでいい。肉ではない魚入りのシチューを美味しいかと問えば、君が口に運んでくれるもので不味かったものはないと返される。からかうなと言えばシチューの話だと澄ました顔をする。いつの間にか彼の膝に引き寄せられ、食べさせてもらっていた。

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怪我した足に人を乗せて療養だの看病だのよく言えたものだが、降りようとすれば引き止められ、押し問答で傷口が開くのも困る。イネスは患部を避けて座った。妻に薬や飴をせっせと含ませた彼は、ようやく自分の番だと言わんばかりに、髭が生えてきたかもと浮き立った様子で鏡台の前に座り、再び彼女を膝に乗せた。わずかに眉間にしわが寄るのを見て、まだ痛みは引いていないのだとイネスは悟った。彼はいつも彼女がそばにいれば自分の痛みなど取るに足らないと思い込む愚か者だった。

じっとしていて、返事もしないで、殺してしまうかもしれないと警告するイネスに、彼は笑った。片側を剃り終え反対側へ移ろうとした時、泡が彼女の胸元に落ちた。濡れていくネグリジェを見つめる彼の目が熱を帯び、残りの泡はすべて胸元にぶちまけられた。本当に君は僕を殺すかもしれないと低い吐息が耳元で散り、今日の午後は彼が一人で過ごすことになるだろうという考えが意識の端に最後の欠片として残った。


それは穏やかで緩やかな没落だった。あの日、メンドーサでラボキヤの王子が誅殺されていなければ、もう少し長く続いていたであろう。

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この結婚はどうせうまくいかない464話レビューまとめ

韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

このレベルになると、メンドーサの貴族たちは一体何をしてるんだろうって思う。ルシアーノとフアンだけが働いてるのか、まったく……

お願いだから、カッセル夫妻をそっとしておいてあげて……

この作者さんはいつも最後の一文で、私の心をぎゅっと掴んだり揺さぶったりしてくる

カッセルの髭を剃ってあげるイネス

あ、また何が起きたの!!!

一体何事? 誰が殺したって?

ラボキアってのはまた何なんだ??

これはまたどういう意味?

わたしの感想◎2人で布団に丸まって、寝室にこもって看病し合って、幸せそう。このまま30年くらいこうして暮らせば良いのにな

まとめ

この結婚はどうせうまくいかない あらすじと韓国原作漫画レビューをまとめました

463話(エピローグ60話)

465話(エピローグ62話)

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