※未読の方はネタバレにご注意ください
Kakao大人気ノベル「オークの樹の下」のKim Suji先生の新作「忘れられた野原」の連載がピッコマで始まりました!イラストも「オークの樹の下」小説扉絵を担当された千景先生です。2025年12月現在、韓国kakaoサイトにて180話までアップされていて連載中です。ウェブトゥーン化も期待されている作品、ご紹介します。レビューは、韓国でのレビューをまとめております。
韓国語からの翻訳なので細かい間違いはご容赦ください。名前は特に固有名詞を日本語にする場合は異なる場合が多いので、あとで修正が入るかもしれません。
ノベルのあらすじと韓国原作のレビューをまとめました。
忘れられた野原221話あらすじ
ずっと待ちわびていた報告書があまりに短く、彼女が引き起こしてきた事件や事故を思えば家臣たちの冷淡さも理解できたが、強い不快感は抑えられなかった。バルカスは羊皮紙を焚き火に投げ捨て、ダレンに護衛隊の待機とカルモールへの出発を命じた。ダレンは一礼し、ヴォルフラム騎兵隊の区域へ向かった。バルカスは燃え縮む羊皮紙を見下ろした後、幕舎へ背を向けた。
約八千の重装歩兵からなる北部連盟軍が陣地設営を終えると、バルカスは皇室精鋭部隊の一部を残し、残軍を率いてヨトゥンガル山脈南端へ向かった。反乱軍への進入路を封鎖するためだ。あらゆる経路に兵力を配置し、東部と北部の境界に連合軍の新陣地を築いた。戦況悪化時の援護と敵の逃走遮断を兼ねた絶好の位置だった。
ビヨルン・ブローダル・ヘイムダルはもはや袋のネズミだった。バルカスは脇腹の傷跡をなぞった。叙任以来初の敗北だったが、無謀な野心で北部を戦禍に突き落とした男への恨みを抱き続けるというのも滑稽な話だった。
兵営には皇室への忠誠を誓う家々の軍旗がはためいていた。検問所ではダレンが引き継ぎ完了を告げ、出発を促した。バルカスがライナの婚約式後に戻ると言うと、ダレンは怪我の後遺症を指摘し、東部で休息を取るよう進言した。見抜かれていたことに驚きつつも、バルカスは溜息とともに馬首を返し、問題があれば非常連絡網で即座に報告するよう言い残して出発した。
日暮れに東部境界に到着し、民生を視察した後、翌日南東部へ移動した。カルモールには春を迎えた広大な草原が広がっていた。
詳しい内容と続きはピッコマでご覧ください!
忘れられた野原 webtoon化決定!
なんと!韓国kakaoで忘れられた野原がwebtoon化することが発表されました!そして、ピッコマにも来てくれました!
忘れられた野原221話レビューまとめ
韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

ついに関係逆転か、ついに!! 無感情なタリア vs 感情爆発のバルカスとりあえず何でもいいから、二人とも全部さらけ出して話し合ってよ……

でも見てると本当に関係逆転してるよね。タリアが巡礼の道の時に聞いた「私がいなくなればせいせいするでしょ」っていう質問に、バルカスは「そうなりそうだ」って答えてたじゃない。タリアはそれでも答えなかっただけ、まだ……マシな方に慰めを見出してよ。あなたの答えに受けたタリアの傷に比べれば……

カーンが死ぬ時、「感情を感じられない人のように声もなく泣いた」と言っていましたが、赤ちゃんを死産した時みたいに、感情を感じられず保留にしている状態なのかなと思ってしまいます

さあ、バルカス、リピートアフターミー。「君にすごく会いたかった」「会いたかった」「会いたかったんだ!!!」

タリアが「困ったちゃん」なんじゃなくて、バルカスが「困ったちゃん」だね。傷つく癖になんであえてあんな捻くれた聞き方するかなぁ、もう……

そんな状況でも合間の「推し褒め」が面白すぎる。「神殿の大理石像のような精巧な顔立ち、端正すぎて地味な装いだが、タリアは息を呑むほど美しい」

「俺が無事に生きて戻ってきて残念だろう」=「死なずに戻ってきて、お前にまた会えてよかった」という意味の、切ないシアカン流の挨拶

つまりバルカスもタリアの言葉にひどく傷ついてたってことでしょ? 自分が負傷したと聞いて心配して苦しんでほしいと願ってたんだよね。なのに平然として見えるから、寂しくて腹が立つんだ……。嫌味を言いたくなる気持ちもわかる。本当に、お互い正直に感情を話すべき時が来たんだよ、全く

タリアが目に見えて気力を回復したと描写されているのを見ると、エドリック効果が絶大みたいですね。タリアは信頼できる人がいると太るし気力も回復しますね。バルカスの手助けを自然に受け入れていた時期も……それなりに健康だったし。ティウランの時もそう

でも今日のバルカスが怒ってる理由には、タリアの「みすぼらしい(?)」服装も含まれてそうで笑える

待って待って、タリアの服装……修道院に行くために荷物を全部まとめてバルカスを待ってたの? ついに離婚の要求?

タリアはバルカスが生きて戻ってきさえすれば、優しくしてあげようと心に決めていた気がします

「死んでしまえ」なんて呪いのような言葉でバルカスを送り出した後、むしろ地獄を彷徨っていたのはあなただったの? タリア

「意識を取り戻して以来、ずっと待っていた報告書」だって。自分が死にかけたという知らせを聞いた時のタリアの反応が、相当気になってたんだね

今はまだ悲劇の真っ最中だけど……先代皇后が言った「あの時点」がまだ来ていないことが分かっているから、余計に心配です。先代皇后は、バルカスが誓いを立てる時、その誓いのせいで大きく後悔する日が来ると言っていたけれど……。うちのバルカス、まだ「後悔」というものをしていません……

もしライナがまた「タリアの出席の是非」で騒ぎ出したら、同じように出席しないバルカスに期待。ライナはそれくらいの目に遭うべき

調べてみたら、あの時代の貴婦人はグレー系はあまり着ないらしい……。その上、タリアが最前列にいたにもかかわらず、あのバルカスが使用人が出てきたと思って通り過ぎるほどなら、ほとんど侍女と同じような格好だったんじゃないかな

何度見ても笑える。家臣たちには「自分は平気だから適当に心配するな」と言って通り過ぎたくせに、タリアが知らせを聞いたはずなのに無反応だから、ムカついて「俺が無事に生きて戻ってきて残念か」だって。嫉妬してた時も感じたけど、本当に子供みたい。タリア、エドリックともっと仲良くするところを見せて、旦那の嫉妬心を煽ってやって。私はあなたの旦那が狂うところが見たいのよ……

これまでの二人の物語を見ると、バルカスの思い通りにタリアが動くことはほとんどなかったけれど……。今はもう達観したタリアが(バルカスへの罪悪感を感じつつも、期待が完全に消えたせいで)バルカスのすべての言葉に従うようになる気もします。でもそれがまた彼を狂わせるんだよね。「自分の思い通りに動いてくれるけれど、俺の知っている女じゃない。そしてこれが決して良い方向ではないことは確かだ」と……

家臣の態度も主君に従うものだしね。十把一絡げに罪人扱いだけど……。冷淡だなんて、今さら不快に思う必要もない

「大公妃はどこだ?」と言うかと思ったらそうじゃなかったし、あろうことか、タメ口をきいている

久しぶりの再会で、バルカスのタメ口が鼻につく理由。もちろん、敬語を使っていたのにふとした瞬間にタリアにタメ口をきくバルカスは、すごくセクシーで素敵でドーパミンが出るけれど……。現在の東部におけるタリアの立場を考えると、皆の前でタリアにタメ口をきくのは、タリアにとって悪影響だと思うんです。いくら女性の権威が男性より低い背景だとしても、皇女出身なのに

それなら、第3幕の「名もなき墓」はやっぱりカーンの墓で間違いなさそうですね。どこか無感覚になってしまったタリアが、心が揺らぎそうになるたび、密かに作った仮のカーンの墓を見て「絶対に許さない」という気持ちを奮い立たせているのかも。そしていつか、心が完全に死んでしまったタリアの姿を通して、バルカスは、かつて自分の心が死んでいた時と同じ状態なんだと気づく気がします

意外とエドリックと親友モードでドタバタ仲良く過ごしながら、健康も回復したりしてそう。そんな様子を見てバルカスが嫉妬で正気を失って、子供っぽく振る舞うところが見たいです。あまりに王道なシーンがなさすぎるから、たとえベタでもそんなシーンがあれば「ああ、この二人はちゃんと愛し合ってるんだな」って逆に安心できそう

ふと思ったストーリーなんですが……タリアはバルカスが怪我をしたと聞いて祈りに行った……。そこで司祭たちに「お前の中の悪を消し去らねばならない」とガスライティングされ……幼い頃のバルカスのように虐待されたのではないか、という気がしてきました。幼少期のバルカスの面影が、今のタリアから感じられます。その事実を知ったら、バルカスは手がつけられないほど狂ってしまいそうだけど……。エドリックくらいなら簡単に排除できそうだしね

ところでバルカス、体調は大丈夫なの……? どんどん虚弱体質になっていってる気がするんだけど

タリアが再び死の脅威にさらされないよう、バルカスは夜を共にすることを拒んでいたけれど……。現在のタリアの超越したような、感情の揺れすら見せない状態がずっと続くとしたら、それに狂ったバルカスが自らの禁忌を破るのではないでしょうか。感覚が鋭敏になれば、唯一タリアの表情の変化を見られるはずだから……。カーンの死後、スキンシップを拒んではいたけれど、バルカス

それにしても、エドリックが一体何をしたからタリアがあんなに落ち着いたんだろう……。太陽キャラの力なのかな……

モドリアンは家臣の中でも真の忠臣だね。あえてあんなに大きな声で「何の問題もない」と言っているのを見ると、お前は容疑者から外してやる

それはそうとバルカス……。改めて惚れ直したのはルーカスも同じだったみたい……。質素な服装のせいで、かえって美貌が際立つ魔法。今はもう、歩く聖女みたいなんじゃない?? ルーカスの張り裂けそうな胸の内はどうすればいいの?案外、夫に毒を盛ったという義姉さんの濡れ衣を晴らしてくれるのはルーカスかも?? 情報収集に長けているのは、東部で生まれ育った生粋のルーカスだし……

タリア、なんであんなに元気がなくなっちゃったの。うちの子猫ちゃん、元気出して!!

去る時は後ろも振り返らずに去ったのに(もちろん行かなければならない状況だったけど)、意識が戻ってからはずっと待ちわびていた知らせなのに「たかがこんな……!!」。大公様自ら行って確認しないと気が済まないんでしょうね。カルモールに行くという言葉にダレンが微笑んだ。私たちと同じ気持ちだね
わたしの感想◎バルカス、出征前に会った時のタリアの言葉にそうとう傷ついていたんだね
まとめ
忘れられた野原 あらすじと韓国原作ノベルレビューをまとめました

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