※未読の方はネタバレにご注意ください
ピッコマ(まんがアプリ)で毎週金曜日連載中の貴族社会を舞台に書かれる恋愛ロマンス漫画『この結婚はどうせうまくいかない』毎週続きが気になるとても面白い漫画なのでご紹介します
ノベルのあらすじと韓国原作のレビューをまとめました。
イネス前前世相関図
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イネス前世相関図
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イネス今世6才時点での相関図
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この結婚はどうせうまくいかない528話(外伝56話)あらすじ
レオネルが話すほど、マクシミリアーノの企みは確固たるものになっていった。唯一無二の娘御のお名前は、そろそろお思い出しになりましたかな?と問われた皇帝は、ドロレスは法的にも血統的にも自分の娘ではなく、カイエターナが気まぐれに引き取ったシニョレッリにすぎないと断じた。法的にカイエターナが受け入れたマッテオとは違うと。
こんなものでも父親か。レオネルの目に軽蔑の色がかすめた。しかし、マクシミリアーノにとって、どうでもよいことだった。これほど堂々と皇帝然としていられたことが、かつてあっただろうか。たとえドロレスが実の娘であったとしても大任を担う器量はなく、公爵の優れた娘だけが適任だと言い切った。
まさか、レオネルは女にはそのような重責は果たせないという旧時代的な論理で娘を貶めようとしているわけでは、とマクシミリアーノが素早く新たな論理にすり替えた。レオネルは、娘が女だから退けるのではなく、自分の娘だからこそ危険から守りたいのだと静かに返した。皇帝が与えようとしているのはバラを摘み取った棘だらけの茎であって、バラそのものではないと、恭しい口調で暗に指摘した。
しかしマクシミリアーノは聞こえぬふりで話を続けた。女性にそれらしい名誉を分けることすら嫌がるのは小さき男どもの浅ましさではないかと熱弁を振るい、 このような情けない悪習は、余の代で終わらせて然るべきだと主張し、イネスが志あるオルテガの娘たちに良き妻や母以外の道もあると示す象徴になると語った。
皇帝の演説は止まらなかった。イネスがイレ・タシャの総督となれば、オルテガの娘たちを階層問わず働き手として引き出す契機になると説いた。商人や知識人の間では娘に数字を教え金を扱わせる風潮が広まっており、女性の繊細で几帳面な気質は帳簿管理に大きな利点があるという。北部工場地帯の慢性的な人手不足も、健康な女工たちの参入で解消できるだろうと語った。
女の労働を貧困ゆえの最後の手段ではなく、男と同じく能力があるからこそ働くものに変えねばならないと皇帝は説いた。イネスはオルテガの娘たちに表へ出よと奨励する存在なのだと、悟りを開いた君主のように熱弁を振るい続けた。
そして、男として生まれていたらと惜しまれるほどの女性を今までに二人見たと述べた。一人は自分の妻、もう一人はと言いかけたところで、レオネルが苦々しく遮り、自分の娘だと言うのだろうと先を読んだ。マクシミリアーノは聡明な瞳を輝かせ、まさにその通りだと手を叩いた。
詭弁に詭弁を重ねた果てに、壊れたかのように正しい言葉が飛び出す奇妙な状況だった。狂人がもう一段階狂うと正常に戻るとでもいうのだろうか。レオネルがどんな論理で反対しても、娘の名誉ある出世を妨げる旧時代の遺物に仕立て上げる準備は万全な顔つきだった。
そこへエスカランテ公爵の到着が告げられ、マクシミリアーノは浮き立つ気配を隠さず先に歩いた。レオネルは歯を噛み締めて続いた。フアンなら家主の権限で、エスカランテ家の一員としての本分を理由にイネスの派遣を阻めるはずだと踏んでいた。『どこぞの女が、家を支えるべき女主人としての身でありながら、あるいは狭い意味では我が息子の妻、孫たちの母としての本分を果たさぬのか』と一喝すれば済む話なのだから。
やがて謁見室に入ったマクシミリアーノは、満面の笑みでフアンを歓待した。そして相手に口を開く隙も与えず、先ほど並べ立てた言葉のすべてを繰り返した。さらに、これに対する反論はイネスに対する侮辱と軽視になるだろうという言葉もつけ加えた。
しかしフアンは、皇帝の長い演説を黙って聞いた後、レオネルとは異なる考えを示した。特使がすでにカルステラへ向かったことを知った瞬間から、考えていたことだった。皇帝のお呼び出しに応えぬわけにはいかず、これはイネス個人だけでなくエスカランテ家全体の栄誉だと述べたのだった。
行ったからって死ぬわけでもあるまいし、まあいいか。
この結婚はどうせうまくいかない外伝56話レビューまとめ
韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

聴きながら吹き出しちゃいました!でも妙にリアルですね。急に女性の人権を主張し出す奴らって〜

マジで二人の父親があまりにも違いすぎてウケる

あ、でも皇帝が超おもしろい♩♬♬♪がもう一回狂うと、正常なことも言えるようになるんだなって!

フアンも結局はエスカランテであり、カセルとミゲルの父親なんだな。肉体的な苦難に鈍感すぎる

息子と娘が入れ替わったような父親たち、微笑ましいですね。それでも皇帝の奴はムカつくから、忘れないで世論戦はやろう!

知っている者の余裕

フアン――やっぱりイネスのことをよく分かってますね〜〜

カッセルが妙に父親に似てるとか。むしろ「二人で遊覧に出かけるみたいに楽しんでいた。そこに自分たちの宮殿を建てて統治するくらいの器がある子たちだ〜」なんて言っていたら、行こうとしていた道も引き返せと言ったはず

イネスとカッセルを目障りだから追い払うためにやったことで、女性の人権を高揚させた名君として名を出残すことになるんだな、まったくーー;;

そうだな、行ったら死ぬわけでもないし。皇帝よ、お前は後ずさりしながら時代を先取りしちゃったな

行ったからって死ぬわけでもないし、まあいっか、だって
わたしの感想◎いくら安全な場所とは知っていても、イザベラがあれほど気に病んでいるのに、フアンの態度と決断は意外だったなあ
まとめ
この結婚はどうせうまくいかない あらすじと韓国原作漫画レビューをまとめました

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