悪役を救うリスになりました漫画37話あらすじとレビュー

※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。

ピッコマで大人気漫画「悪役を救うリスになりました」作：pingogha先生、Byulbylto先生によるロマンスファンタジーです。ぜひおすすめです。

韓国カカオウェブでは、小説版も掲載されています。

漫画のあらすじと韓国原作漫画のレビューをまとめました。各話一覧表は以下のリンクから

悪役を救うリスになりました37話あらすじ

二人がしている偽り恋愛と同じで偽婚約なんだと話す第2皇子。ヨハンは変わらず不快な表情で帰ってほしいと伝えた。第2皇子は無礼にも、偽りでないなら証明してほしい、目の前でキスしてみせてほしいと言い出した。

躊躇する二人にほらねと口にする皇子に、ユリカは本当の恋人だとしてもなんであんたの前でやらないといけないのよと怒りが湧いた。皇子がぐっとユリカとの距離を詰めてきて、ユリカの髪を触りながらどうせ偽りなら戦争英雄より皇子の婚約者のほうが良いだろうと言う。

ヨハンが止めに入ると、ユリカにはヨハンの魔力が揺らいでいるのがわかった。このままではいけないと、ユリカが本当であると宣言し、ヨハンの手を恋人らしく指をからめて握るとその指に口づけた。そのままヨハンをぎゅっと抱きしめ、自分たちはプライベートなこれ以上の行為を見せる変態趣味は持ち合わせていないと告げる。

第2皇子はくやしそうに帰るしかなかった。ユリカが皇宮へ来たら、すぐに皇家の印章を貼ろうと考えていると馬車へ乗る直前にどんぐり攻撃をくらった皇子だった。

どんぐり作戦を終え、ヨハンのもとへ戻ったユリカ。勝手に親密なスキンシップをしたことを謝るユリカ。ヨハンはユリカのすることにはなんでも同意するよ！と公的証書にしようかと言い出し、ユリカはあっけにとられるのだった。

偽物のユリカはその頃、メリエールの花園の傍で聞き耳を立てていた。花園ではメリエールと皇太子が皇太子の弱点について話していた。すばらしいことを聞いたわと偽物であるリジは目を輝かせる。

悪役を救うリスになりました37話レビューまとめ

韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

リンク

36話

38話