「この結婚はどうせうまくいかない」ノベル582話(外伝110話)あらすじ・原作漫画レビュー

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この結婚はどうせうまくいかない外伝
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※未読の方はネタバレにご注意ください

ピッコマ(まんがアプリ)で毎週金曜日連載中の貴族社会を舞台に書かれる恋愛ロマンス漫画『この結婚はどうせうまくいかない』毎週続きが気になるとても面白い漫画なのでご紹介します

ノベルのあらすじと韓国原作のレビューをまとめました。

イネス前前世相関図

「この結婚はどうせうまくいかない」イネスの前前世の相関図です

イネス前世相関図

「この結婚はどうせうまくいかない」イネスの前世の相関図です

この結婚はどうせうまくいかない前世

イネス今世6才時点での相関図

「この結婚はどうせうまくいかない」イネスの今世(6才時点)の相関図です

この結婚はどうせうまくいかない今世

イネス今世(現在)相関図

「この結婚はどうせうまくいかない」イネス今世(現在)の相関図です

この結婚はどうせうまく行かない
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この結婚はどうせうまくいかない582話(外伝110話)あらすじ

「不気味な笑みを浮かべている」ということでフアンとイザベラは意見が一致した。実に、レオネルの満面の笑みには奇妙なところがあった。立派な面構えであり、その容姿に文句はないが、その笑顔が、幼い双子の涙と悲しみの中で一人咲き誇っているからだ。

オルガが恥ずかしそうに小突いたが、レオネルは体面など意にも介さなかった。リカルドはついにレオネルをアブエロ(おじい様)と呼び、フアンへの固い忠誠心すら放り投げた。兄と競うのを好むイヴァナも先を争ってレオネルに駆け寄り、髭に愛くるしい顔をすり寄せた。

イヴァナは捨てないでと泣き、永遠に泣くと訴えた。レオネルは人生最高の日だとつぶやいてから、そうかともっと泣いてみなさいと返した。数日前に永遠がとても長いものだと知ったばかりのイヴァナは、そんな長い時間を泣けというのか?と思いつつも思い切り泣いた後で涙も出ず、泣くフリをしながら共感能力のない外祖父をこっそり睨みつけた。結局涙が出ない自分に腹が立ち、キーッと絶叫しながらレオネルの肩を叩いた。レオネルは孫娘の暴力に大きな肩を差し出し面白そうに笑った。

誰に似てこんなに痛くて愛らしいのだろう、母親に似たのかとレオネルが言うのを聞いてリカルドも反対側から肩を叩き始め、レオネルはさりげなく身を守った。リカルドも母親に似ていると証明したかったのに、外祖父はきっぱりとお前は父親似だと言った。まだ小さいくせに半端なく痛いと。リカルドは阻む腕にしがみつきガブリと噛みついた。

やがて本来の目的を思い出したように切ない表情を浮かべ、鷹を見せてくれなきゃダメ、アブエロ行っちゃダメと訴えた。レオネルはすぐまた会いに来ると約束し、ペレスにも連れて行ってやろうと言った。イヴァナも行くと叫ぶと、お前は母親に似て銃がうまくなるぞと答え、その母親は誰に似たかと問うて自分だと胸を張った。

まるで昔からずっと「アブエロ(おじい様)」と呼ばれてきたかのように、ずいぶんと威厳たっぷりに振る舞う様子がおかしかった。あの幼い子たちに散々振り回されていたくせに。フアンは腕を組み、体を斜めに預けて、その痛々しい光景をひとつ残らず見届けていた。

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レオネルがリカルドにいつも可愛がっていた鷹を譲ると言うと、イヴァナは自分にもくれと主張した。鳥を怖がるだろうと指摘されると、ママに似て怪物だから怖いものなんてないと言い張った。オルガが孫娘を抱きしめ、世界中探してもこんなに可愛い怪物はいないと呟くと、イヴァナはおとなしくなり大きく頷いた。そして別のプレゼントをちょうだいとねだった。オルガの胸の中からフアンを見つめたイヴァナに、フアンはまさにそれでいいと頷いてみせた。

***

レオネルとオルガは双子を連れてもう2泊した。エスポーサ城の別館で4人だけで大きなベッドに横になり、レオネルが小さい頃に祖父から聞いたペレスの昔話や、オルガの生まれ故郷であるメリヤの地に伝わる様々な不思議な民話のようなものを語り合った。双子もお返しにフアンやイザベラから聞いた話をいい加減に混ぜ合わせて語り、オルガがそれを脚色して夫に解説した。やがて子供たちは一人また一人と眠りに落ちた。

リカルドはレオネルに両手両脚を絡めて眠った。毎日フアンにそうして寝ていた癖と、本人が覚えていないほど昔にいつも一緒にいてくれたパピのおかげだった。レオネルは幸せだった。メンドーサのよくある貴族の男がそうであるように、自分の息子が育つ頃にも腕に抱いて眠ったことのない男だったからだ。過去の悔恨を現実の穏やかな空気が覆い隠し、時は流れた。

子供たちは最後の夜、オルガのことも「アブエラ(おばあ様)」と呼んでくれた。呼ばれても嬉しくなさそうだと以前イザベラの前で毅然と語っていたオルガは、いざ双子からそう呼ばれたとき嬉しさのあまり話の内容を全部忘れ、メリヤの泥棒の話を最初からやり直す羽目になった。

なかなか寝付かないイヴァナを兄より先に寝かせなければならないと、イザベラが口酸っぱく言い聞かせていた。オルガはメリヤの歌を何曲も歌って聞かせた。幼かった頃のオルガ・モントールにとって、唯一の慰めであった乳母の手つきを思い出しながら、ルシアーノとイネスがまだ小さかった頃、すべての過ちを犯す前にただ愛を込めて歌った時のように。

幼い頃以来久しぶりに妻の歌声を聞いたレオネルは、イヴァナもオルガも眠りについた後、長い間子供たちと妻を愛おしむように見つめ、夜が明ける頃ようやく目を閉じた。いつの間にかオルガは若き日の妻に、双子は幼いヴァレスティナ兄妹へと姿を変えていた。レオネルは夢の中で全員を抱きしめ、二度と会えない若き日の家族に、自分の命より愛していると伝えた。わざと眠る兄を踏みつけて這ってきた小さな娘が胸に飛び込んで笑い、彼も笑った。

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この結婚はどうせうまくいかない外伝110話レビューまとめ

韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

うわぁ、今回の話は本当に癒やしそのもの!

最後の感動まで…。こんな風に周りの人たちの物語が単なるおまけで終わらず、作品全体の完成度を高めていくような感動は初めてな気がします

イヴァナはずっと悲しくて泣いてるのに、人生最高の日だというレオネル、本当に最高の爆笑ポイントですね

お兄ちゃんを踏み台にして!やっぱりイネスだね

私、泣いてる…

文章で読むだけでも本当に美しいです♡

ああ、レオネルの夢のところで泣いちゃったよ

イネスがイザベラによって幼少期の傷を癒やされたように、レオネルとオルガも孫たちによって若き日々の傷を癒やされているんですね。私はこういう演出に弱いんだ〜

おじいちゃんとおばあちゃんになって、ようやく最高の幸せを味わうことができたんだね。温かい気持ちになりますね

自分でも気づかないうちに涙がこぼれました

だから、親の世代のときには色々な理由であげられなかった愛情を、孫たちには惜しみなく延々と注ぎ込んでいるんでしょうね…。ただただ愛だけをあげたいという気持ちなのでしょう…

レオネルもオルガも、ついに幸せというものを知っていくんですね…目頭が熱くなります〜

もう、これ以上私を泣かせないでください

わたしの感想◎まさか皇帝のわがままがこんな風に作用するなんて、未来は本当に未知数であふれてる

まとめ

この結婚はどうせうまくいかない あらすじと韓国原作漫画レビューをまとめました

581話(外伝109話)

583話(外伝111話)

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