※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。
この記事では、ピッコマ大人気漫画「今世は当主になります」韓国原作小説(ノベル)の韓国でのレビューをまとめました。
ここでは、ノベルの第 話のレビューからまとめました。
個人的に地図と年表と家系図相関図を書いてみました。公式ではありませんので、ご参考にお楽しみください。




今日のひとこと
アルペオ・ジャン「本当にありがとうございます。お嬢様。僕を信じてくださって」
「今世は当主になります」ノベル14話(漫画13話)あらすじ
雨季が終わり、父ギャラハンは忙しくなった。ティアは本館でアルペオを待った。約束どおりアルペオが布にくるんだ作品を持ってやってきて、ティアがそうっと中を確認するとそれはすばらしい出来栄えだった。ティアの称賛にアルペオも顔をほころばせる。
アルペオは将来について悩んでいたが、大工をやりながら彫刻を続けることに決めたとティアに告げる。ティアはこれからは大工の仕事をする時間などなくなるはずだわと思った。前世よりもかなり早く、美しさを意味する”ジャン”という姓のアルペオ・ジャンが誕生するはずだ。
夕暮れ、祖母との思い出の常緑樹の森散策から戻った祖父に執務室に置いた祖母の彫刻を見せる。ルーラックはそっくりだと彫刻に触れた。プレゼントだと話すティア。宿題を知っているらしいルーラックはプレゼントとは対価を求めないものではと問われる。ティアは祖父が幸せな気持ちになったらそれでいいと答えた。宿題は落第点でも祖父の評価点を重要視した。しかし、祖父は気前が良い。ティアはアルペオの話を祖父にした。
クレリバンの授業の日。ベレサックはボイコット。双子はやってきてはいたが、意外とララネが頑張った。ティアは祖父からもらった胸元のエメラルドのブローチを見せ、皆を驚かせた。
読んでる途中で、フィレンティアは大丈夫なのか心配になりましたら、漫画の1話を読み返していただけるとよいと思います。
「今世は当主になります」ノベル14話(漫画13話)レビューまとめ
韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

ララネがコインの袋を持って、自分が稼いだと嬉しく座っているのが可愛い

主人公が真っ直ぐな性格でとても良いのに、能力も高いね!

うわ〜7歳で丸太をエメラルドに変える能力!

おばあちゃんの肖像画を見れなくなったおじいちゃんのために指先でさわれる彫刻をプレゼントって感動だよ

双子の性格はそのままですね!苦労はしたくない。一貫している

新しい人生を活用するのに、ロンバルディに大切な人を引き出していくのがかっこいい!

大貴族で、身分に差別せずに人材を支援してくれるなんて、おじいちゃんもすごいです
わたしの感想◎アルペオの彫刻、本当にすごい!これから大好きで得意な彫刻をめいっぱいやって、活躍してほしいな
ノベルと漫画の違い
アルペオへの対価、10シルバー、ノベルでは祖父からになっていますが、漫画ではティアがポーンと渡しています。
宿題をしっかりやり遂げたララネ。ノベルでは褒められたの一文ですが、漫画では具体的な言葉でララネが褒められていて、ララネもとても華やかな笑顔を見せています。ララネの周りにはとてもきれいなユリの花が咲き乱れます。
ノベルでは宿題の結果にくやしそうなだけのベレサックでしたが、漫画ではティアに怒鳴ってきて、より出来ない感が強まっています
まとめ
今世は当主になります ノベル話のレビューをまとめました
)
ノベル15話レビュー
コメント