今世は当主になります ノベル173話(漫画173話) あらすじ&韓国原作小説レビュー

※ 当サイトではアフィリエイト広告を利用しています

今世は当主になります
スポンサーリンク

※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。

この記事では、ピッコマ大人気漫画「今世は当主になります」韓国原作小説(ノベル)の韓国でのレビューをまとめました。

ここでは、ノベルの173話のレビューからまとめました。

個人的に地図と年表と家系図相関図を書いてみました。公式ではありませんので、ご参考にお楽しみください。

今世は当主になります 地図注意
今世は当主になります 年表1注意
今世は当主になります 年表2注意
今世は当主になります相関図2
今世は当主になります相関図2
スポンサーリンク

今日のひとこと

ペレス「俺が一人息子になる方法がないわけじゃない」

ノベル173話あらすじ

フィレンティアがペレスのもとへ出かける用意をしていると、ドアを開けたところでペレスと遭遇した。「長子継承法」について聞いた二人の考えていることは同じだったようだ。ラビニが狙ったのはルーラックで、ビエーゼが次期当主になるかララネとアスタナが婚姻するかというものだったが、ティアにとって行く手をはばむ法律だった。
ティアはペレスのことも案じたが、ペレスは自分が一人息子になる方法もあるがティアが嫌がるからやらないよと口にした。ペレスは当主になるティアの目標が阻まれることを心配した。
少し緊張しながら、ティアはお互いを利用してはどうかとペレスに切り出した。バッグからダイヤモンドの指輪を取り出す。すると驚くことにペレスも胸元からレッド・ダイヤモンドの指輪を出した。二人のうちどちらの方法でいくか、ティアが決めてくれとペレスは言った。
貴族会議当日。セラルとビエーゼからララネの話を聞いたラビニは心から笑った。ラビニアはアスタナが皇太子に、ロンバルディ次期当主にビエーゼが就く、と思ったのだ。三人がこれからの未来への期待で笑みを浮かべた時、ロンバルディ当主の禁門令が解除されたという知らせが飛び込んできた。
貴族会議に突然、ルーラックが現れ、当然「長子継承法」の可決は不可能になった。少し前に、ヨバネス皇帝のもとへは、ペレスとダイヤモンドの指輪をつけたティアが婚約したいとやってきた。

スポンサーリンク

ノベル173話レビューまとめ

韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

皇帝になる未来を持つペレスとロンバルディ当主を目指すティアの未来が両立できるかわからない。このパートが一番心配だよ。

やはり!禁門令の文言に名前はなかったもんね

ダイヤモンドってことは、ティア方式にしたってことだね

ペレス、意外な利得。今回の勝者はペレスです

皇后は、ティアに会うきっかけをくれて、婚約のきっかけをくれて、ペレスにとってキューピッドだね。感謝しないと。

ロンバルディの女性はララネだけではありません!

ペレスの服、黒ばかりだったけど、赤いマントのポイントがとても似合う

ラビニ皇后の道が毎回いばらの道です

わたしの感想◎ペレスはレッド・ダイヤモンドをいつ買っておいたのですか!?

ノベルと漫画の違い

ノベル172話の最後で、フェレット商会事務所でティアとバイオレットが「長子継承法」について知る場面があったのですが、漫画ではカットで、漫画173話ではノベル173話の最初のシーンから始まります

ティアがペレスに「お互いを利用するのはどうかな」と提案するシーン、ノベルでは続けて指輪のくだりが始まりますが、漫画ではペレスが「同じことを考えていたみたいだね」と言いながら、ペレスがティアを抱き寄せるシーンとなり、ラビニたちに場面転換します。ティアがものすごく恥ずかしそうに顔を赤らめていますね。ペレスの喜びを感じます

ラビニが知らせを受けるシーン、ティーポットを持っていて侍女が危険を覚悟するのですが、漫画ではティーカップですね

スポンサーリンク

まとめ

以上「今世は当主になります」 173話 韓国原作小説レビューまとめを紹介しました。

ノベル各話一覧表

ノベル172話レビュー

ノベル174話レビュー

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました