※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。
この記事では、ピッコマ大人気漫画「今世は当主になります」韓国原作小説(ノベル)の韓国でのレビューをまとめました。
ここでは、ノベルの184話のレビューからまとめました。
個人的に地図と年表と家系図相関図を書いてみました。公式ではありませんので、ご参考にお楽しみください。




今日のひとこと
クレリバン・フェレット「ここが一番重要です”アンゲナス家が利子と元金を返済できない場合は、フェレット商会の主がヘンフォレックス領の主になる”ご確認いただけましたか?」
ノベル184話あらすじ
ティアとブラウン当主が執務室を出ると、ケイトリンとラモナが待っていた。ラモナはアカデミー入学前以来の父との再会だった。ブラウン家の三人はしばらくロンバルディ家に滞在して、教師をつけ、ケイトリンにも指導に加わってもらうことにする。貴族会復帰への準備だ。やっと落ち着いて過ごせるブラウン家が少しでも幸せに暮らせるようにティアは執事のヨハンに細やかな気遣いを頼んだ。
翌日、アンゲナス邸。クレリバンとデュージー・アンゲナスが新しい契約書を交わそうとしていた。デュージーは心配していたが、契約書の内容は先日と同じもので全く問題なかった。クレリバンは無事に印章をもらい、デュージーが食いつきそうな話をしながら、先日の契約書を破棄する同意をもらい、暖炉に放り込んだ。破棄した契約書と新しい契約書の違いはただひとつ。クレリバン個人名ではなく、フェレット商会の主の印章が捺されているところだった。
ノベル184話レビューまとめ
韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

契約書の文言ではなく、契約者が変わりましたね!

皇后おしかったね、前日に日付の違いに気づいていれば…

ビエーゼがダメになって、きっとロンバルディから催促がきちゃうし、デュージーには余裕がないよね

契約書には皆さん気をつけて!

ティア、いろいろかっこいい!

ブラウン家にここまでする理由はアンゲナスにひと泡ふかせたいだけ、というおじいさんすごい。

漫画の182話、ティアがまったく出てこないのに、クレリバンの後ろにティアが見える!

クレリバンが笑うと怖いことが起こるよ。アンゲナスは気づかないと
わたしの感想◎ブラウン家族のためによくよくヨハンに声かけするティア、やさしいね。
ノベルと漫画の違い
ノベルでは、ティアとブラウン当主が執務室から出ると、ケイトリンとラモナが待っていて、ラモナとブラウン当主は感動の再会を果たします。そして、ティアがブラウン家の人のためにすごく心を配る場面が書かれています。漫画では全カットです。このあとにペレスがロンバルディ邸にやってくるのですが、ノベルを読むとその理由の理解がより深まります
まとめ
以上「今世は当主になります」 184 話 韓国原作小説レビューまとめを紹介しました。
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