※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。
この記事では、ピッコマ大人気漫画「今世は当主になります」韓国原作小説（ノベル）の韓国でのレビューをまとめました。
ここでは、ノベルの240話のレビューからまとめました。
個人的に地図と年表と家系図相関図を書いてみました。公式ではありませんので、ご参考にお楽しみください。
今日のひとこと
貴族たち「フィレンティアの年齢が若かろうが女性であろうが、もう関係のない話だ」
ノベル240話あらすじ
帝国における会議は4種類。1つめは官僚たちの官僚会議。2つめは貴族たちの貴族会議。3つめは貴族たち+皇帝の大会議。
そして4つめは最も開催頻度の高い国政会議。
国政会議では、官僚会議の結果報告を皇帝に行い、そこに貴族代表の7名が参席して意見を述べる。
今日はペレスが皇帝代理として初めての国政会議の日。
先に来ていたキリアン議長たち貴族は、ペレスとフィレンティアのそれぞれの仕事の腕がすばらしくて、官僚会議と貴族会議がとても早く終わったという話をしていた。
フィレンティアが会議場に入ってきた。むかえる貴族たちの態度は、とても丁寧でフィレンティアの年齢や女性であることはもはや全く関係なかった。
ペレスが到着し、国政会議が始まった。
ペレスとフィレンティアの間でスマートなやりとりが行われ、話し合いがどんどん進む。官僚も貴族たちも大満足であった。
数時間で会議は終わり、先約がある、とペレスは出ていった。
本当はフィレンティアに挨拶したかったが、フィレンティアはキリアン議長に話しかけられていて、ペレスがフィレンティアを見たことに気付かなかった。
フィレンティアは議長たちに食事に誘われ、逆にカラメルアべニューの新しいレストランに行きましょうと提案した。
皇宮の出口にむかう間、キリアン議長は「婚約破棄したお二人がどんな関係が気になっていたが安心した」と話しかけてきた。
その時、前方に見えた人物について誰かが言った。
「あそこにいるのは、第2皇子殿下とブラウン令嬢では?」
ノベル240話レビューまとめ
ペレスはあまりにも確かなティアバラギだから心配していないけれど、前世で恋人設定だったので、ティアはダメージをうけるかな
ティアは誤解はしないでしょう。ペレスに何度も告白されているから。でもそれでも当主の自分と違い、隣にいられる女性として嫉妬するでしょうね
キリアン議長、ペレスの前で婚約破棄って言ったら二ヶ月の給料減封だよ!
婚約破棄はしていません
ティアは自分の気持ちを自覚しないと
おじいさん貴族たちかわいい。私たちなんかとは食事に行ってはくれないかなって…。一緒に食事できて嬉しそう
ペレスは何故まだラモナに会うのでしょう。私たちのティアの心を痛めないでください。
ペレスの嫉妬誘発作戦じゃないよね!?
わたしの感想◎この小説でめずらしく、フィレンティアを揺さぶってくるシーンですね。頑なにペレスと線を引こうとするフィレンティアは、この後どうするのかな
まとめ
以上「今世は当主になります」 240 話 韓国原作小説レビューまとめを紹介しました。
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