※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください
kakaoで人気の小説原作の漫画「マロン侯爵」日本ではピッコマで、「悪女ですが追放先で幸せに暮らします」という題名で連載されています。大変面白く、注目している漫画ですので紹介します。
文 hound
他の作品「優しいあなたを守る方法」 優しいあなたを守る方法は、コミック3巻まで発行されている人気漫画です。)
絵 enuhasu(天の川)
原作 JAYA
他の作品「悪しき侍女たち」、「エボニー」
悪女ですが追放先で幸せに暮らします42話あらすじ
みんなが買い物に出かけてから一日が経った。根っこがクエンティンの所業をヘイリーに報告していた。キッチンで食べ物を取ろうとして、床に全部こぼしてお皿まで割ってしまい、ライカールト音を聞きつけて走ってくると逃げてしまったそうだ。ヘイリーは放っておくようにと言った。お腹が空いたら何か食べようとするだろうし、温かいお湯で入浴したければ薪を拾って湯を沸かすだろうからと。
クエンティンはその話をこっそり聞いていた。なんとか手に入れたパンをかじりながら。二人の話を聞いて湯を沸かす方法を知ったクエンティンだったが、自分は将来ホルト国の王になる身。ホルトの民を薪拾いをした王の民にするわけにはいかない、とお湯を諦めることにした。
様子を伺っているとヘイリーが見知らぬ扉を開けているのがみえた。何か弱点を掴むことができるかもしれないという誘惑に駆られたクエンティンは後をつけることにした。もし弱点を掴んだら、根っこに薪を用意させて、ライカールトに湯を沸かさせ、ヘイリーにその湯を浴槽が溜まるまで運ばせるのだ!
すでに何日か氷点下の日が続いていたが、湖の水がまったく凍らないことをヘイリーは確認していた。普通の湖であればスケートが出来るほどではなくとも、水面くらいは凍るはずなのに。少しずつ湖を浄化していたヘイリーだったが、一瞬透き通るだけですぐに厚い色に戻り、湖は光を通さなかった。この湖は魔気の浄化ではだめなのか?そもそも魔気とは?魔法使いの扱うマナと何が違うのだろうか?
大部分の魔法書において、聖霊は自然のものであり、魔法は人間のものであると書かれていた。読み漁った結果、ヘイリーは人間なら違いこそあれ大抵持っているマナを自分は持っておらず、代わりに悪魔の力で満ちていることがわかった。これではまるで悪魔そのものだな、とヘイリーは思った。
以前、ウジェーヌが保管していたヘイリーの巻物をマロン城に持ってきてくれたことがあった。書斎で確認したそれらに書かれた研究内容は衝撃的なものだった。悪魔は純真で単純で欲望に忠実な存在で、複雑な人間社会には感心がなく、邪悪な存在というのは人間が定めたものだと書かれていた。人間中心で考える世界にするために、人類共通の悪魔という敵を作ったに過ぎないと。他の人間にばれたら異端どころでは済まない考え方だった。
ヘイリーは悪魔について考えてから湖の無駄かもしれない浄化を終えた。戻ろうとした瞬間、今はまだ透き通ったままの湖に一艘の渡し船が見えた。以前の家主たちが使っていたものだろうか?船に近づこうと湖に入っていくヘイリーを、飛び出してきたクエンティンが必死で止めた。人を救っておいて死のうとするなんて!私が間違っていた!仮面を被った悪魔と言ったり、人間のかけらもない魔女だと言ったこと!すべて撤回するから死なないでくれ!と。
生きているのが辛いなら、他の人に心を打ち明けて慰めてもらうべきだ!生きているだけでいいじゃないか!何か勘違いしているクエンティンだったが、ヘイリーはそれを聞いて、死ぬわけにはいかないなと気持ちが晴れた。
痛いから手首を離して!とクエンティンを湖に突き飛ばし、死なないし、あなたより長生きするつもりよ!とヘイリーは怒鳴った。渡し船を水から引き上げたかったと説明して、クエンティンに泳げるか尋ねた。??なぜ、ヘイリーが泳ぎについて尋ねるのか??嫌な予感に駆られるクエンティン。
次の瞬間、クエンティンは湖の中に潜り、文句を言いながら働いていた。外では泳げないし、技術もないヘイリーが、過去最高にかっこいい12歳ね!とクエンティンを褒めちぎっていた。なんとかロープをくくりつけて水から上がったが、二人で引っ張っても船はぴくりとも動かなかった・・・。
騒がしい声を聞きつけてライカールトがやってきた。救世主だった。あっという間に彼は一人でやすやすと船を陸に上げた。あり得ない・・・呆然とするクエンティン。人生は本来不公平なものです、今日のことを必ず心に刻んでおきなさいねとクエンティンに声をかけるヘイリーだった。
クエンティンが船を観察する。船の船首は、半分人間、半分トカゲ、鱗や毛、翼まで持っていて服を来た姿だった。クエンティンは、王城のホールに描かれていた3つの王国の平和協定記念画の預言者に似ていると口にした。なぜ船は腐っていないのか、と質問するクエンティンにライカールトがヘイリーが魔気を浄化したものだからだと答えた。
ヘイリーは止まっている生を再び流れさせる者なのか?魔気がすべての成長を止める存在ならば、ヘイリーはその逆?クエンティンのつぶやきに、それを聞いたヘイリーは『冷蔵庫』の存在を思い出した。ヘイリーは彼らの腕をガシッと掴んで大喜びした。これでマロン城の食生活がまたレベルアップする!
悪女ですが追放先で幸せに暮らします42話レビューまとめ
韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

食べて暮らす、それが一番の問題だ!一番重要なことだ!

たっぷりのボリューム、作家様、ありがとうありがとう

食べることばかり考えているヘイリーは、ラーメンのスープが開発され、口にするまで死なないと思います

ヘイリーはここまできたら、凄腕調教師だね

トカゲの預言者は善なのか悪なのか・・・

冷蔵庫が出来たら、皆ヘイリーを敬うことでしょう

何か重要な教訓を得たのかと思いきや、冷蔵庫の開発か!!!君の生存本能はすばらしいよ、ヘイリー

ライカールトさすが!ハンサムで、力があって、体も良し!完璧!
わたしの感想◎ヘイリーが死んでしまうのかと勘違いした時のクエンティンのセリフにはぐっと来た。それにもう、ヘイリーに魅了されていそう〜
まとめ
悪女ですが追放先で幸せに暮らします あらすじと韓国原作漫画レビューをまとめました
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