死んだのは私なのに勇者様の様子がおかしい 第16話 あらすじとレビュー

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死んだのは私なのに勇者様の様子がおかしい

※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。

『暴君皇帝の初恋』のCHIWA先生、『ちびっ子リスは頑張り屋さん』のhumpback whale先生、そしてpaldangdam先生によるロマンスファンタジー。素直で美しい心をもった主人公と彼女を見守る勇者とその仲間たちの冒険のその後の物語が描かれています。漫画アプリーピッコマで連載中、ぜひおすすめです。

韓国カカオウェブでは、小説版も掲載されていて、小説は外伝まで完結しています。

漫画のあらすじと韓国原作漫画のレビューをまとめました。

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死んだのは私なのに勇者様の様子がおかしい第16話あらすじ

庭に残る邪気を見て、アレンヌはどう考えてもおかしいと思った。この程度の邪気ならエルキナスの聖剣だけで十分浄化できるはずなのに。これは黒魔法の一種ルアーに違いない!ルアーは「ギア」と「レシーバー」というふたつセットで使用する遠隔操縦魔法。ギアに向かって魔法をかけると、半径3ミライル内のレシーバーにその魔法を発動させることができる。(3ミライルは約3049M)

問題は「鳥」「木」「石」あらゆる物がルアーになれること。どちらかを見つけるのは普通なら絶対無理なことだった。しかし、アレンヌなら可能。世界樹の葉を取り出すと、地の精霊王テラトニアを呼び出した。

「最も賢い星の欠片よ。また会えて嬉しいのう」テラトニアとの再会を喜ぶアレンヌ。テラトニアは四大精霊の頭領であり、世界樹の加護の下生まれた至高なる精霊。アレンヌは彼女の隣にいるだけで心が穏やかになった。

アレンヌはテラトニアに今回も契約を願い出た。無言になるテラトニア。断られるのかと動揺するアレンヌに彼女は言った「お前は妾が愛する唯一無二の人間。しかし、今回は条件がある」『自分を大事にすること』「お前が自ら犠牲になったあの日、妾はどれほど悲しんだことか・・・お前は知らぬだろう」テラトニアはその日を思い出し、辛そうだった。

アレンヌはテラトニアに謝り、今回は絶対に悲しませたりしないことを約束した。テラトニアはアレンヌの言葉を信じて、再び契約した。

その後、テラトニアの見立てでも今回の邪気はルアーだろうという見解だったので、範囲内にいる存在から情報を集めることにした。

目撃情報の結果『今月初旬7日の晩3時頃ー沢山の石が降り注いだ』

石が怪しいとわかれば、その後は簡単だった。テラトニアが風を操り、そこにある石たちを浮遊させる。その中のひとつから気配を感じ取ったアレンヌがルアーを発見し、粉々に破壊した。

テラトニアはさらにとても汚らわしく邪悪な気配を感じ取り、生物を操るために作られた呪い人形「ブーンズ」を発見した。人形の代わりに複数の生き物の死体が使われた強力なもので、勇者に気づかれぬように呪文が書かれた紙で巻かれていた。アレンヌは紙とそれを留めているコインを回収し、人形を破壊した。

狂信徒の狙いはなんなのか、考えながら館へ向かうと、馬車から降り立ったユージュリアン皇女と遭遇した。

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死んだのは私なのに勇者様の様子がおかしい第16話レビューまとめ

精霊によって違う雰囲気が狂ったようです

皇女はもしかして黒魔法師か!?なんか美貌も黒魔法?

テラトニアがアレンヌを失った時に、本当の子供を失った悲しみを経験するほどだったなんて・・・

この精霊王はお母さんのようです

心から主人公を愛してくれる精霊王たち

皇女、ヴィランっぽい

土の精霊王・・めちゃくちゃ慈悲深い

皇女のリボンもドレスもなんかすごいね

わたしの感想◎もう自分の命を犠牲にしないでね、と約束させる精霊王、どの精霊王もアレンヌへの愛が深いですね〜

まとめ

死んだのは私なのに勇者様の様子がおかしい あらすじとレビューをまとめました。

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