※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。
『私を捨ててください』の作画chero先生、コンテkotavi先生、『オオカミ屋敷の愛され花嫁』のkimnorang先生によるロマンスファンタジー。混血と疎まれた健気な少女が今度こそ幸せを手にすることができるのかー「クロヒョウ家のユキヒョウお嬢様」漫画アプリ「ピッコマ」で連載中、ぜひおすすめです。
韓国カカオウェブでは、小説版も掲載されていて、原作小説は外伝まで完結しています。
漫画のあらすじと韓国原作漫画のレビューをまとめました。各話一覧表は以下のリンクから
クロヒョウ家のユキヒョウお嬢様25話あらすじ
ティエルを狙う輩が現れるか心配するオリビエ。アステリアン自体を敵対視する家系も出るだろうとイアンは言ったが、心の中で、ティエルの些細な脅威は自ら排除してやると考えていた。
夜。イアンの話を聞いた子どもたちのことをカーサスと祖父は心配していた。噂の拡散防止や護衛騎士配備、外出自粛等対策を講じたが、自らを防御できないティエルがかわいそうだった。皇帝陛下もティエルを皇太子妃に望みかねない。周りが絶対に手を触れない対策が無くはなかったが、フェルディにとってそれは厳しいことだった。
その頃、ティエルはユキヒョウ姿でベッドで泣き伏していた。自分のせいでアステリアンが周囲の敵とされるなんて、役に立ちたかったのに・・・心配して見に来たカーサスにティエルは少女の姿で気丈に振る舞ったが、カーサスには泣いていたことがわかった。
謝るティエル。カーサスはティエルが悪くないこと、レナを失った家族にどれだけ光をくれたか、ティエルは喜び以外のなにものでもないことを伝えた。ティエルはカーサスの胸で思い切り泣いた。
ネスティアン邸。帝国守護六大家門。水の家門は減速したが、炎のアステリアンと風のヴォルフガングは今回手を組んだ。残りの稲妻のイケル、新緑のアルネが氷のネスティアンと手を組むことを画策していた。まさかティエルがアステリアンで異能を発揮するとは。コーネリアが自分がいると公爵の話しかけたが、鬱陶しがられただけだった。コーネリアは自分とローウェンがレナより役立つことを示したかった。
クロヒョウ家のユキヒョウお嬢様25話レビューまとめ
韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

ティエルの涙のあと・・・

万悪の根源はあの祖父だね。どうやらティエルのお母さんと叔母さんをひどく差別しながら育てたみたい

叔母の姉に対する劣等感と父親からの愛情不足がひどくなってティエルに・・・

ユキヒョウになって泣くティエル

水の家門、気になる!

うーん。うちのティエルはふわふわで可愛いけど、あなたの娘は気取ってて人柄も良くないけどね

あんな大きなベッドに米粒くらいのユキヒョウの赤ちゃんが豆粒くらいの涙を流した跡を見て

あの父親が一番問題だ!!
わたしの感想◎ティエル、あんな小さい子がずっと苦労して、ここでまた家族のことを気にかけて涙を流して、ネスティアン許すまじ
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