S級ハンターは悪役公女になんてなりたくない　63話あらすじ

※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。

「その悪女に気をつけてください」のBlue Canna画、　新たにピッコマで連載中「S級ハンターは悪役公女になんてなりたくない」
あらすじと韓国での掲載時のレビューをまとめました。

韓国カカオウエブには、小説版も連載されています。小説は、完結しています。

S級ハンターは悪役公女になんてなりたくない　人物相関図

人物相関図を作ってみました。見ながらストーリを楽しんでください。

S級ハンターは悪役公女になんてなりたくない63話あらすじ

シーラギルドとつながったセディンの邸内、もっとも大きな部屋。剣術大会の直前に家出したルネにとって、安らげる場所となっていた。パーティから帰宅したルネはへとへとだった。

思い切りベッドにダイブすると・・・掛け布団をはずした中には、なんとセディンがいた。

ルネが遅かったとちょっとしょんぼり気味のセディン。ルネが部屋を借りる時にセディンも入ってきて良いと言ってから、セディンがいるのはしょっちゅうだった。ルネも横になりながら二人で話をする。どうやらセディンには、ドラゴンが”あのまわりをうろつくセディンてやつより俺の方がマシじゃないか？”と言っていたのが聞こえていたらしく、ドラゴンにイラッとしていたのでルネがよしよしと撫でてあげた。ルネにはとにかく恋愛経験が少なすぎた。

ハランがあの光龍だと気付いた人はいないかを、ルネはセディンに確認した。セディンは狂ってしまった龍に安息を与えたのでお礼にドラゴンの長が来たのだと信じ込ませたときれいに微笑んだ。ルネはセディンの仕事ぶりを褒めて、もう自分の部屋に戻るように促した。

ところが、拒否するセディン。セディンはすねているのだ。ドラゴンと待機したあと、会場にてドラゴン登場後にルネとドラゴンはどこかへ行ってしまい、後始末をして一人帰宅し、寝室でルネを待っていたセディン。この場所だけはルネを独占できる場所だから、そばにいたい、とルネを誘惑し始めた。

やばいやばいやばい。ルネの脳内はパニックだった。君主たちも警告を送りまくる！疲れて力のコントロールができないんだけど、押し返したら骨が折れちゃうよね、となんとか頭を働かせ、セディンに伝える。骨が折れても繋げば良いとほほえむセディン。本当に戻って欲しいのかと尋ねる。

ルネはそうっとセディンの頭を撫でてあげた。セディンはもう本当にルネにはかなわないなと思った。

S級ハンターは悪役公女になんてなりたくない63話レビューまとめ

韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

まとめ

S級ハンターは悪役公女になんてなりたくない　あらすじとレビューをまとめました。

62話

64話