※未読の方はネタバレにご注意ください
Kakao大人気ノベル「オークの樹の下」のKim Suji先生の新作「忘れられた野原」の連載がピッコマで始まりました!イラストも「オークの樹の下」小説扉絵を担当された千景先生です。2025年12月現在、韓国kakaoサイトにて180話までアップされていて連載中です。ウェブトゥーン化も期待されている作品、ご紹介します。レビューは、韓国でのレビューをまとめております。
ノベルのあらすじと韓国原作のレビューをまとめました。
忘れられた野原66話あらすじ
焦点の定まらないタリアの瞳を覗き込み、バルカスはまた香炉を焚いたのかと咎めた。痛みを和らげるためだと視線を伏せると、むしろこれで良かったのかもしれないと苦々しく呟き、彼は膝をついて彼女を抱き上げた。自分で歩けると訴えたが、薬気に酔ったままのほうが今日を耐え凌げるだろうと淡々と返された。彼にとって今日は、耐え抜くべき日らしかった。
馬車を降りると陛下の到着が遅れるとの報せが入り、タリアは身を震わせて彼の腕に潜り込んだ。外套越しに厚い雲の空が見えた。こんな日に結婚する人などいないと漏らすと、ならば我々が最初になると彼はなだめるように答えた。
大聖堂には数百人の群衆が詰めかけていた。祝いではなく、セネビアの顔色をうかがうか、私生児の皇女の見物だろう。見開かれた瞳と目が合い背筋が凍った時、濃い外套が視界を遮った。バルカスは陛下が来るまで目を閉じていてくださいと告げ、静かな側翼へ向かった。
詳しい内容と続きはピッコマでご覧ください!
忘れられた野原66話レビューまとめ
韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

今までただの「希望的観測」だと思ってたけど、これはもう男主が本気で結婚したがってるね

みんなタリアがあまりにも美しくて見惚れているみたいだけど、タリアは自己肯定感がどん底だから気づけないんでしょうね。バルカスは、タリアが自分との結婚をひどく嫌がって、耐えられずに逃げ出そうとしたんだと誤解しそう。泣くほど嫌っているんだ、と・・・この絡み合った誤解をどこから解けばいいのやら

バルカスが全力で結婚しようとする意志が見えて、ちょっと面白い。馬車にいる花嫁候補を連れ出しに行く。式場に花嫁候補を立たせておく。自分を止めようとする元・義父候補を一蹴してくる。去ろうとする妻を大慌てで引き止める。こいつ、本気だよ

バルカスが「我々(ウリ)」って言いましたよ! なぜこの言葉にこんなにときめくんでしょう・・・?

ずっと無情なバルカスを恨んでいたけど、前回のタリアの言い草を見てバルカスの味方になった。結婚したいけど自分を嫌う新婦に、いっそ薬で眠っていなさいと抱きかかえ、外套でしっかり隠す心の内ときたら・・・。こんな日に結婚する人はいないという言葉に、「嫌だ」と言われないよう「我々が最初だ」と釘を刺すなんて。バルカス、お前いつ惚れたんだ? 落とし穴よりずっと前だろ?

式場でタリアが視線を感じたとき、バルカスが外套で隠してあげたそうですが。タリアのためでもあるけど、他の男たちに綺麗すぎるタリアを見せたくなくてやったんじゃないかな?

バルカス、これまでは他人の婚約者だったからどうしようもなかったけど、ようやくタリアと結婚できるようになって人の目を気にする必要がなくなったからか、ひょいひょい抱きかかえたりして、ちょっと優しくなった感じがする。タリアが綺麗なのもあるけど、あのバルカスがタリアを抱いて現れたから参列者も驚いているのかも

トゲトゲしくて超絶に神経質だけど、自分の懐にだけは潜り込んでくる、ひ弱で守ってあげたい小さな可愛い猫を、嫌いになれるはずがないじゃない? バルカスの腕の中だけは許して潜り込むタリアの行動が、早く言葉としても出てきますように。そうなれば最高に甘い展開になるのにね

少し目を離した隙に泣いているタリアを見てキレて、騎士を睨みつけるバルカス。なだめて結婚しなきゃいけないのに、タリアが「しない」と言い出すんじゃないかと焦っているように見える。途中で馬車を止めて直接抱いてきたり、天気のせいで嫌がられないよう「我々が最初だ」となだめにかかったり。泣いているからって「式が始まるからもう撤回できない」と先手を打つところまで。ああ本当、最高に面白い

「触れてもいいのはバルカスだけだ」——その話をバルカスにしたら、今すぐこの参列者の前でブレイクダンスだって踊ってくれるはずだよ・・・

アイラには虚ろな瞳で接し、タリアを見る時は解剖するかのように凝視する。これが全てを物語っている。初対面から愛していたけれど、自分の義務のせいでタリアに心を開けなかった罪悪感から、タリアは自分のことを嫌っているはずだと思っていたのでしょう。愛していても自分には婚約者がいるから欲張ることはできず、それでも常に周りをうろつき、隙あらば追いかけていた。66話も耐え続けてきた男主・・・あとは暴走あるのみ!!!

今回の話、バルカスの所有欲と独占欲そのものですね。外套がそれを象徴している気がします。それに、逃げ出すんじゃないかと顔を強張らせていたのに、その隙を突いて逃走を試みたタリア。騎士にはしっかり守れと命じたのに、それも守れず、支えるふりをして肩にまで触れるなんて。状況は頭では理解できても、バルカスとしてはイラつきMAXでしょうね

分解する勢いで瞳を覗き込んでいたなら、これもうバルカスは読心術使ってるレベルだよね・・・

あのクソ親父ときたら、何一つ気に入る部分がないな。自分の娘の結婚式に遅れてきて、タリアを気まずい視線の中に放置するなんて!

二人の似ている部分がよりによって、自分の考えや感情を口にするのではなく、相手が考えていそうなことや感じていそうな感情を推測して口に出すところ。おかげで特大の誤解が積み重なっていく。読者はもどかしくて狂いそうだよ

はぁ・・・結婚が嫌で逃げ出すんだと思われちゃうね。残された希望は、タリアが助けたヒメウソが東部の屋敷の大温室で15代目まで数百羽生きていて、バルカスの部屋の鳥かごには直系だけがいる・・・みたいな。タリアが温室を見て偶然それを知り、心が解けて、その時お互いに本心を打ち明ける道しかない

騎士の野郎、いくら綺麗だからって顔を真っ赤にしてタリアを見てたら、バルカスが嫉妬するに決まってるだろ。パニックになったタリアがかわいそう

セネビアから精神的に虐待されてきたタリアは、すべてをネガティブにしか見られないんだね。不憫すぎる

バルカスは読心術が使えるけれど、徹底的に隠している。ただ、タリアには通用しなかった。事故をきっかけにタリアが傷つき、睡眠草の使用で意識が混濁したことで、突然タリアの心が聞こえるようになった(最初に怪我をして睡眠草を使ったときは強い恨みの心が見えたが、皇帝の前で結婚の話をするとき、「一生渇望してきた男」という本心が聞こえて、バルカスは顔を青くしたのではないか?)。私なりの勝手な予想です

タリアが湖に投げ捨てた髪飾り、きっとバルカスの寝室にあるはず〜〜!

二人がかりで私のことを奪い合おうとするので、目が回りそうだった——じゃなくて。タリアはビクつきながら彼の腕の中に潜り込んだ。バルカスは外套を広げて彼女の体を覆うと、男に向かってぶっきらぼうな口調で指示を出した。このシーンを読んだ瞬間、二人が初めて出会った時のことを思い出した。あの時も雨の日だった気がする。二人の始まりはいつも雨だね

カカフェの広告がまた変わりましたね。(歪んだ関係の果てに、忘れられない愛を渇望する)最初の広告は(私は毎日祈る。この愛が死ぬことを。憎しみから始まった結婚生活が、忘れられない愛になるまで)。「忘れられない」というのが繰り返されていますが・・・これ、なんだか不安です。「忘れられない」って、過去を懐かしむ時に使うじゃないですか。

えっ、「しっかり守っていろ」っていう言葉、花嫁が逃げ出すのを防ぐためだったの?
わたしの感想◎タリアだけが気付いていないけれど、皆タリアのことを見ないではいられないくらい美しい姿だったのでしょう~。バルカスがすごく乗り気で良かった
まとめ
忘れられた野原 あらすじと韓国原作ノベルレビューをまとめました
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