※未読の方はネタバレにご注意ください
Kakao大人気ノベル「オークの樹の下」のKim Suji先生の新作「忘れられた野原」の連載がピッコマで始まりました!イラストも「オークの樹の下」小説扉絵を担当された千景先生です。2025年12月現在、韓国kakaoサイトにて180話までアップされていて連載中です。ウェブトゥーン化も期待されている作品、ご紹介します。レビューは、韓国でのレビューをまとめております。
韓国語からの翻訳なので細かい間違いはご容赦ください。名前は特に固有名詞を日本語にする場合は異なる場合が多いので、あとで修正が入るかもしれません。
ノベルのあらすじと韓国原作のレビューをまとめました。
忘れられた野原204話あらすじ
タルリンの本城の内部は逃れてきた領民で溢れかえっていた。バルカスは城の封鎖を命じ、全住民の身元を徹底調査すると告げた。反逆への関与がないと証明された者のみ退去を許すと。恐怖の嘆息が四方から漏れる中、ホール中央の階段を上がっていった。
領主の寝所は濃い血の臭いが充満していた。血とインクで汚れた机の上に散らばる羊皮紙の中から、軍事支援を要請する書状を見つけた。受取人欄には「灰色の熊」——ビヨルンを指すなら、首謀者がタルリンに潜伏しているという推測は完全に外れたことになる。
ダレンが合流し、地下倉庫で軍需品密売の代金と思われる金貨の箱が見つかったと報告した。北部人らしき傭兵も数名見つかったが、領主に仕えた者たちはほぼ全滅し、有益な情報を得るのは容易でなさそうだった。バルカスは関与した者すべてを厳重に処罰し見せしめとせよと命じた。
荒れた廊下を通り抜ける途中、割れた窓硝子の向こうに黄色い薔薇が咲き乱れていた。凍てついた瞳でしばらく見下ろし、浮かび上がった彼女の残像をかき消すように歩き出した。
数日の過酷な尋問でも反乱軍の本拠地は判明しなかった。密売の帳簿から、他の諸侯による密かな支援の可能性が浮上し、帝国からの独立を望む第三の勢力が水面下で画策しているのかもしれないとバルカスは思い至った。ダリアン皇帝の崩御から150年、十の民族から成るこの帝国はいつ崩壊してもおかしくない均衡の上にあった。
城壁には処刑された家臣30名の死体が吊るされ、北東部一帯に広範な権力の空白が生じていた。バルカスは、新たな領主の任命とライナの縁談、あるいはルーカスの赴任を天秤にかけていた。
詳しい内容と続きはピッコマでご覧ください!
忘れられた野原 webtoon化決定!
なんと!韓国kakaoで忘れられた野原がwebtoon化することが発表されました!そして、ピッコマにも来てくれました!
忘れられた野原204話レビューまとめ
韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

忘れられたロマンス……

バルカスに「死ね、死ね」と言わんばかりの展開……。その中心には自ら望んだにせよ、望まぬにせよタリアがいる気がする。今まで読んできた小説の中で、ここまで魅力のないヒロインがいただろうか? 息を呑むほど美しい顔以外、何の魅力もない

今日の回を読んで痛切に感じたこと……まともな結末にはならない気がします……

ああ、本当にもう。なぜいつもタリアがやらかして、バルカスが解決する展開なの。タリアはまた謝り倒さなきゃいけないのか。

ヒロインをひたすら痛めつけて終わるんだろうな。内容も乱雑で複雑だし。流産から治癒術師の死、タリアの足の治療や異教徒事件まで、何一つまともに解決されずにダラダラしてる。皇女という設定は何のためにあるのかも分からない。ラエドゴ城の侍女1よりも存在感がない受動的なヒロインは生まれて初めて見た。綺麗だからいいけど、本当にそれだけ

タリアが摘んでほしいと言っていた黄色いバラ……覚えているんだね

バルカスの事件の時も「今すぐ処刑する」というのをルーカスが止めたのに、そのルーカスも重傷で寝込んでいるとなれば、魔女扱いするライナと家臣たちが結託してタリアを処刑するなんて造作もないことでしょうね

ルーカスが何をしたからカーンに噛まれたんだ……。カーンは馬鹿じゃない

ちょっと待って……カーンが死んだ可能性がありますね。「カーンが誰かを害したら、武力で制圧するか、首を跳ねても構わない」と言っていましたよね。もちろん途中で「極力捕獲するように」と命令が下されましたが……。憤慨した家臣たちの現状と、被害者がルーカスだとしたら……

二人がいつ再会するのかと思ったら、子供がやらかしてパパを召喚

でも、死産から始まってこれらすべてが「後悔させてやる」と言っていたアイラの描いたシナリオだとしたら、バルカスとタリアがその掌の上で踊らされているのだとしたら、それはそれで凄いなと思います。セネビアに続く真の知能キャラでしょうね

もうやめて!!!! お願いします

タリアは一体どれだけ幸せになるために、ここまで窮地に追い込まれるのか……。いつも「今回が最悪だろう」と思う事件が起きるのに、その次はさらに最悪……

ところで、サッドエンドの気配をあまり感じないのは私だけですか? 狂ったように苦悩する主人公たちを見ていると、むしろ何としてでもハッピーエンドで終わりそうな気がします。
サッドエンドの作品は、作者がトルコアイス屋のおじさんみたいに「ハッピーエンドあげる?やっぱあげなーい」と絶妙に焦らしておいて、結末でドカンとサッドエンドを投下してくるものですが、『忘野』は焦らしもせずにピペ(鬱)展開を核ミサイルのように撃ち込んでくるじゃないですか。これはハッピーエンドのシグナルに違いないです

カーンが妙にタリアに執着する姿や、バルカス視点でカーンが「感情を持っているかのように」といった表現が多く出てくるので、カーンがバルカスの感情と関連があるのではと予想していましたが、これを機にバルカスが感情を取り戻すきっかけになるのでしょうか?バルカスが昔見た夢の中で、三つの頭を持つ怪物(東部の神話の怪物と推定)を殺したけれど、よく見たら自分自身だったという描写がありましたが、これも……

疲れているついでに、ちょっと失神して異能でも目覚めてくれ。普通、精神的・身体的限界に達すれば幻聴も聞こえるし奇妙な予知夢も見たりするものだ。一般人ですらそうなのに、バルカス、お前はどうしてえええ。嫁が何度も死に目にあっても、世界一の美女と夜を共にしても、さらにお前が最強の毒を飲んでも、足踏み状態なのか!!!!

歴史に残る名作レベルならサッドでもハッピーでもいいけど、今のところは世界観がしっかりしていることだけが唯一の長所なので、何点をつけるべきか分からない。口先だけ性格が悪くて忌避されていると言いつつ、蓋を開ければ簡単に周りに愛されるヒロインばかり見てきた中で、マジでぼっちなタリアを見るのは新鮮で、個人的にはむしろ「あり」だった。でもタリアの孤立と危機が……あまりに不当すぎる

タリアはいつ幸せになれるの……私たちのバルカスも……

はは、頼むからトラブルはやめてくれ泣。男主ばかり死ぬほど働かされて、ヒロインは家で安らかに休んでいるのに、その最中に事件まで起こされたら。たとえルーカスが先に喧嘩を売ったとしても我慢しなきゃ。マジで息が詰まる

これはロマンスファンタジーだ、これはロマンスファンタジーだ、これはロマンスファンタジー……ですよね?

ロエムは150年しか経ってないんだ……。だから大精霊教が残っていてもおかしくないね

黄色いバラを見つめるバルカス……誰のことを考えているか分かるよ

バルカスはラエドゴ城に行くかな??行けない気がします……。もう3週間も経ったんでしょう?そろそろ皇太子の身に起きた異変の知らせが重なって……バルカスは果たして、皇太子と妻のどちらを選ぶのか……

ライナがまたタリアに喧嘩を吹っかけて一線を越えたんじゃないですか? ルーカスはとばっちりで止めようとして怪我をして。あるいは、タリアを引きずり下ろすために、邪魔なカーンから排除する計画でルーカスに重傷を負わせた可能性もあります。怪我をしていても意識をしっかり持っていてくれ、ルーカス

いや、発って間もないのにもう戻らなきゃいけないなんて。バルカスも色々と大変だな

ルーカスがタリアに片想いしている気がする……。タリアに何かひどいことをしたとは思えないけど、孤立しているタリアが不憫で、彼なりに気を遣おうとして事故が起きた感じ。バルカスがいない間に城を去れと言ったとか、皇宮へ行けと言ったとか

タリアに対して露骨に敵意を示していたライナに対しても、唸るだけで終わっていたのに……ルーカスを攻撃した……? 目撃者はいるのでしょうか? カーンに薬を盛ったのでもなければあり得ない話なのですが……。せめてタリアの味方として証言してくれていたルーカスが重傷で意識不明なら、なおさらタリアが攻撃されるでしょう。もしこの状況でカーンが死ぬことになったら、タリアも後を追って死ぬんじゃないかと思います

東部の人間の立場からすれば、タリアのせいで東部の支配者とその継承者が死にかけたようなものですから。いくらバルカスがタリアを保護しようとしても不可能でしょう。冷酷に振る舞えばある程度は守れるかもしれませんが、非難が飛び交うはず。ただでさえ東部も今、反乱の余波で揺れているのに……。この逆境をどう乗り越えていくのでしょうか

あまりに絶望的なので希望的観測をしてみると……。ライナが身体的欠陥や性的な侮辱といった、原色的な誹謗中傷をして、ルーカスがライナの代わりに怪我をした。ライナは処刑されてもおかしくない状況だけど、カーンの命を代償に許される……。カーンは追放、ライナも追放。後継者の代わりがいなくなる。離婚して新しい大公妃を迎えるか、後継者を作るか。それで結局、序盤の種馬扱いのように、タリアはバルカスから夜の営みを要求される。はあ……絶望的だな

カ……カ……カカオでこんなに辛口が続くのは契約違反ですので、一日も早く甘い炭酸水のようなスカッとする展開で迅速な対応をお願いします

いずれにせよ、城を空けているこの期間に、協力者と同調者たちが夫婦を共に亡き者にしようとしているようです。事件が重なりすぎている。バルカスの北東部反乱のせいで領地管理が疎かになったという大公への罪の擦り付けと、カーンの件での大公妃の窮地。偶然これがすべて起きるなんておかしい。ところでセネビアは何をしているんだろう

カーンに変なものを食べさせて、近くにルーカスを置いたんじゃない??あるいは、ルーカスがタリアに下心を抱いて何かをしようとしたとか……。タリアをもう放っておいてあげて

誰もが自分を亡き者にしたいと願う状況で、唯一の味方であるカーンまでいなかったら、バルカスのいない東部でタリアが人知れず殺され、濡れ衣を着せられていたとしても何ら不思議ではなかった
わたしの感想◎ルーカスが一線を越えたのでは!?としか思えない。お願いです、どうかタリアの唯一の希望を奪わないでください
まとめ
忘れられた野原 あらすじと韓国原作ノベルレビューをまとめました
205話

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