※未読の方はネタバレにご注意ください
ピッコマ(まんがアプリ)で毎週金曜日連載中の貴族社会を舞台に書かれる恋愛ロマンス漫画『この結婚はどうせうまくいかない』毎週続きが気になるとても面白い漫画なのでご紹介します
ノベルのあらすじと韓国原作のレビューをまとめました。
イネス前前世相関図
「この結婚はどうせうまくいかない」イネスの前前世の相関図です

イネス前世相関図
「この結婚はどうせうまくいかない」イネスの前世の相関図です

イネス今世6才時点での相関図
「この結婚はどうせうまくいかない」イネスの今世(6才時点)の相関図です

イネス今世(現在)相関図
「この結婚はどうせうまくいかない」イネス今世(現在)の相関図です

この結婚はどうせうまくいかない489話(外伝17話)あらすじ
奔放な情事も「自由な恋愛」という言葉で覆い隠され、不倫ですら「粋で自由な振る舞い」へとすり替わってしまうメンドーサにおいても、守るべき一線があった。遊びに興じるにしても見苦しくあってはならないということだ。
嫉妬に狂いやすい情熱的な民族性を持ちながら、私的な感情の超越こそ最も高貴な行いだと必死に言い聞かせている。配偶者の不貞にも平然としていること、自分がする場合も同様、さらに不倫をするなら躊躇せず、しかしがっつくのも無粋。その「程々」さえ守れば、そんな理屈がまかり通っていた。
だというのに、その「悪事」がこれほどまでに醜く見苦しいものになろうとは。
『火災現場から脱出した老婦人が匿名で取材に応じ、70年の人生で一度も見たことのない醜態だと証言した。無分別な情事が罪のない人々を惨劇に巻き込みかけた凄惨な事故であり、メンドーサの要人たちが全滅して帝国の根幹を揺るがしかねない凶事だったのだ。すべては陛下の誤った火遊びから始まったー。』
朝の食卓で、イネスが少女のように明るく挨拶して入ってきた。フアンは朝刊を脇に押しやり微笑んだが、後ろからぶっきらぼうに現れた息子カッセルを認めると無表情になった。なぜここにいるのかと問うと、妻と子がいる場所だと答えた後に、ついでのように父上と母上もいますねと付け足した。自分を何様だと思っているというフアンの言葉には、イネス・エスカランテの夫だと答えた。
カッセルが引いた椅子に当然のように腰を下ろしたイネスが、夫の手をよくやったとばかりにトントンと叩いた。嬉しそうに微笑む息子を見て、准将に特進した時、あの半分でも笑っただろうかとフアンは呆れた。
任地を放り出して何をしているのかと追及しても、受け流すような返事しか返ってこない。カッセルはイネスの好きな果物の皿を近くに引き寄せ、なみなみと注がれたジュースを自分で少し飲んで減らすなど、忙しなく世話を焼いていた。若公爵が夜中にふらりと来ては去るのは以前からよくあることで、フアンもいつもは人づてに、昨夜来たばかりの息子はもう発った後だという報せを聞かされる側だった。
あまりの呆れ果てた状況に戸惑いが抜けない一方で、イネスは何事もなかったかのように、フアンが退けた新聞へ手を伸ばした。向こう側まで手が届くはずもなく、フアンは釈然としない思いを抱えながらも、嫁の望み通りに新聞を手に取って差し出した。昨夜の火災は知っているはずだと指摘すると、イネスは、世の人々の記憶や目に見えぬ歴史の中に刻みつけるために、自分があの場で皇帝への痛烈な言葉を語ってきたことを誇らしげに語った。
イネスがいなければ、息子が吠えていただろうな、とフアンは忠実な飼い犬のような息子を皮肉りつつも、イネスが見逃していた裏面の刺激的な記事をわざわざ指し示してやった。嫁が他人の不幸を喜んでいたとしても、本人がこれほど楽しんでいるのだからそれでいいだろう、と。
父と妻がやり取りする間、カッセルはイネスのジュースをちびちび盗み飲みし、空にしてしまったグラスに注ぎ足すのに必死で、父の侮辱など耳に入っていなかった。たとえ耳に入れていたとしても、侮辱とも受け取らなかったであろうが。二人はしばらくカッセルを放って、頭を突き合わせて朝刊を読み耽った。保守的な市民紙「メンドシーノス(メンドーサの人々)」は、神が不義の男女を炎で引きずり出したと報じていた。
イネスは皇帝がどの批判を最も不愉快に思うか楽しげに推測し、フアンはマクシミリアーノにとってはすべてが忌々しいはずだと断じた。フアンはその場にいなかったのだが、すっかり興奮したヤルガバ夫人からイネスが言ったままの話をすでに聞いていた。それから、イネスがそこにいるのになかなか火が消えないものだから、イザベルの心配といったら相当なものだったと伝えた。
イザベルの心配は、結局フアンの心配でもあった。イネスは義父の手を優しく撫で、自分とカッセルは大丈夫だと言った。父と不必要に接触しすぎだと不満を漏らすカッセルにフアンがカルステラからの離脱理由を問い詰めると、皇太子殿下から追い出されたのだという。カッセルがイネスの指示通り毎日退屈な軍港観光に真面目に同行した結果、皇太子妃の目にしつこく留まってしまい、妻をたぶらかすなと濡れ衣を着せられ、脅されたというのだ。
マッテオの脅しがお前に通用するのかと指摘する父親。それに構わず、カッセルは、「あいつが俺を任地から追い出したんだよ、イネス」と憐れみを誘うようにことの経緯を言いつけた。イネスは深刻な顔でリンゴをかじりながら、考えに耽った。
この結婚はどうせうまくいかない外伝17話レビューまとめ
韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

はぁ〜〜〜〜、本当にハッピーで面白い!

美しくて愉快で、おまけに賢いカップル=カッセル+イネス=♡

この和気あいあいとした家族、もう最高……

「追い出された」って言いつけるカッセル、ウケる〜自分から嬉々として飛び出してきたことは、もう記憶にないのね

イネスが可愛く、でも真剣にリンゴをかじりながら考え込んでるとき、カルステラにいるマッテオは一瞬ゾクッとしたはず。逃げて……

嘘つき!追い払ったとか言ってるし

マッテオ、報われなさすぎてどうしよう?

情けなくても相変わらず美貌だけは情けなくなかったカッセル

ちゃっかり者のカッセル〜

それをそんな風に伝えるわけ?

あはははは!マッテオはそこまで言ってないでしょ!カッセル、このあざとい男め

カッセルの図々しさといったら!!!

マッテオもこれじゃ、自分がカッセルをメンドーサに追い出したって記憶になっちゃいそう

面白いね、あんなに喜んで飛び出してきたくせに。カッセル、このFOXめ!
わたしの感想◎ヤルガバ夫人が相変わらず良い仕事をしています〜カイエターナのお友達だけれど、一体おいくつで、ダンナさまはいつもどこにいるのだろう
まとめ
この結婚はどうせうまくいかない あらすじと韓国原作漫画レビューをまとめました
490話(外伝18話)

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