※未読の方はネタバレにご注意ください
Kakao大人気ノベル「オークの樹の下」のKim Suji先生の新作「忘れられた野原」の連載がピッコマで始まりました!イラストも「オークの樹の下」小説扉絵を担当された千景先生です。2025年12月現在、韓国kakaoサイトにて180話までアップされていて連載中です。ウェブトゥーン化も期待されている作品、ご紹介します。レビューは、韓国でのレビューをまとめております。
韓国語からの翻訳なので細かい間違いはご容赦ください。名前は特に固有名詞を日本語にする場合は異なる場合が多いので、あとで修正が入るかもしれません。
ノベルのあらすじと韓国原作のレビューをまとめました。
忘れられた野原275話あらすじ
破格とも言える提案に、メイド長アレタの顔に驚きの色がよぎった。メイドたちに給料以外の手当を出すのかと問うと、タリアは純利益の一割を職人に支給するつもりだと答えた。自分が作った織物が売れるほど報酬が増えるなら、皆目の色を変えて取り組むはずだと。
一割という比率は小さく見えるが、原材料の買い付けから輸送・販売まですべて大公家が負担する仕組みだった。熟練の職人でさえ決まった給料を受け取るのが当たり前の時代に、収益の一部を還元するという提案は極めて異例だった。すでに城から賃金を受け取っているメイドたちにとって、仕事を一つ増やすだけで追加収入が得られるなら断る者はいない。
アレタが前向きに頷き、タリアは安堵した。手先の器用な者を10人選ぶよう命じると、アレタは城の機織り機が2台しかないと即座に指摘した。タリアは予想していたかのように、追加で取り寄せれば済む話だと平然と返した。
アレタが大公にも連絡して予算の承認を得ると言うと、タリアは慌てて制止した。費用はすべて自分の持参金から出すので、大公に知らせる必要はないと。大々的に始めて万が一失敗すれば笑いものになる。バルカスにも情けなく思われたくなかった。戦地の大公に内職のようなことまで心配させるわけにはいかないと理由をつけ、事業が大きくなるまで全員口を慎むよう命じた。アレタは恭しく頭を下げ、部屋を後にした。
タリアはすぐに事業計画を整理し始めた。うまくいけばバルカスも自分を見直してくれるはずだ。財政を助けた程度ではこれまでの非道を償えないが、少しは堂々と向き合える気がした。あなたの顔なんて見たくないと言ったのは本心ではなく、本当はいないのが不安で寂しくてたまらないのだと、頭の中を巡る言葉が鋭い針となって心臓に突き刺さった。
詳しい内容と続きはピッコマでご覧ください!
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忘れられた野原275話レビューまとめ
韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

詐欺を働く奴は、皇帝相手にだって詐欺を働く。
┗ 皇帝の娘(タリア)が言ってることだから、反論できない……

「見て、バルカス。私、あなたのためにこれだけ役に立ったわ。だから、前にあなたに言ったひどい言葉は、全部なかったことにしてくれないかな?あなたの顔も見たくないなんて、本心じゃなかったの。本当は、あなたがいないと不安で寂しくてたまらない」
<< この部分を読んで、私も胸が熱くなりました……。それだけバルカスを愛していて、愛しているからこそ申し訳なさと寂しさが募っているのがすごく伝わってきます

今日の内容要約:タリアのSTARDEW VALLEY(大人気村作りゲーム)

バルカスの問題点がわかった;タリアのことが好きすぎて、彼女の暴言を全部受け入れちゃってる。
罵倒されたらそれなりに反応してこそタリアの気も晴れるのに、「……」って黙り込んで『よほど傷ついたんだね、好きなだけ罵っていいよ、君の心が晴れるなら僕は消えてあげるよ、愛してる』ってな感じでオドオドしてるから、タリアは罪悪感で死にそうになって、ひどいこと言ったのを許してほしいってなってるんだ

「材料費と運営費を除いた純利益の1割を職人に支払おうと思うの」わあ、タリアは数学も得意なんだ。事業資金を自分の持参金にするなんて商才もあるし、本もたくさん読んでるし、刺繍も上手だし、毒舌もいける……超有能じゃん

タリア、本当に健気で泣ける。「私、こんなに立派なことしたから許して……」って。実際にバルカスに直接言えていたら、あの氷の錐(きり)みたいな男でも跡形もなく溶けていただろうに

あんなに外出を嫌がっていたのに、積極的に帳簿を見て、市場で品定めをして、宝飾品を売って取引を始めて、帳簿に見本まで整理して……。皇女じゃなくて、ただの貴族くらいに生まれていればよかったのにと思わずにいられない。テキパキとこなす姿が頼もしい分、胸が痛むよ。すべての行動や変化の動機にバルカスがいるっていう点も含めて……

タリアが敬愛される大公妃になるための過程が始まったみたいですね。束の間の幸せを楽しみます

周りに否定され続けていると、良いことをしようとしても「もし失敗したら笑いものにされる」と思って、努力している姿すら隠したくなる気持ち、よくわかるから胸が痛む

以前タリアが華やかで贅沢な品が好きだという言及があったのは、無駄じゃなかったんですね。事業を興す足しにするのにぴったり。前にバルカスが帰還した時にタリアの身なりが質素だったのは、持っているものを全部売って事業に回したからなんですね。

あと、皇帝を騙す奴は騙すというのが妙に引っかかりますが、セネビアがそうみたいですね。急に支持者を集めているのも怪しかったし、皇室の件が言及されないのも変だと思ってました

メイド長が好きです。タリアを同情するわけでも偏見で見るわけでもなく、できるだけありのままを見ている気がします。適度な距離感をうまく保っていますよね。そういえば、地味にセンスもあるし。タリアがトゲのある態度をとっても、かすり傷一つ負わなそうです

あ、ちょっと待って。タリアが毛織物事業を始めたから、あの性格の悪い乳母も織物室に送ったんだな。どうせ追放(?)するなら、役に立つようにって。今のタリアを見つめるカーン(バルカス)の気持ちが知りたい。誇らしいのか、それともこんな姿のタリアを知らなくて切ないのか、どんな気持ちで何を考えているのかすごく気になる

タリア:見えないところで東部を安全に守っていたんだよ

いやマジで、タリアの商売センス凄すぎない?「賢い」「頭が良い」のは本をたくさん読んでるから分かるけど、皇宮の中だけで育ったお姫様が、あちこちで資材を比較して購入したり、サンプルの取り寄せを思いついたりするのは、教育を受けてない限り自力ではなかなか難しいはず。それをやってのけるうちのヒロイン、偉すぎる!

人間不信のタリア、いいぞいいぞ!何をやっても目の上のたんこぶ扱いされてきたタリアが、静かに仕事を片付けようとする気持ち、よく分かります……!成功させてから「ジャジャーン!」って見せたかったんだね

素直に「君がいないから不安で寂しい」って言えてれば、バルカスは戦争なんて放り出してでも東部に一緒にいてくれただろうに

タリア、こういう心の声が出るたびに子供みたいで可愛い。友達や親に意地悪しちゃって、一人で落ち込んでどうしていいか分からなくなってる小学生の女の子みたい…

タリア、もう男主人公なんて捨てて商団でも立ち上げなよ。実は私、バルカスのことまだ男主人公として認めてないんだよね。「自害するなら勝手にしろ」って言ったの、まだ根に持ってるから

今やってる内容自体が、もう外伝みたい

タリア、この可愛子ちゃんめ。事業は絶対成功するよ。バルカスが知ったら、呆れながらもどれだけ愛おしく思うだろうね。いつ帰ってくるんだ……

タリア、かっこいい!展開は少し遅いですが、タリアが癒やされ、成長していく過程をようやく見ることができて本当に嬉しいです。個人的に、あの男(イヌ)の被害妄想に満ちた本音や、呆れるような嫉妬なんて1ミリも興味ありません。ただ今のように、タリアのそばで静かに感情サポート用のペット役でもこなしてくれればいいですね。それが物語を通して彼がしたことの中で、一番役に立つ仕事なんですから

タリアがどんな形で戻ってくるにせよ、精霊の力を持って現れてほしいです。最強の権力者として

今日の話を読んで、タリアにとってバルカスは代わりのいない存在なんだって改めて思った……。だから回帰前のことを知っている分、余計に切ない。読者の間で、タリアが刺繍をしたり服装が変わったりした時に「修道院にでも行くの?」なんて言われてたけど、状況が悪化したり他の理由もあっただろうけど、バルカスのために大人しく過ごしてたんだね……。結局、私たちもバルカスも、彼女の事業の成果を刺繍やタペストリーとして目にすることになったんだ

考えてみたら、タリアが「精霊の化身」だという噂が広まったあの村の祭りも……実は単に遊びに行ったんじゃなくて、織物事業の用事で行ったのかもしれませんね。タリアが自分の事業については口外するなと言っていたから、家臣たちやルーカスも、バルカスに報告する時にその部分を伏せて伝えたんでしょう

いや、タリアがこんなに頑張ってるのに、私はもうバルカスの後悔だけじゃ満足できません。一部を除いて、全員に後悔させてほしい。タリアが死んだ後、メイド長が全部話したんですよね? 大公妃が人知れずこんなに努力していたんだって……

本当に賢い子だわ……。だからこそメイド長は、タリアがカーンを失って心身ともに枯れ果てていた時、彼女を救うためにバルカスに直言したんでしょうね。本当に健気で泣ける……

本当はあなたがいないのが不安で寂しいなんて……。タリア……。いくらカーンが良くて、そばにいてくれたとしても、やっぱりタリアにとっては、本当の人間であるバルカスが最高なんだね……。悲しい……タリアにはバルカスしか見えてないんだ

メイド長は言うべきことは全部言ってくれてるんだよね……。
[彼女は一言一言に力を込めて付け加えた。「実際に、妃殿下は徐々に落ち着きを取り戻していらっしゃいます。内城で働く侍女たちとの関係も、以前よりずっと円満になられました」 第223話より]

根深い人間不信。
┗ 皇女宮で仕えていた使用人たちを21世紀のソウルに連れてきて、漢江の水中の生態系でも見せてあげたくなった。多くは望まないから、とりあえず10分だけ息を止めてみようか

タリア、稼いだお金で夫の物資を工面してあげようと真っ先に考えるなんて、究極の純愛すぎる

家臣たちは普段、バルカスにあれこれ誇張して告げ口してたクセに、タリアが成し遂げた良いことは黙殺してたんだね

164話か220話あたりで、バルカスが戦場にいた時に食料や必需品がむしろ余っていて、カルモールに来る前に半分くらい置いてきたという内容がありましたが、あれはタリアが領地管理に気を配って助けになっていたということなのかな……

死んだと思われていたタリアが、実は別の場所で商人として大儲けしてそうな予感がする

機織り機を8台買うと言ったら買う女、やると言ったらやる女、それくらいの財政は問題ないという女……かっこいい!

タリアについて、最初は「もどかしい」っていう意見が本当に多かったけど、人が変わって物語が積み上がるには、これくらいの時間と努力が必要だったんじゃないかな
わたしの感想◎タリアが知らせないようにと言ったのですね。それに、バルカスにかけてしまったひどい言葉と追い出す形になってしまったことをずっとずっと後悔しているのですね
まとめ
忘れられた野原 あらすじと韓国原作ノベルレビューをまとめました
276話

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