※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。
ピッコマで連載中の人気漫画「悪役のエンディングは死のみ」ノベル版のあらすじ、口コミ、感想。読んだ感想をみなさんに楽しんでいただきたいと思い、作成しました(韓国のwebサイトで外伝ゾーンまで読破済み。口コミは韓国におけるレビューになります。少しずつ上げていこうと思います)
悪役のエンディングは死のみ 人物相関図
人物相関図を書いてみました。ご参考に楽しんでください。

イオカ帝国世界設定
イオカ帝国:レイラーが犯した罪が魔術師の仕業だと誤解して魔術師を排斥している。
レイラー:レイラー神国の残党。魔術師を根絶し、大陸を支配しようともくろむ集団。
魔術師たちは過去に命がけでレイラーをバルタ国に封印した。魔術師が消えたらレイラーの封印が解かれてしまう。
悪役のエンディングは死のみノベル182話(外伝14話)あらすじ
公爵が差し出したケースの中には、遺物発掘用のツールキットが整然と並んでいた。ピンセット、ルーペ、ブラシ、ハンマー、ノミなど、ふかふかのクッションの上に置かれた道具すべてに軽量化と対象保存の魔法が施されており、傷をつけず安全に発掘ができるという。マリエンヌに会ったのは今日のことなのに、なぜ公爵がそれを知っているのか分からなかった。
公爵は先日皇太子と私的に会い、ペネロペを帰してほしいと頼んだが、どこへ行ったか知っているのかと鼻で笑われたという。怒りを抑えきれない様子だったが、やがて力なく笑い、6年も父親代わりをしてきたのに考古学への関心に気づかなかったと悔いた。
以前のペネロペにそんな興味はなかったのだから彼のせいではなかったが、公爵はすべて自分の無関心のせいだと顔を歪め、もう父親と呼ばれる資格はないかもしれないと言った。それでも最後の贈り物として受け取ってほしいと頼まれ、受け取らない理由が見つからなかった私はありがたく頂戴すると答えた。
お元気でと告げると、公爵は最後まで言葉を繋げず片手で目元を覆った。成人式では果たせなかった、公爵との本当の別れの挨拶だった。
***
執務室を出ると、廊下から中央階段まで公爵邸のすべての使用人たちがずらりと並んでいた。執事が深々と頭を下げてお帰りなさいませと声を張り上げると、全員が一斉に続いた。
かつて陰口を叩いたりまともに挨拶もしなかった者たちも混じっていた。以前の私なら、こうした変化を悪い気はしなかっただろう。それだけ自分の名声が高まったという証拠なのだから。だが、皇宮で満ち足りた日々を過ごしてきた今、彼らの急変した態度はちっとも心に響かなかった。これで本当に終わりだと感じ、未練さえ綺麗に削ぎ落とされていく清々しさだけがあった。食事を用意したという執事に、皇宮に戻ってから食べると告げて通り過ぎた。
専属メイドのエミリーは部屋で忙しく働いていた。数週間ぶりの再会に涙を浮かべる彼女に、顔を見に寄っただけですぐ戻ると伝えると、皇后陛下になるという噂は本当なのかと興奮した。
詳しい内容と続きはピッコマでご覧ください!
悪役のエンディングは死のみノベル182話レビューまとめ
韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

公爵様は良い父親ではなかったけれど、絶縁されるほど悪い父親でもなかったのでは? 憑依後にすごく悔い改めて、彼なりに愛してくれたのに。この展開はちょっと理解できませんね

異世界に来てからの経験は短いのに、自分一人で否定的に考えて怒る性格も本当に飽き飽きする。ペペはしっかりしてるようでいて、公爵に対してあまりに酷すぎる。公爵は公爵なりに努力したのに

何年も虐待・放置しておいて、最近少し優しくしたくらいでチャラにしようとするのがムカついてたから、今の展開いいな……。ペペが一番好き

なんだか今まで、本編でペペが公爵にだけはある程度心を開くシーンがあったので、ここまでキッパリ縁を切るとは……。実際、体を受け継いだだけで元のペネロペとは何の関わりもないわけですし。もっと時間が経ってペペが許せるようになったら、その時はぜひ家族と幸せになってほしいです

そもそもペペがここに残った理由はカリストのためなのに、今さら全部捨てて考古学をしながら一人で生きるのがいいのでしょうか?ペペがカリストをうまく飼い慣らして、やりたいことを全部しながら生きるのがハッピーエンディングだと思います。大事なのは…ペペがカリストを愛しているからですよ

この小説でペペのキャラクター性がブレない点が一番好き。自分と「ペペ」を区別していたのが、その壁を崩した後、どう関係を受け入れていくかを見せてくれる。一つひとつ清算していく姿が極めて現実味のある手順だと思うので……本当にいいですね

私はよくわからない…。公爵と暮らすのが本当にいい結果なのか…。傍観のせいでペペは結局死んでしまったのに、許されない罪を今の主人公がどうやって許してあげるの?ただこれが最善だとは思うけど…。今のペペは、元のペネロペに対してすごく複雑な感情を抱いているみたい。妹のようでもあり、本の中の主人公でもあり、可哀想な子供、通りすがりのニュースの中の被害者……。すごくたくさんの姿が重なって見える

他人に振り回されないペペの姿がすごくかっこいい。あんなに強い性格、最高だよ

それでも私は、ペペが公爵様とは和解してほしいな。公爵様が私の推しだからじゃなくて。最初はボタンを掛け違えて、ペペが受けた苦しみを傍観していたけれど、カリストがペペに剣を向けた時や、イクリスを連れてきた時、成人式や昼食を一緒に摂った時に話した花のこと……。よく見ると不器用だけどお父様なりにペペを想っているのが伝わってくるし、レナルドやデリックへの態度を見ても、お父様がペペを差別しているわけでは……

いいよ、これだよ。こういうエンディングを歓迎する。小説のハッピーエンドのために、いつも犠牲にされてきた主人公たちの「傷」が、ずっと嫌だったから。ペペお姉様、お姉様の人生を歩んで、自分の道を行ってください。花道を歩きましょう!

それでも公爵が一番マシなのは、これまでの過ちを言い訳せずに受け入れて、今からでも娘が何をしたいのかを汲んで支えてあげて、出ていくと言うなら結局は送り出してくれるから……

エミリー…ペペ(ペネロペ)が唯一許した人

エミリーは本当に認める…。たとえ彼女も虐待の加担者だったとしても、改心してからはどうにかペペのために動いてくれたよね。食事を工面したり、毒を手に入れたり…侍女長を椅子で殴り倒してペペに逃げろと言った時、本当に彼女はペペの味方なんだなって思った…

なんか…ペペが全部捨てて「一人で幸せに暮らしました~」っていう結末に向かってる感じがする。男主だろうが何だろうが、一人ずつ心の中で整理していってる感じ…

外伝ならカリストとイチャイチャするだけの話が見たいという方もいるようですが、私は今こうしてストーリーが進むのが超お得だと思います。作者様の世界には、まだまだ話のネタがいっぱいあるってことですから

カリストのことも理解してあげてください。何でもかんでも謝れって言わないで。ペペが公爵邸に来てから一日も経っていないのに、ペペを追って公爵邸に乗り込んできて謝る方がリアリティ(蓋然性)がないですよ。カリストは感情表現が下手だし、ペペが毒を飲んで倒れた後にトラウマまでできてるんです。監禁はもちろんいけないことだけど、本人も感じるところがあるはず。ペペにちゃんと告白して謝るでしょう

そういえばエミリー、序盤はペペを針でいじめてたっけ…。ここまで人が変わったのを見ると、感慨深いものがあるね。今のエミリーを見れば、絶対に人を針で刺すような人には見えないし、当時のエミリーを見れば、罪を心から悔い改めて許しを請うような人には見えなくて、まるで別人のよう。過去と現在の行いがこれほどまでに違うなんて、本当に独特なキャラクターだと思う

実質『悪エン死』ではエミリーが真のヒロインであり、ペペが唯一受け入れた人……。女性キャラも攻略可能だったら、とっくにエミリーが好感度マックスで勝利してただろうに……

私は後悔もの、特に不自然な後悔ものは大嫌いなんですが、この小説は全部購入しました。主人公が自己憐憫に浸らず前へ進もうと努力するところもすごく良かったし、真の意味での後悔と謝罪が、主人公が最強になって人々を救って去った後にようやく返ってきたのも現実的で、それが主人公にとっては何の意味もないというところまで含めて最高です。自己憐憫のない後悔ものがこんなに面白いなんて

そうだよね…本当の謝罪ってああいうものだよね…エミリー……。自分が犯した罪があるから連れて行ってほしいとは言えず、反省して命懸けで守ろうとして、謝って…。個人的には、あれが本当に良い謝罪だと思う……。一緒に行きたいけれど、それはできないから、きっちりあそこで終わらせるような……

私はエミリーを専属侍女として連れて行くと思ってたのに……。エミリーは改心して許された唯一の人だから……

エミリーが皇宮に連れて行ってほしいと言い出せないところで、完全にペペの味方なんだなって感じた
わたしの感想◎エミリー、許してあげて皇宮へ一緒に行くのかと思っていたけれど、たしかに、許してあげて、もはやお互いは離れて暮らすほうが良いのかもね
まとめ
悪役のエンディングは死のみ ノベルのあらすじとレビューをまとめました
ノベル183話(外伝15話)レビュー
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