※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。
ピッコマで連載中の人気漫画「悪役のエンディングは死のみ」ノベル版のあらすじ、口コミ、感想。読んだ感想をみなさんに楽しんでいただきたいと思い、作成しました(韓国のwebサイトで外伝ゾーンまで読破済み。口コミは韓国におけるレビューになります。少しずつ上げていこうと思います)
悪役のエンディングは死のみ 人物相関図
人物相関図を書いてみました。ご参考に楽しんでください。

イオカ帝国世界設定
イオカ帝国:レイラーが犯した罪が魔術師の仕業だと誤解して魔術師を排斥している。
レイラー:レイラー神国の残党。魔術師を根絶し、大陸を支配しようともくろむ集団。
魔術師たちは過去に命がけでレイラーをバルタ国に封印した。魔術師が消えたらレイラーの封印が解かれてしまう。
悪役のエンディングは死のみノベル181話(外伝13話)あらすじ
私は不可能だと断言した。迷いのない声に公爵の顔が歪んだ。皇宮の魔術師が役に立たないなら支援すると焦る公爵に、私はレイラーを殺した時にイヴォンの肉体も殺してしまったのだと告げた。恨んでも構わないと。公爵の顔がどす黒く沈んでいった。実の娘を殺した当事者からの告白だ。頬を張られても、責め立てられても覚悟していた。どうせ突き詰めれば他人同然なのだからと。
だが、再び開かれた公爵の瞳に恨みの色はなかった。イヴォンは元気だったか、泣いていなかったか、父を恨んでいなかったかと、苦悶の表情で問うた。見つけてやれなかった情けない父親だと。
私は今にも崩れ落ちそうな公爵を遮るように告げた。イヴォンは元気だったと。あの子は家族への恨み言など口にせず、これからも元気に過ごすからみんなを愛していると伝えてほしいと言って行ってしまったのだと。どこへ行ったのかと問う公爵に、心安らかに眠れる場所へだと答えた。
公爵はついに数年間こらえてきた感情を解き放ち、見苦しい姿を見せまいと口を塞ぎながらも涙を隠しきれなかった。やがて感情を整えた彼は、一門を率いる長の顔に戻り、イヴォンを見つけてくれてありがとうと言った。ようやく先立った子に合わせる顔ができたと。
恨めしくないのかという私の問いに、公爵は苦笑した。何年も消息が掴めず、詐欺師に大金を注ぎ込んでも生死すら分からなかった子だ、安らかに眠ったと知らせてくれたお前を恨めるはずがないと。恩人だという言葉に、私はむしろ怒ってほしかったと居心地の悪さを感じた。
イヴォンの伝言はこれで最後だと告げた後、私は本題を切り出した。公爵閣下と呼び直し、果たすべき務めはすべて終わったので自分の人生を歩むためにここを離れたいと通告した。公爵は真っ青になった。養子縁組の解消を求める私に、お前は私の娘だと激しく拒んだ。私はうなずき、それならこれから何をしようと関わらないでほしいと告げた。どこへ旅立とうと、公爵が嫌う相手と婚姻することになっても。
公爵は怒鳴ったが、無表情の私を見て理由に気づいたようだった。引き取ってからまともに面倒を見てやれなかったことは認めると言い、唯一残った娘まで失うのかと悲痛な声を漏らした。その言葉に胸がざわついた。公爵の責任感や罪悪感だけでなく、今では愛情も芽生えているのかもしれない。けれどそのせいで私の心は常に引き裂かれてきた。認められたい欲求と、惨めにされた憎しみと、崩れ去ったプライドの間で。
私はイヴォンを殺した自分を恨まないのかと聞いたが、本当は自分にも恨まずに済むための時間と許すための機会が必要なのだと告げた。彼らはただの一度も私の心境を問いかけなかった。公爵は信じられないという顔で、まだ恨んでいるのかと尋ねた。
詳しい内容と続きはピッコマでご覧ください!
悪役のエンディングは死のみノベル181話レビューまとめ
韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

カリスト、いつ謝るの…?

でも、必ずしも離縁されなきゃいけないわけじゃないじゃん〜公爵は無理やり結婚させるような人でもないし、家を出るって言った時も助けるって言ってたのに。ペペ、籍はそのままで、その家の金と地位を湯水のように使いながら歩き回って、やりたいこと全部やろうよ

小説のイラスト一体誰が描いてるんだろう。どうして一人一人あんなに描き分けて、しかもイケメンに描けるの…?

なんだか、カリストがペペを閉じ込めようとする理由がだんだん分かり始めてきた。他の男主たちがイケメンすぎるんだよ!

私は正直、ペペ(ペネロペ)がお父様と仲良く過ごして、これまで受けられなかった愛をたっぷり受けながら過ごして、数年後に結婚して終わる……っていう展開になってくれたらいいなと思う。公爵様はもうペペを心から大切にして愛しているのが見えるのに、ペペがそれを「家族のごっこ遊び」だと思っているのがあまりにも切ない。まあ、空気が読めないヒロインなんて他にもたくさんいるけどさ……

今回の話はペペに共感しづらいな……。実は表現が下手だっただけで、裏ではペペがしでかしたことを全部片付けてあげていたし。主人公がペペに憑依した後は、お父様はペペにすごく良くしてくれたと思うんだけど。ペペがくれたプレゼントも胸につけて自慢して歩いたり、ずっと気にかけて可愛がってくれたり……。デリックを突き放すのは理解できるけど、なぜお父様まで突き放すのか

離縁しちゃったら公女の地位がなくなっちゃうじゃん! 辛かった分を全部取り戻すためには、離縁しちゃダメだあああ!

神がデリックを作るとき
神:「顔をスプーン一杯……ああっ、一瓶まるごと入れちゃった!? ちょっと不公平だけど仕方ないな。
性格を入れなきゃ……でも、イケメンで性格まで良かったら差別化できないしな。
性格は『粉二粒』だけ入れて製造!」
――こうして「デリックの野郎」が誕生した。
あ、クソっ、マジで顔が超イケメンだな……。マジで腹立つわ……
(カカオノベル版外伝17話からの表紙がデリックになったことによる感想)

何これ……。顔面だけならデリックがトップじゃん……

ペペ……公爵も悩みが多いだろうな。ペペが言う通りに送り出してあげるべきか……。そばに置いておきたいけど引き止めるべきか……

イヴォンと家族の話は本当に悲しすぎる。どうあがいても二度と会えないのがつらい……。ペペは自分の人生を歩みたいと言っているけど、果たして公爵と家族の連中がペペを離してくれるかな……

どこかで見たけど、子供が行方不明になった親は、子供を先に亡くした親よりも感情的に辛い場合があるという話を聞いたことがあります……(もちろん、どの親も死ぬほど辛いでしょうが)。子供が先に旅立てば思い出を糧に生きていけるけれど、失踪した子は、もしかしたらどこかで生きていて必死に親を探しているかもしれないと思って、最後まで諦めきれずに探し続けることになるんだそうです……

わぁ……他の小説と違って、ペペがすぐに許さない(許せない)のがすごくいい……。すぐにハッピーエンドになるのもいいかもしれないけど、これまでの仕打ちを考えたら……態度が変わったからって即座に許せるわけがないのが当然だよね。 他の奴らはともかく、公爵とは遠い将来、笑いながらティータイムを楽しめるくらいの関係で再会できたらいいな……

はぁ、ペペ。カルト(カリスト)なんて捨てて公爵様と暮らすのはダメ?? 私はカルトより公爵様の方がよっぽどマシな気がする……。考古学を勉強して少し時間が経って、傷が癒えてきたら、今まで一度もできなかった甘え方をしたりして、愛されながら家族と一緒に過ごすことはできないのかな……?

そう、それでこそ。公爵みたいに、今更だと思っても、せめてこうやって謝罪すべきだよ。口先だけで「大切だ」なんて言っても無意味。ひざまずいて謝るべきでしょ。これまでのことがあるのに、過ぎたことだからって終わらせるつもり? そうは思わないか、デリック、このクソ野郎

でも、ペペの言うことは本当に正しいと思う……。本当の意味で家族になり、いつでもわだかまりなく顔を合わせられるようになるには、ペペには時間が必要なんだよ……。彼らを恨む気持ちを整理する時間、許すか許さないかを決める時間……。魂が砕かれるほどの虐待を受けて死んだのに、どうして簡単に許せるわけがないよ……

あぁ……胸が痛い……。やっぱり傷ついた心は……そんなにすぐには治らないものです……。公爵がこれまで無責任だったのも事実だし、ペペが問題を起こそうが起こすまいが、気にもかけず放置していたのも事実ですから。この世界観の親の養育観がどうであれ、公爵はあまりに無関心すぎました……。考えてみれば、ペペが問題行動を始めたのも、すべては関心を引きたかったからなのに

みんな公爵様のことを叩いてるけど、私はそれでも公爵様はすごいと思います。最初のボタンを掛け違えて「無関心・放置」という間違った道に進んでしまったけれど。正直、もし私が公爵様だったら……娘とはいえペペは実質他人じゃないですか。それなのにあり得ないほどの贅沢に、度重なる特大トラブル……。それでも死ぬのを見過ごせずダイヤ鉱山も譲って、見捨てなかった。果たして自分にそこまでできたかな、と思っちゃいます。もちろん公爵の立場での話ですが。ペペの立場からすれば……

本当に不思議なんだけど、ペペは公爵家の人たちの行動の正しさをあんなに的確に判別できるのに、どうしてカリストにはそうなっちゃうの……? 愛が人の目を曇らせるっていうのを、身をもって示そうとしてるの……?

個人的な意見ですが、ペペが遺物調査で各地を回るなら、皇太子とははっきりケリをつけた方がいいんじゃないでしょうか? カリストの地位や性格上、これまで作ってきた敵が帝国内だけでなく他国にも積み重なっているはず。遺物調査のたびに護衛を連れ回すわけにもいかないし、そのたびにカリストは何かが起きたんじゃないかとガタガタ震えて知らせを待つわけにもいかないでしょう。お互いの心身のために、身を引くのが正解かも?

えっ、何が間違ってるの……? なぜみんな、ペペがカリストを愛しているからここに残ったという事実を無視するんだろう……。愛する人だからこそ、不安にさせたくないという記述も何度も出ているじゃないですか。二人は一方的な関係ではありません……相思相愛だし、葛藤が生じれば二人で解決していくでしょう。まあ、当然ペペがカリストをやり込めるはず。私はそれを全裸待機中です

それでも、この小説に出てくる男たちの中では、親父が一番マシなのは確かだ……

でも、ペペが許せない理由の中には「本物のペペがすでに死んでいるから」というのもあるんじゃないかな……。本物は謝罪も受けられずに魂が散ってしまったんだから……

憑依したペペじゃなくて、本物のペペが最大の被害者だよ。何も知らずに何度も惨めな人生を繰り返して、魂まで消滅してしまったんだから……

ロパン(ロマンスファンタジー)を読んできた中で、ヒロインがヒーローなしで一人で自由に自分の夢を追い求めて旅立つ結末なんて見たことないけど……他の小説でそんな結末だったら、虚しいというかバッドエンドかな?と思ったかもしれない。でもこの小説に限っては、それが最高のハッピーエンドな気がする

公爵様、正直ロパンの「後悔する父親」キャラの中では最高峰だよ……

なんだろう、公爵家への感情を整理したいというレベルなら理解できるけど、公爵をどうしても許せないというのはちょっと理解できないな……。前にアミュレットで脱出した時、公爵様とレナルドは家族として受け入れてくれたんじゃなかったっけ? なんで急に許せないってなってるの?

あ、でも正直ペネロペも良くなかったんじゃないかな……。あらゆるトラブルを起こして贅沢三昧で、わがまま放題だったのを、公爵は鉱山を売ってまで収拾してくれたのに。なんで自分一人が被害者みたいな顔をしてるんだろう……前世のせいなのかな

正直、公爵よりカリストの方が許せない存在じゃない? 以前の人生(ループ)の積み重ねで、公爵が死のきっかけを作ったとしても、カリストは実際に殺した張本人じゃん。それも何度も。なんなら初対面でペペ(ペネロペ)の首を斬ったし。ペペの魂が摩耗して消えそうになったのは、カリストが数えきれないほど殺したからじゃないの……? おまけにイヴォンに騙されて牙も丸ごと差し出した。今世は例外だけど、ハードモード最大の障害だったよね

でも本当にペペの言う通りですよ……。傷ついて傷ついて、時間が経てば大丈夫だと思うかもしれないけど、全然そんなことありません。私は小学校の頃にいじめのようなことに遭いましたが、当時は必死で気づかないふりをしていました。でも今思い出しても本当に傷ついています。だから、後になって謝られたからといって、すぐに許されるわけではないんです。ペペがあれほど辛い思いをして耐えてきたのに、それを一瞬で許せというのは現実的にあり得ません

ご飯をまともに食べさせなかったのは……本当に許せない

行くあてもない。帰る場所もない。でもペペは自由だ。ペペの手には夢が握られていて、この夢が道標になって、また新しい道を見つけてほしいですね。そして、その道が必ず幸せへと繋がっていることを願っています

「ペネロペは結局私だ」と認める部分が良かったです。分裂していた自我が一つになり、自分を完全な自分として受け入れられるようになった気がします。だから前世での名前が出てこなかったのかな、と思ったりもして

そうね、デリックやレナルドまでは無理でも、公爵様とはいつか笑って顔を合わせられる日が来るといいね。それに、公爵様も根は本当に素敵な方なのは間違いなさそうだし…

皆さん、遅ればせながらのコメントですが、ご存知でしょうか…。ペネロペ(Penelope)の意味が「静かな女性」だということ。自尊心を捨てて機嫌を伺っていた「静かなペペ」が、今は言いたいことを全部言っているのを見ると涙が出ます…
わたしの感想◎今のペネロペの正直な気持ちがそうなら仕方がない。一瞬の情で許した気持ちになっても、あとでまた苦しい気持ちが湧いてきてしまってはつらいから
まとめ
悪役のエンディングは死のみ ノベルのあらすじとレビューをまとめました
ノベル182話(外伝14話)レビュー
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