「この結婚はどうせうまくいかない」ノベル504話(外伝32話)あらすじ・原作漫画レビュー

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この結婚はどうせうまくいかない外伝
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※未読の方はネタバレにご注意ください

ピッコマ(まんがアプリ)で毎週金曜日連載中の貴族社会を舞台に書かれる恋愛ロマンス漫画『この結婚はどうせうまくいかない』毎週続きが気になるとても面白い漫画なのでご紹介します

ノベルのあらすじと韓国原作のレビューをまとめました。

イネス前前世相関図

「この結婚はどうせうまくいかない」イネスの前前世の相関図です

イネス前世相関図

「この結婚はどうせうまくいかない」イネスの前世の相関図です

この結婚はどうせうまくいかない前世

イネス今世6才時点での相関図

「この結婚はどうせうまくいかない」イネスの今世(6才時点)の相関図です

この結婚はどうせうまくいかない今世

イネス今世(現在)相関図

「この結婚はどうせうまくいかない」イネス今世(現在)の相関図です

この結婚はどうせうまく行かない
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この結婚はどうせうまくいかない504話(外伝32話)あらすじ

結婚するには良い季節とは言えなかった。一人娘に続き長男まで、不吉なほど暑い日に送り出すことになったオルガは心労で寝込んでしまった。あれほど秋にしようと言ったのにと喚く彼女に、レオネルは真夏でなければいいだろうと答え、物を投げつけられた。そうでなくとも、息子の結婚相手が気に入らないと、彼女は毎日嘆いてばかりいた。

息子の結婚相手がカルサーダ家の娘だと聞いたとき、オルガは最初一日中笑っていた。あの可愛い末娘だと思っていたからだ。しかしルシアーノは16歳の令嬢を妻に迎えるには『おぞましい年齢』だと言い、そんな女性を妻にしたら、一生跡継ぎを作るような真似はしないと断言したことをレオネルは教えた。

ぽかんとするオルガに、レオネルは候補の中で一番年上のデルフィーナ・カルサーダを選んだことを伝えた。ルシアーノはイネスより1歳若いため25歳でも不満げで、妹イネスと同じかそれ以上の年齢を望んでいたらしい。オルガは3歳差の縁談を探すなら10年前にすべきだったと呆れ、未亡人でも探せばいいと吐き捨てたが、息子はすでにそれも口にしていたぞとレオネルは答えた。

花嫁候補として挙がった女性たちは、誰もがオルガの眼鏡にかなわなかった。良家の令嬢であっても、何らかの事情で婚期を逃した者ばかりだった。名門ヴァレスティナの長男がその中から選ばなければならないこと自体が苦痛であり、さらにその中でも最年長を選んだ息子に、オルガは正気を疑った。

オルガの執着の根底には、母の壮絶な人生があった。子供を2人産んで1人が生き残れば幸運、という時代。オルガの母は16歳から9人の子を産んだが、成人まで生き残ったのはオルガと兄の2人だけだった。母親は子供を2人ほど亡くした頃から正気でなくなり、父親は侯爵夫人の寝室に義務的に出入りするだけで、狂った妻にも生き残った子供にも極めて無情だった。

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相次ぐ子の死をすべて嫁のせいにする姑に虐待され、母は正気を失ったままメリヤ城に閉じ込められて死んだ。子を身ごもっている間だけはまともな扱いを受けられたため、母は異様なほど妊娠を望むようになった。最初は他の貴婦人たちと同じように、自身の地位と名誉のために。後には、ただ上質な服、寒くない部屋、穏やかな給仕、そしてお腹いっぱい食べられる温かい食事のために。かつては良家の令嬢だった女が、夫の訪れだけを待ち続けて死んでいった。

祖母は、自分の嫁を狂わせておきながら、孫娘の前で「母親のあの売春婦のような無様な姿を見てごらん」とあざ笑った。侯爵夫人らしい品格など微塵もありはしないと。あんな卑しい母親に似ぬようにと、孫娘を手元に置いて可愛がっていながらも、嫁に生き写しのその顔にふと湧き上がる気まぐれな憎悪。しかし、オルガは、一夜の伽(とぎ)に正確な対価を受け取れる女たちのほうが、モントール侯爵夫人の名よりも価値があると思っていた。

だから、オルガは「母のように」は生きまいと心に決めていた。モントール侯爵家唯一の成人した娘として莫大な持参金を持ち、レオネル・ヴァレスティナとの結びつきは完璧だった。しかし子供への執着は消えなかった。幼い息子を1人残して兄も早世し、頼れる肉親は血のつながらない義姉、先代モントール侯爵婦人だけだった。

義姉が早めに息子だけでも産んでおいてくれたことは、実に幸いだった。オルガは息子を愛していたが、自分の故郷とモントール家が夫の家系に飲み込まれることだけは、絶対に望んでいなかった。

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結局、チャンスは多ければ多いほど良く、そのチャンスを多く掴もうとすれば、それ相応の時間が必要なものだ。それなのに、デルフィーナが25歳まで独身だったことをオルガは理解できなかった。今すぐ子を授かっても第一子は26歳、他の女性ならその歳で3,4人産んでいる。しかし同じ理屈は29歳の息子にも当てはまると、内心認めざるを得なかった。カルサーダ侯爵が長女をまともに育てたのか疑問に思いつつも、もし修道院から無理やり連れ戻したのなら申し訳ないことだとも感じていた。

ちなみに長女というのは、オルテガにおいては長男に次いで重要な子だった。オルガ自身も長女であり、彼女が死ぬ日まで呪い続けたオリバレス出身の姑もまた長女だった。あの莫大な持参金を、息子であるレオネルは飛ばして、すべて孫娘のイネスにだけ譲ることで、死の間際に許しを与えた記憶が今も鮮明に残っている。

オルガ自身もルシアーノとイネスを授かるまでに苦労し、イネスが最後の機会だった。その後も身ごもれば命に関わるという事実を隠して夜を重ねていたことが露呈し、レオネルとの仲は決定的にこじれた。真相を知ったレオネルは生まれて初めて激昂し、跡継ぎ欲しさに妻を殺した男になるところだったと言い、二度と妻の体には触れないと宣言した。

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この結婚はどうせうまくいかない外伝32話レビューまとめ

韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

表現が下手なだけで、レオネルも彼なりに奥さんのことを大切に思ってるんだね……。両家の家系図的な特徴なのかな

親世代はどいつもこいつも歪んではいるけど、あれも愛だったんだね……

本編では、オルガがイネスの物語を積み上げるために一人で暴走していたような印象もありましたが、オルガ自身の物語も緻密に描かれていますね。レオネルとオルガのエピソードも泣けます

ああ、レオネルもオルガを愛していたんだね。オルガは祖母のせいで……(溜息)

これ……愛じゃないですか。オルガだけが気づいてない……

オルガがこんな風に育ってしまったのは、おばあさんのせいなんですね

登場人物の一人ひとりが本当に切ないですね。いたたまれない気持ちにもなります

お義父さんもカッセルと同じだったんだね「危ない」と言われて、それ以上深入りしなかった部分とか


わたしの感想◎イネスにしても、最初から最後までまあまあ子供にはこだわっているし、この世界の貴族跡取り社会がなんとかならない限り呪いが続きそう

まとめ

この結婚はどうせうまくいかない あらすじと韓国原作漫画レビューをまとめました

503話(外伝31話)

505話(外伝33話)

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