悪役のエンディングは死のみ ノベル146話あらすじ&韓国原作小説レビュー

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悪役のエンディングは死のみ
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※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。

ピッコマで連載中の人気漫画「悪役のエンディングは死のみ」ノベル版のあらすじ、口コミ、感想。読んだ感想をみなさんに楽しんでいただきたいと思い、作成しました(韓国のwebサイトで外伝ゾーンまで読破済み。口コミは韓国におけるレビューになります。少しずつ上げていこうと思います)

ここでは、ノベルの第話のレビューからまとめました。

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悪役のエンディングは死のみ 人物相関図

人物相関図を書いてみました。ご参考に楽しんでください。

悪役のエンディングは死のみ相関図

イオカ帝国世界設定

イオカ帝国:レイラーが犯した罪が魔術師の仕業だと誤解して魔術師を排斥している。

レイラー:レイラー神国の残党。魔術師を根絶し、大陸を支配しようともくろむ集団。

魔術師たちは過去に命がけでレイラーをバルタ国に封印した。魔術師が消えたらレイラーの封印が解かれてしまう。

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悪役のエンディングは死のみノベル146話あらすじ

カリストは皇宮魔術師に、皇太子妃の命がかかっているぞと脅して、ペネロペを託そうとした。その間も敵が上空から矢で攻撃をしかけてくる。カリストの指示でセドリックたち精鋭軍も頑張るが、ペネロペはカリストたちが心配で、なかなかその場を離れられなかった。助けてあげたくて、覚えている呪文を小声で唱えてみたが妖術棒は反応しなかった。

突然、空からの射撃が止まった。魔物の群れが二手に分かれる。火を噴く魔物によってあっという間に固まっていた隊列が崩され、ペネロペの隣に立っていた皇宮魔術師が魔物の爪に掴まれてさらわれた。カリストがペネロペに自らのマントをかぶせる。彼は爪を立てて近づいてきた魔物の羽も折り、その背に乗っている敵も倒した。カリストの部下たちも応戦している。

沼地の真ん中で何も出来ずにいるペネロペはなぜ射撃が止まったのか気になり始めた。敵は二手に分かれて、もう片方の軍は上空で待機している。どういう作戦なのだろうか?その時、カリストが「公女!」叫んだ。

避けろ、と合図を送りながら、彼が慌ててペネロペに駆け寄ろうとしてくる。ペネロペは猛スピードで魔物の爪が襲ってくるのが目に入り、妖術棒を両手で持って防ごうとした。しかし、魔物が直前で向きを変えたかと思うと、その頭の背後から勢いよく腕が伸びてきた。あっという間に、腕に捕まえられ、ペネロペは魔物の背中に載せられた。気付くと、がっしりとした腕の中に引き寄せられた。「見つけた」聞き覚えのある声がささやく。

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ペネロペが顔を上げてみると、そこにいたのはイクリスだった。

最後に会った時、イヴォンに洗脳されていたイクリス。北方へ行けと言われていたイクリス。彼はその通りに行動して、反乱軍となっていた。ペネロペは放しなさいと言いながら必死にもがいたが、イクリスはまったく動じなかった。ペネロペはイクリスにむかって抗議した。ペネロペのためにこうしたという彼に、自分を言い訳にするなと言った。しかし、イクリスは自分を捨てていなくなってしまったペネロペを捜すために、どれだけ苦労したかを語るのだった。悔しそうな声で、充血した目をしながら、ペネロペが悲しむと思ってカリストを殺せなかったのに、とまで言った。

イクリスの部下がイクリスを”王子”と呼びながら、作戦の進行をうながしてきた。どうやら今回の掃射攻撃から肉弾戦に変えたのは、ペネロペを入手するためのイレギュラーだったようだ。とまどう部下に作戦は中止して撤収することをイクリスは部下に告げた。

地上には必死でペネロペを追いかけるカリストがいた。敵軍が彼を襲い、イクリスはさらに魔物を上昇させた。地上におろせと激しく抵抗するペネロペをイクリスはしっかりと抱き寄せながら、おとなしくしないとカリストを殺すと脅した。いつも冷静だったイクリスから激しい感情が見える。

ペネロペはこれ以上なにを言ってもイクリスには通じないと思った。奴隷の時からそういう奴だった。魔法が使えない妖術棒でイクリスの頭を思い切り殴った。ちょうどカリストが別の魔物を捕まえ近づくのが見えた。まだ安定していないカリストに向かって、そちらに移ると伝えるペネロペ。躊躇している暇はない。思い切って飛び降りた。カリストが危険もかえりみず、ペネロペを空中で抱きしめ、地面に転がり落ちた。さいわい沼地だったので、棒を手放してしまった以外は怪我なく済んだ。悪態をつくカリストに少し申し訳ないペネロペだったが、気にしている場合ではない。敵の攻撃はまだ続いていた。

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悪役のエンディングは死のみノベル146話レビューまとめ

韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

魔法少女、魔法の棒でイクリスを殴る

実は私の最愛はイクリスだったのですが、カリスト登場の瞬間にカリスト1位になりました

誘拐ストーリーかと思ったらすぐに直接的に脱出!!ナムジュ候補の頭を叩いて逃げ出すなんて、とても好きです

ぺぺは本当に大胆です

「魔法棒」という名前のハンマーだったのか・・・

ヒキガエルは友達になります

何やってるんだ!働け!鏡棒!

システムが何も介入してこない。自力でなんとかするのか!?

イクリスあまり好きじゃなかったけど、「見つけた」というささやきにちょっと素敵、と思ったわたし。どうも悪い男症候群があるみたいです

イクリスの株は潰れたが、投資した私の目は間違っていない・・・

イクリスにぐらついているのは私だけではないようだ

わたしの感想◎ぺぺがさらわれて、ええ〜〜!!イクリス!?って思ったら、魔物から飛び降りて、カリストが飛び上がってキャッチして、すごい!なんか頭の中で浮かんだ映像がすごく壮大!

まとめ

悪役のエンディングは死のみ ノベル話のレビューをまとめました

ノベル各話一覧表

ノベル145話レビュー

ノベル147話レビュー

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