悪役のエンディングは死のみ ノベル145話あらすじ&韓国原作小説レビュー

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悪役のエンディングは死のみ
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※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。

ピッコマで連載中の人気漫画「悪役のエンディングは死のみ」ノベル版のあらすじ、口コミ、感想。読んだ感想をみなさんに楽しんでいただきたいと思い、作成しました(韓国のwebサイトで外伝ゾーンまで読破済み。口コミは韓国におけるレビューになります。少しずつ上げていこうと思います)

ここでは、ノベルの第145話のレビューからまとめました。

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悪役のエンディングは死のみ 人物相関図

人物相関図を書いてみました。ご参考に楽しんでください。

悪役のエンディングは死のみ相関図

イオカ帝国世界設定

イオカ帝国:レイラーが犯した罪が魔術師の仕業だと誤解して魔術師を排斥している。

レイラー:レイラー神国の残党。魔術師を根絶し、大陸を支配しようともくろむ集団。

魔術師たちは過去に命がけでレイラーをバルタ国に封印した。魔術師が消えたらレイラーの封印が解かれてしまう。

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悪役のエンディングは死のみノベル145話あらすじ

Chapter19.

眩しい光に目を閉じ、再び開けた時、二人はマングローブに囲まれた沼地にいた。カリストもこの場所は予想外だったらしい。遠くから部下の騎士30名ほどがやってきて、先頭の補佐官セドリックが二人に丁寧に話しかけてきた。どうやらここは国境近くのフォープリアの森の沼地らしい。

気を利かせて公爵邸に送るべきだろ、そんなに気が利かなくて戦争に勝てる気か!?とカリストがセドリックに毒づいた。なんとか魔術師をかき集めて言われたとおりに召喚魔法を発動したのに、セドリックは困り果てて泣きそうに言い訳した。ペネロペは関わらないように遠巻きに見ていたのに、カリストが、奇襲されて公女が怪我したらお前責任取れるのかと言い出した。ペネロペはやめてよと思った。公女を気遣うカリストに驚くセドリック。そしてカリストが続けた。「みんなに紹介しよう。次期皇太子妃だ。命がけで守るように」

カリストの言葉に部下たちが夢じゃないかとざわつき、すぐに納得するとペネロペに向かって頭を下げて妃殿下呼びで挨拶を始めた。私は予想外の出来事に口を開けないでいた。カリストは部下たちに満足し、ペネロペに対して共に何年も戦ってきた部下たちだと紹介を始めた。恥ずかしくてその場にいられず、歩いて離れようとした。カリストが急いでやってきて、なぜそんなに顔が赤いのかとか言い出し、嬉しそうに目を細めながら、秘密の恋愛がしたかったのかすまなかった、次からは気をつけるよと言った。

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すべてが終わったら一緒にはいられないと伝えたのに、怒り呆れる私の機嫌を取ろうと、手を握ってくるカリストの姿を見たらドキドキして何も言えなかった。妙な視線に気付いて、カリストの手を振りほどくとセドリックがこそっと話しかけてきた。もしもカリストと二人でいる時に脅迫でもされたのならば、咳払いを2回してくださいと。カリストに聞こえたようで、俺の婚約者から離れろとセドリックを威圧した。

一旦、セドリックによる戦場状況報告となった。午前中に反乱軍の補給品がこの沼地を通過するとの情報を入手。身を隠せる場所はなく、透明魔法をかけた状態で隠れ、作戦成功後に陣営に戻ってカリストとペネロペを召喚しようと予定していたところ、2時間待機しているが、いまだに補給品部隊が現れず今にいたるとのことだった。陣営に戻りそびれて魔術師たちが疲れ果ててしまったそうだ。

話の中で、私がアルキナ諸島から早く出たいとカリストを急かしたせいで、セドリックはカリストに脅されたらしいことがわかり、怯えているセドリックに申し訳なさでいっぱいになった。カリストは周囲を見回し、セドリックのあと1時間は待とうという意見も聞かず、撤収を決めた。皇宮魔術師2人に、いつになったら再び移動魔法の使用が可能かをなかば脅すように確認する。追い込まれて青ざめた魔術師たちは、あと1時間ほどと答えた。

ペネロペだけをなんとしても魔術師に無理を強いて戻そうとするカリストを慌てて止めて、ペネロペは1時間くらい待てるとセドリックにも声掛けをした。セドリックの表情が明るくなる。カリストだけは不満だった。魔術師たちに配慮しないカリストに私は一喝した。「いいかげんにやめてください!殿下が私を中心に物事を考えて動かそうとするから、みんながおかしな目で見ているではないですか!」ずっと部下30人の前で恥ずかしくてたまらなかったのだ。

もう下の者たちへの配慮だなんて、とカリストは喜んだ。が、落ち着いた顔をするや嫌な予感がするとつぶやいた。

その時、妙な気配がした。沼地の先の森から鳥の群れが舞い上がる。防御結界を張り、カリストがペネロペだけを無理に移動させようとしたところ、上空に翼竜のような魔物が出現した。魔物たちが放つ炎をなんとか防御結界で回避する。炎をあきらめ、高く飛び上がった魔物から次は雨のように矢が放たれた。デルマン軍だった。マナが足りず、結界の弱まったところに狙い撃ちされて、魔術師の肩に矢が刺さると、結界が崩れた。矢を剣で振り落としながら、カリストはペネロペに、残った一人の魔術師と一緒に森へ走れと叫んだ。

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悪役のエンディングは死のみノベル145話レビューまとめ

韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

公女さま、もし皇太子殿下に脅迫されているのなら、人参を振ってください

カリストはぺぺも知らないうちに秘密恋愛をしていたようです

うちの殿下を受け入れてくださる女性の方がいたなんて・・・本当に現実的な反応をする部下たち

ぺぺが手に入れた鏡棒を振り回しながらデルマン軍を虐殺するでしょう

デルマン軍て・・・まさか

プレゼントを届けに来た時から一寸の信頼もなく、皇太子殿下が脅迫中です

ここで古代魔法は使えませんか?

ぺぺが覚醒するのだ!!

ぺぺ、あんなに悪名高いのに。皇太子を受け入れてくれたと感謝するセドリックと臣下たちめっちゃ笑える

極限職業カリスト補佐官セドリック

わたしの感想◎本当に不器用で荒っぽいカリストがペネロペを大事にするさまが良いな〜長年の部下に皇太子妃って紹介するの嬉しかっただろうな

まとめ

悪役のエンディングは死のみ ノベル話のレビューをまとめました

ノベル各話一覧表

ノベル144話レビュー

ノベル146話レビュー

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コメント

  1. 匿名 より:

    ずっと待ってました!!!!!!!!!正座待機しすぎて、足の感覚がなくなって死にそうでした。更新お願いします!!!!!!!!!お忙しい中いつもありがとうございます!!!!!!!!!!!!!!!次も待ってます。ずっとずっと永遠に待ってます!!!!!!!!

    • grensnow grensnow より:

      そんなに待っていてくださったなんて!!!!!嬉しいです!!!いつもありがとうございます!!!!!ピッコマ漫画再開7/13までにできる限り励みます!!!危険ですので、正座はお崩しくださいね〜

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