「この結婚はどうせうまくいかない」ノベル520話(外伝48話)あらすじ・原作漫画レビュー

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この結婚はどうせうまくいかない外伝
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※未読の方はネタバレにご注意ください

ピッコマ(まんがアプリ)で毎週金曜日連載中の貴族社会を舞台に書かれる恋愛ロマンス漫画『この結婚はどうせうまくいかない』毎週続きが気になるとても面白い漫画なのでご紹介します

ノベルのあらすじと韓国原作のレビューをまとめました。

イネス前前世相関図

「この結婚はどうせうまくいかない」イネスの前前世の相関図です

イネス前世相関図

「この結婚はどうせうまくいかない」イネスの前世の相関図です

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イネス今世6才時点での相関図

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イネス今世(現在)相関図

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この結婚はどうせうまくいかない520話(外伝48話)あらすじ

今やレオネルはこの場にいないイザベラの機嫌まで伺わねばならない立場だった。あの気難しく貴賓あふれるエスカランテ公爵夫人の顔が娘の背後に浮かぶ気がして疲弊した。娘への接し方に少しでも落ち度があれば、ヴァレスティナの系譜からイネスの名を削り取らんばかりに責め立てるあの女は、メンドーサで幼い頃から見てきたおとなしいロヨラの娘とは別人だった。

だがデルフィーナがいる手前、以前のように妻を力ずくで連れ出すわけにもいかない。オルガが自ら体面を汚す時間は、これからも十分にあるはずだ。それが小公爵の初夜の翌朝であってはならないと分かっていながら、嫌な予感がしてきて、肉の血の味まで生臭く感じられた。

イネスが、他人の家に口出しするなという母の言葉に反発し、自分は今も『ペレスの』イネス・エスカランテだと主張した。義父と婿は何度もこの親子喧嘩の仲裁に失敗してきた。カッセルが庇えば義母から余計な罵声を浴び、レオネルが口を挟めばオルガから「いっそペレスに監禁しろ」と嫌味を投げつけられる。母娘二人に共通するのは、自分たちの喧嘩に他人が割り込むことを極度に嫌う点だった。

オルガはイネスのような親の言葉に一切耳を貸さない分からず屋な娘を育てた母親として、カルサーダで娘をこれほど長く手元に置いて教え込んだはずなのに、どれだけ放任していたことかと責め、デルフィーナの教育にも口を出そうとした。イネスはエスポーサへ飛び立った鳥だが、デルフィーナはペレスへ入ってきた鳥だからと。

イネスは、娘すらまともに育てられなかった人間に何が見当づけられるのかと切り返し、さらにエスカランテに申し訳なく思うべきだ、どうせペレスと関係ない品物だからと適当に育てたのだろうと追い打ちをかけた。

ルシアーノは静かに妻のグラスを満たすよう給仕に合図し、血の一切出ない完全に火の通った肉を正確な手順で切り分けていた。その隣でデルフィーナが両手でナプキンをぎゅっと握りしめている。

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イネスはデルフィーナをわずか半月後にペレス城へ送ることへの反対を表明した。自分自身について言えば、エスポーサに行かなくても不自由なく暮らせていたし、明らかなペレス城の主人(オルガ)がいる場所でデルフィーナに何ができるというのか。オルガのような人物の「教え」は、結局「迫害」の名分になりやすいと考えていた。

オルガがヴァレスティナとエスカランテは違うと主張し、恵まれた太陽のもとで勝手に育つ葡萄でも育てながら怠けているエスポーサの怠惰な人々とワイン一滴のために土地をすべて耕し返すペレスの勤勉な人々に同じ支配のはずは無いと説いた。折悪くその「怠けきった土地」の少公爵がワインでむせた。

オルガがエスポーサに行かないイザベラを主人意識もなく怠惰だとけなすと、イネスはイザベラについて『ただの一言』でも軽々しく口にするなら容赦しないと警告した。昨日イザベラが彼女によく似たイヴァナを連れて現れ、自分をからかってきたことを思い出したオルガは娘に、あんたは誰の子だと思っているのかと叫んだ。

イネスはイザベラの本当の娘だったらと思うこともあると返し、法的にも彼女の娘だと付け加えた。カッセルがそれは困ると口を挟んだが、イネスは黙らせた。オルガがイザベラ・ロヨラにイネスを台無しにされたと嘆くと、イネスは先ほど母自身がその手で適当に育てたと認めたばかりではないかと突き返した。『どうせペレスを治める子でもないんだから、まあいいか』と。

オルガは、義母のせいで母親を敵にまわすようなことをするな、イザベラは『都合の良い女』を気取って生きてきた嘘つきだと罵り、レオネルが義理の息子の前だからやめろと制止した。オルガが憤然と立ち上がった後も、イネスは正面を見つめたまま、それなら、母がイザベラのように子に対して嘘でも繕えていたなら、もう少し尊敬されていただろうと静かに言い放った。

レオネルがデルフィーナのための席だと諫めたが、イネスはだからこそ半月後にデルフィーナをペレス城へ送る結論には納得できないと主張した。ルシアーノはせいぜい妻の好きにしろと言うだけで、デルフィーナは望むことなど何もできないはずだと。父も似たようなものだと。

イネスは、父がペレスでオルガが軽んじられないよう守ってきたことを暴露し、母の恩知らずを指摘した。オルガが激昂してイネスに詰め寄ると、レオネルがオルガの腕をつかみ、カッセルはほぼ同時にイネスを背中に庇って立ちはだかった。朝には恭しく手にキスをした義理の息子が、まるで不審者を阻むように義母の前に壁となっている。オルガは今すぐエスカランテへ帰って二度と敷居を跨ぐなと叫んだ。

今やデルフィーナの顔からは血の気が引いていた。イネスは大丈夫だというように彼女に微笑みかけてすぐ無表情に戻ると、カッセルが妻のために切り分けておいたイチジクパンをひと切れ取って食べた。その屈辱的な仕草に、オルガは今にも後ろへひっくり返りそうになった。

この結婚はどうせうまくいかない外伝48話レビューまとめ

韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

これぞまさに、この小説がロファン(ロマンスファンタジー)である理由ですね… 妻の実家からすら完璧に妻を守り抜くその振る舞い… 他人事ではなく、本当に頼れる夫であるカッセル

この状況でルシアーノが一言も喋らないのウケる

最初の人生でオルガがイネスのために命を捧げたとしても、それは自分の手が汚れたという自責の念からであって、その本性が変わったわけではありませんよね。
増してや今のオルガには何もないのだから、矯正できないのなら抑え込んででもおかなければというのが今のイネスの考えでしょう。
オルガもまた被害者だったとはいえ、それが免罪符になるわけではありません。同じように育ったからといって、誰もが私と同じになるわけではないのだから。

うーん〜オルガに最初の記憶があったらどうなっていたか気になりますね;;;;

大惨事パーティー。破滅だ

血の生臭さが残ってると思ったら、蒸らしが足りなくて生煮えだったからなんだな

あらま… オルガの道のりはまだまだ遠そうですね;;;;

でもオルガも自殺同然で死んだんじゃなかったでしたっけ? イネスの人生がおかしくなったことで、オルガも本来の寿命を全うできなかったんじゃ… 記憶が戻るといいですね。ファンタジーなんだから母娘の和解が見たいです。もしかしてまだ-10年になってないのかな?

どうせ膿んだなら破裂させて出し切っちゃって、結末を見届けて終わらせないと。そうそう。お前がいなくなったら、可愛いあの子が一人で苦労することになるんだから。だから始めた以上、終わりまで見届けようぜ〜
オルガの本性を全部引き出して父親に見せるんだ。そうすれば、お前がいない時でも防波堤(盾)をふたつも置くことになるんだから。分かるだろ?

今回は最初の人生のような気づきがなかったね…

新鮮ですね。愉快な展開ではないのに、無理に入れた描写のようではなくリアルで… 楽しく読んでます

よし、争って和解して適度な距離を保とう

わたしの感想◎これは・・・デルフィーナの気まずさといったらなかったでしょうね

まとめ

この結婚はどうせうまくいかない あらすじと韓国原作漫画レビューをまとめました

519話(外伝47話)

521話(外伝49話)

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