「この結婚はどうせうまくいかない」ノベル495話(外伝23話)あらすじ・原作漫画レビュー

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この結婚はどうせうまくいかない外伝
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※未読の方はネタバレにご注意ください

ピッコマ(まんがアプリ)で毎週金曜日連載中の貴族社会を舞台に書かれる恋愛ロマンス漫画『この結婚はどうせうまくいかない』毎週続きが気になるとても面白い漫画なのでご紹介します

ノベルのあらすじと韓国原作のレビューをまとめました。

イネス前前世相関図

「この結婚はどうせうまくいかない」イネスの前前世の相関図です

イネス前世相関図

「この結婚はどうせうまくいかない」イネスの前世の相関図です

この結婚はどうせうまくいかない前世

イネス今世6才時点での相関図

「この結婚はどうせうまくいかない」イネスの今世(6才時点)の相関図です

この結婚はどうせうまくいかない今世

イネス今世(現在)相関図

「この結婚はどうせうまくいかない」イネス今世(現在)の相関図です

この結婚はどうせうまく行かない
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この結婚はどうせうまくいかない495話(外伝23話)あらすじ

馬車の扉が閉まるやいなや、カッセルはドロレスの名に苛立ちを隠さなかった。世の中のほとんどの名前をただの石ころか何かのように無関心に聞き流す普段の彼にしては、珍しい反応だった。数時間前に話題に上っただけの名前を、呪いのように吐き捨てる彼に、イネスは微笑んだ。妻と叔母の長い会話と正餐の間、苛立ちを抱え続け我慢していたのだ。子供たちは彼にとって聖域であり、イヴァナをドロレスになぞらえたカイエターナの言葉が許せなかったらしい。

イネスは、皇后が言及したのはドロレスの厄介な本性が知られる前の時期を指したものであり、外見だけの比較ならむしろ賛辞だと宥めた。しかしカッセルは、イヴァナはイヴァナであり、何者とも比較する必要なんてない、妻に似ていて、母上に似ている、それだけで十分だと譲らなかった。

イネスが、イヴァナを見て『ドロレスの幼い頃の天使のような姿』云々と言うのは、子供たちを人形みたいだと褒める言葉と変わらない、それは小さくて可愛いという意味でしかなく、親は嬉しいものだと説いても、一理あるが認められないと頑なだった。

ドロレスにまつわる最後の記憶がミゲルだった以上、良い感情など抱けるはずがない。婚約者の死で危うい状態だったミゲルを完全に狂わせたのが、あの縁談だった。ドロレス自身は「しがない次男坊なんかと結婚するくらいなら、いっそすべてを手にした老人の後妻になって、贅沢三昧に暮らしてやる」と毒づき、今もなおカイエターナと膠着状態にある。

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悪態をついたことは癪に障るが、人によって価値感は異なる。婚約者の死で正気を失っていた男が、客観的に見て良い花婿候補でなかったのもまた事実だ。しかし、その後のドロレスは、驚くほど年配の候補ばかり挙げ続け、カイエターナとの溝は埋まらなかった。それでもカイエターナは正気とは思えない継娘を庇い続けた。自分自身をあえて粗末に扱い、カイエターナが必死でそれを否定する、ドロレスはそんなやり方でしか皇后の愛情と己の価値を確認できないのかもしれなかった。

まさに、オスカルの死が授けた驚異的な忍耐力の結果、マッテオへの打算的な愛情とは異なり、カイエターナは何の役にも立たないドロレスを純粋に愛し続けていた。もちろんドロレスも、一人息子を失った継母に対し哀れみを感じたのか、以前のように手を焼かせることもなく、時折可愛らしい振る舞いも見せるようになったという。

しかし、カイエターナは、かつて自分が父を裏切るために敢えて最悪の男を選び、その懐へ飛び込んだことを忘れておらず、同じ型の義娘がいつか同じ過ちを犯す不安を抱えていた。カイエターナ自身が最も嫌悪する男と、愛くるしいドロレスがある日突然、同じベッドで見つかってしまうような……そんな不幸のことだ。自分はエスカランテだったから権力を握れたが、その場合のドロレスは力なき妻として屈辱の人生を送ることになると案じ、結局、社交行事をすべて取り上げて宮廷内の祈祷所に追いやったのだった。

イネスが話題をミゲルに転じると、カッセルは冷淡に皮肉った。心配する必要なんてない、エスカランテの誰があの尊大な男に縁談を勧められるかと。だが兄弟への愛情は隠せなかった。あの頃、親さえ匙を投げかけた弟を、カッセルだけは一瞬も揺らがず支え続けた。転べば起こし、その場で待ってくれる唯一の兄だった。あらためてそれが誇らしく、イネスが虚空に伸ばした手を、カッセルは当然のように握り返した。

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手つきは優しいのに、不満げな顔はそのまま。「ドロレスのように可愛い」と言われることすら我慢ならない彼だ。もし皇帝が自分の子供たちを差し置いて「早世」がどうのと口にしたことを知れば、今すぐ馬車から馬を切り離し、一人で王宮に殴り込みかねないほど神経を尖らせている。イネスは、やはり彼があの手紙を見なくて正解だったと思った。

イネスはミゲルの優しさと女性への弱さを語った。正気を失い兄を傷つけるほどだった時でさえ、血の繋がらない自分にはこの上なく優しかった、イネスが口に食べ物を押し込めば、匙を投げつけるわけにもいかなくて、時々食べてくれたと。あの頃の癖で今もミゲルを雛鳥のように世話してしまうイネスに、カッセルは忌々しげな表情を浮かべた。

家族水入らずの時には恥ずかしがりもせず食べさせてもらっていた弟、内気で、図々しさとは程遠かったあの幼いガキの面の皮が、いつの間にあんなに厚くなったのか。妊娠中の義姉の好物を夫より先に差し出す小癪さ、カルステラへの頻繁な出入り。帰還したばかりで彼女の新しい嗜好にとまどい、茫然と座っている自分など眼中にないかのように、二人の幸せそうな微笑みで満たされていた食卓を思い出すと、また苦々しい気分になった。

イネスがルシアーノは未だにミゲルを「小さなエスカランテ」と呼ぶのだと楽しげに語り、エル・レデキヤから手紙が来ないので人を遣わしてほしいとカッセルに頼んだ。こっそり便宜を図ってあげるとか、たまには訓練から外してあげるとか・・・との言葉に、カッセルはぶち込み直して正解だったと呟いた。もちろん再びエル・レデキヤに戻ることを望んだのはミゲル自身であり、カッセルは望み通りにしてやったにすぎなかったが。

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この結婚はどうせうまくいかない外伝23話レビューまとめ

韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

実の弟にまで嫉妬するとか、マジで笑えるし呆れる。でもイネスとミゲルのやりとりもすごく可愛くて微笑ましかったな〜

弟にまで嫉妬してる〜

ミゲルはカッセル兄さんに似てて超可愛いよね

ミゲル、確かに可愛いよね!

ぶち込んでやったのが、実は特権だったってことか

なんかミゲルって。顔がそっくりなカッセルよりも、ルシアーノとイネスの末っ子の弟みたい

ミゲル可愛い。イネスとのコンビもいい感じだし、ルシアーノの後をちょこちょこついて回りながら、シニカルに世の中を学んでいくコンビも好き。でもお兄ちゃんとは剣と血と汗が飛び散る肉弾戦

雛鳥みたいなミゲル、可愛い

カッセルは頭の中イネス独占欲でいっぱい~嫉妬大魔王だね

ミゲル、きょとんとしてるでしょ

この可愛い嫉妬焼きめ

わたしの感想◎カッセルがミゲルを牽制したがっているこの状態から、どうやってカルステラに任官させる話にイネスは持っていくのかな

まとめ

この結婚はどうせうまくいかない あらすじと韓国原作漫画レビューをまとめました

494話(外伝22話)

496話(外伝24話)

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